自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

アポロ11号司令船コロンビア製作記 その2

2019年03月18日 19時05分13秒 | プラモデル製作記(空)

。あと1ケ月くらいこの苦しみが続きます。(´;ω;`)

さて都心では桜が咲き始め、我が家の周辺でも桜の蕾が少し膨らみ始めています。

そんな小春日和の中、毎日花粉症に悩まされている私は家に引き籠ってプラモデル作りです。
アポロ11号の司令船コロンビアのパーツを全てランナーから切り離し、ゲート処理、パーティングラインやバリ取りして整形し、洗浄しました。

今回から新兵器として、超音波洗浄機を使用しました。
よく眼鏡屋さんの店先で眼鏡の洗浄に使われているヤツと同じです。
プラの削り粕やゴミが綺麗に取れます。

洗浄の終わったパーツを部位毎に仕分けしました。
司令船のボディと機械船のメインロケット噴射口です。
この金メッキを活かすか、剥がして塗装にするか悩んでいます。

機械船のボディパーツです。高さ15cm、直径12cmくらいの大きさです。

司令船のコックピットを形成するパーツです。
これに計器盤のデカールを貼るようになっています。
この部分をメインに電飾しようと目論んでいます。

機械船に付くアンテナのパーツです。
ちょっとおもちゃっぽい感じですが、どうしましょうか・・・



写真左上から、ティッシュにくるまれているのはクリアパーツです。
その右隣は姿勢制御用の小型ロケットノズルです。
その右隣は司令船と着陸船のドッキングパーツです。
上段一番右がコックピット外周パーツです。
中段の一番左は機械船のメインロケット噴射口の根元のパーツで噴射口の角度を変えられるよう可動式になっています。
その右隣はコックピット内部パーツです。 3人の乗員のシートとフレーム、フィギュアです。このキットの一番の見せ場です。
下段の一番左は機械船の外側のディテールパーツです。
その右隣は機械船の内部構造のパーツです。

この後、これらのパーツにサフ吹きします。


 

ドラゴン 1/72 NASA アポロ11号 月面着陸 (司令船コロンビア&月着陸船イーグル) プラモデル DR11001

クリエーター情報なし
ドラゴン
コメント (10)
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