ようやく秋らしくなってきましたが、お天気がイマイチでなかなか散歩に行けません。
久し振りに晴れた日にはハイキングに行ってきましたが、その事は別の記事にてレポートします。
神風号の製作が順調に進んでいます。
作ってみて判りましたが、とにかく素晴らしいキットです。
細かいパーツで申し分ないディテールですが、とにかくパーツ精度が良くて、全てパチピタなのでドンドン進みます。
コックピットもあっという間に出来上がりました。
操縦席です。
計器盤はモールドの上にデカールを貼るようになっていますが、デカールの出来も抜群です。
ファインモールドの別売りのプラ製シートベルトを付けました。
このディテールが見えなくなるのは勿体ないのでフィギュアは乗せません。
機関士席です。
操縦席との間に増設された大きな燃料タンクがあります。
ミュージアムモデルとして綺麗目に作るので、コックピット内も軽く墨入れとドラブラシを掛けただけで、特に汚しは掛けていません。
組み上がったコックピットを胴体パーツに取り付けました。
ここもパチピタです。
胴体左右のパーツを貼り合わせます。
隙間も段差も全くと言って良いほどできません。
速くも士の字になりました。
あっけないくらいノーストレスでスムーズに進みます。
主翼、尾翼と胴体の合わせも完璧です。
ここまで組んでしまうと、折角のコックピットも殆ど見えなくなってしまいます。😂
この後はエンジン周りと主脚の組み立てに取り掛かります。
それが終ると早くも基本塗装です。
こんなに順調で良いのでしょうか・・・😀
クラキンさんの飛行機でコクピットにパイロットがいないのってちょっと新鮮です。
変な性で、こんなにパチピタだと肩透かしを食らったような気分になるのが変ですよね。😅
まぁ、有り難い事です。
コックピットのディテールが少しでも見えるようにしたいのでフィギュアは乗せませんが、機体の前に飯沼飛行士と鈴木機関士に立って頂こうと思っています。