UAMCレポートVol.4は第一次世界大戦物です。
驚愕の作品が目白押しでしたが、上手く写真に撮れたのは極一部で、十分にご紹介できないことを最初にお詫びいたします。
複雑な複葉機を歪み無く、見事な張り線と塗装、ディテールで仕上げられていて言葉が出ない感じです。
最初は懐かしのレベル72ファイターシリーズです。
私も子供の頃に張り線なしで何機か作った記憶があります。
私の知り合いのY氏の作品です。
私なんか足元にも及ばない素晴らしい出来栄えです。
同じくY氏の大作、ハセガワ1/18のソッピースキャメルです。
ご本人は「素組み」って仰ってましたけど、見とれてしまいますね。
ラダー、エルロン、エレベータと操縦桿、ペダルがワイヤーでちゃんと連動します。
ヒートンは自作されたそうです。
オール筆塗り+ドライブラシで素晴らしい質感を表現されている作品です。
エンジンは素組みと仰っていましたが、ご覧の通りの精巧さです。
ディアゴスチーニからも発売されたことがあるアルテサニア1/16のDr.Ⅰです。
まだ未完成なところも面白かったです。
その他にも記録し忘れましたが、素晴らしい作品が・・・。
(ゴーダの写真を撮り忘れたのが残念!)
Vol.5へ続く。
次はWWⅡへ進みます。
Vol.6は現用機、7はエアライン、8はジオラマ、9は歴史・記録機の予定です。
驚愕の作品が目白押しでしたが、上手く写真に撮れたのは極一部で、十分にご紹介できないことを最初にお詫びいたします。
複雑な複葉機を歪み無く、見事な張り線と塗装、ディテールで仕上げられていて言葉が出ない感じです。
最初は懐かしのレベル72ファイターシリーズです。
私も子供の頃に張り線なしで何機か作った記憶があります。
私の知り合いのY氏の作品です。
私なんか足元にも及ばない素晴らしい出来栄えです。
同じくY氏の大作、ハセガワ1/18のソッピースキャメルです。
ご本人は「素組み」って仰ってましたけど、見とれてしまいますね。
ラダー、エルロン、エレベータと操縦桿、ペダルがワイヤーでちゃんと連動します。
ヒートンは自作されたそうです。
オール筆塗り+ドライブラシで素晴らしい質感を表現されている作品です。
エンジンは素組みと仰っていましたが、ご覧の通りの精巧さです。
ディアゴスチーニからも発売されたことがあるアルテサニア1/16のDr.Ⅰです。
まだ未完成なところも面白かったです。
その他にも記録し忘れましたが、素晴らしい作品が・・・。
(ゴーダの写真を撮り忘れたのが残念!)
Vol.5へ続く。
次はWWⅡへ進みます。
Vol.6は現用機、7はエアライン、8はジオラマ、9は歴史・記録機の予定です。
WWⅠのバイプレーン群、圧倒されますね。
この時代の航空機には食指を伸ばした事がありません。作りにくい、塗装が複雑、元々が職人はだしの飛ぶ物の為、それを完成させた方を尊敬の眼差しで見てしまいます。
3年に一度の作品展にパワーある物が集結し、レポートを通して眼福の極みです。
ありがとうございます!
勇気を出して出品してきました。
とても楽しめました。 次回も開催場所の条件さえ何とかなれば参加したいですね。
ローデンの積みプラ、作りましょう・・・実は私も・・・。
複雑で繊細な複葉機をきちんと精巧に仕上げられる方々にただただ感服するしかありません。
冶具を使って組み立てられているのかと思ったら、皆が皆そういうことでもなさそうで、更にビックリです。
実際に張り線で強度を出しているようなケースもあるそうです。
正に職人芸です!
今回は、私には苦手な複葉機ですね。自分で作れないので人様の作品を拝見するだけです。縛るのが下手で、張線綺麗にできないのでなかなか作る気になれません。
クラキン様のお写真を拝見していると、ウイング・ナッツ・ウイングの32の作品が多いように思いますが、実際そういう割合なのでしょうか。友達の話によると、ウイング・ナッツ・ウイングは、複葉機のタミヤだそうですから、価格は高いけど作りやすいので人気なのでしょうね。
1枚目は72ですが、上手な方が作ると、ちゃんとまとまるものですね。ブレリオXIは、元はフロッグですよね?私もレベルの72は作りましたが、複葉機は、翼を上手く組めなかったので、ほとんど作っていません。ジーメンス・シュッケルトは、綺麗な塗装なので、トコに限らずいつか作ってみたい機種です。4枚ペラというのが強そうですね。
4~6枚目のお写真を拝見して、木製の複葉機って、主翼のフレームも全部ワイヤーで引っ張って、補強しているということ初めて知りました。勉強になりますねぇ。
7枚目のアインデッカーは、昨年の静岡HSでクラキン様が紹介して下さったものでしょうか?何度拝見しても、表面の処理が実機みたいで凄いです。左隣のブリストルF-2Bの塗装はさらに実感ありますねぇ。まさに布の上に塗料PC10(だったかな?)を塗ったという感じです。
12枚目のローナーLは、ローンスターモデルのバQですね。友達が買ったので知っています。でも作ってなかったような…。水上機はペラが水を叩かないようにするためエンジン位置を上に上げるため複葉だと上翼が高くなり、翼間支柱が細く長くなるので模型として作るのは、どうしても難しくなりますね。このローナーより、上に写っているカプロニCa.3とマーチンMB-2がすごく気になっています。
13枚目は、間違え探しの1枚でしょうか?カントZ501は、WW2で使われた機体ですから、次回に登場となるはずだったお写真ですね。イタラレリの頃から興味あり、スペイン内乱の人民政府軍機まで作る妄想計画はあるのですが、細い支柱におののいて、未だに箱を開けて眺めるだけなのは情けないです。
次回も楽しみです。
おはようございます。
どれも精密で質感の高い塗装で驚きです。
これだけの作品を作るのにどれだけの時間がかかるのでしょう?
どれだけの時間がかかってもそれだけの価値はあると思います。
次回のレポートも期待しています。
個人的にはメッサーシュミットが好きです。
私は会場で現物を見ていないので、各作品の凄さがクラキンさんのレポートで十分伝わってます。今後の糧になると同時に、「自分はこんなもん」と開き直ってます(笑)。WWII編楽しみです。太平洋寄りでお願いします(笑笑)。では。
キットはウイングナット、ローデン、エデュアルドが大半です。
32は全部ウイングナットって感じですね。
私も主翼の中までワイヤーで補強していたということはハセガワのキャメルを見るまで知りませんでした。
筆塗り+ドライブラシの質感は凄いです。
筆塗りは無理でも、ドライブラシだけでも見習って挑戦してみようと思います。
それにしてもキットのことも、実機のことも本当によくご存じなんですね。 驚きです(・□・;)。
仰る通り、カントZ501はWWⅡですね。間違えました( ^ω^)・・・
張り線はナイロンテグスが主流になっていますが、一部ピアノ線もあります。
機体や翼への取り付けはヒートン(自作が多いです)が多いですが、瞬着直付けや穴あけ貫通も一部あります。
私は自作ヒートン+ストレッチリギングで張り線自体のアレルギーはありませんが、複葉機の主翼を正確に組むことに未だ自信がありません。
会場でお聞きすると、冶具を使われる場合とそうではない場合の両方があるようです。
冶具を使わずに組んで、張り線で調整するなんて方も居られるようです。
凄いですよね・・・・(+_+)。
私にとっても驚愕のレベルの作品が一杯でした。
製作時間は想像より短い方も多いです。
完全リタイアされていて、製作時間がタップリあるというご事情もあるようですが、やはり手際が良いというのも大きいと思います。
今回、ドイツ機は意外と少なく、メッサーもそれ程沢山は出ていなかったと思います。
そう言われてみますとAFV的な作風、技法が感じられますね。
ハセガワのソッピースはこのスケールでオールプラパーツっていうところが凄いというか良いと思います。
プラモデラーはやはりプラが一番扱いなれているので親しみやすいですよね。
会場の感じが少しでも伝われば幸いです。