今週末は時間の余裕があったので、プラモデル造りが進みました。
前回でインテリアが完成したので、これを艦体に組み込んで、艦体左右のパーツを貼り合わせました。
パーツ精度が良いお陰でスムーズに進みました。
左右パーツの接着面を整形して、マスキングを施し、全体にサフを吹きました。
その後、ブラックでパネルラインにシャドウを入れた状態です。
この上から艦体色を吹くわけですが、その前に甲板手摺の支柱を0.3mmの真鍮線で立てて行きます。
適当な長さの真鍮線を瞬間接着剤で固定した後、6mm巾のマスキングテープを支柱に貼って、長さを切りそろえて行きます。
その結果、こんな感じになりました。
艦橋パーツも接着しましたので、この後は基本塗装に取り掛かります。
左のパネルは仮止めだと思うのですが(間違っていたらごめんなさい)、結構な面積と重量それにパネルラインとか有ると思います、固定の方法はどうされているのですか。
近代的な船型なのに手すりが有るのがちょっと面白く感じました、過渡期ならではでしょうか。
最後から2番目の画像がなかなか迫力がありますね、潜水艦でこのアングルは初めての様な気がします。
完成後にもう一度、このアングルの画像を見せて頂ければ、と嬉しいです。
掴めそうです カットモデルのだいご味でしょうね
左右同時に見れないので、右から見て、しばらくして
反対側にチェンジして二度楽しめそうです。
左舷のインテリア開口部にはパネルも何もなくて素通しなので、マスキングテープで塞いでいます。
せっかく塗り分けた内部に吹き込まないようにヒヤヒヤしながら進めてます。(笑)
一見近代的な形をしていますが、やはり75年前の潜水艦ですから、平らな「甲板」がほぼ全長に渡ってありますし、手摺もあります。
無事完成しましたら、斜め上前方からのアングルの写真アップしますね。
フルインテリアのカットモデルは初めてなので大いに楽しみながら作ってます。
右側から見れば普通のキット、左側から見れば内部丸見え・・・一粒で二度美味しい、完成が楽しみですが、無事完成しますかどうか、ちょっと不安です。(笑)