例年だと8月上旬に開幕する相模湾のキハダマグロのコマセ(オキアミ餌)釣りがようやく釣れ始めました。
一昨日は25〜30キロのキハダが船中2〜3本上がっています。
昨日も23キロが1本上がり、その他大型バラシ多数で反応は確実に上向いています。
後は釣り人の腕前と運だけという感じです。
来週の前半までは仕事の都合やその他諸々で行けないので、もう少し様子を見て、安定した釣果になるようなら、一番釣果の良い船宿を選んで、来週後半辺りに出陣したいと思います。
既に準備万端整っています。
目指せ30キロオーバー❕
2012年8月に仕留めた28kgキハダマグロ、このサイズの大物はこれが最後・・・
でも、台風が立て続けに発生しだしたので、タイミングが難しそうですね。
そう言われてみれば、確かに似ているかも・・・(笑)
実は、2012年のこの写真の時が初めてのマグロ釣りだったんですよ。
正にビギナーズラックですね。
これ以降、5~6kgサイズは釣れていますが、この写真のようなサイズは上げられていません。(手元バラシは一回あり)
もう一回釣るまでは止められませんね。
魚も釣り人も大物ですね。
気を付けて行って来てください。
私は金曜日に休みを取って行こうと思っていて、多分9号の影響は殆どないと思うのですが・・・。
日本海は影響が出そうなのでちょっと心配ですね。
台風が早めに通過してくれることを祈るばかりです。
関東で楽しめる大物の船釣りというと相模湾のキハダマグロと伊豆七島周辺のカンパチ泳がせ釣りです。
その次が相模湾や剣崎のワラサ、ブリ、カツオです。
25~30kgクラスのキハダの引きは凄いです。
仰る通り、リールから糸がドンドン出ていきますし、ロッドがバット(根本)から曲がります。
体力勝負です。
5kg以上のカンパチも凄いです。
それに比べればワラサやカツオは少し可愛くて楽しめます。
台風が来ないと良いのですが・・・。
竿がしなる音や、リールから糸がギュンギュン出ていく音が聞こえてくるようです。
大物に出会えること、祈っております!!
このサイズのマグロだと掛かった直後は竿が折れるかと思うくらいの引きで、竿を上げることも、リールを巻くこともできませんから、ちょっと魚が弱るまでは走らせ(泳がせ)ます。
ちょっと弱ってから(200m以上泳がせてから)ファイト開始です。
このファイトのドキドキ感、醍醐味が最高です。
この大きさだと掛かってから取り込むまで10~20分くらい掛かります。
釣りは気が短い方が合っているというのは本当だと思います。(笑)
釣りは気の短い人が、合っているそうですが
ずっと浮き?当たりに集中しないといけないと
聞きました。私は小学生の時くらいしかやってないので
魅力がわかりません。
是非楽しんできてください