きずつきしはねをやすむる敬老日
( きずつきしはねをやすむるけいろうび )
未だに、ホシミスジかコミスジか、正確には、どちらか判断がつかない
雪柳のある所で、出会うこと
後翅裏面基部に黒点が散在する
その2点から、ホシミスジと思うのですが、如何でしょうか?
私のコンパクトな図鑑に
見られる季節として、「5~9月に 年に数回」とあります
「数回」の意味が、謎
私が、コンパクトデジカメしか使えなかった頃
群れ飛ぶ(と言っても夕方に4、5頭)場所が、ありました
でも、 ピントが合わずブログにup出来るような
写真は撮れませんでした
今年、なんとか撮れそうな環境が整ったのですが
今度は、出会う蝶の数が、少ない
見かけるのですよ
横に並んで飛ぶのに
カメラを出すと、どっかへ逃げてしまいます
今日、午後から天気が悪くなるとのこと
今日はじっくりモードで、公園で待っていた
待つ間もなく、飛んでいらっしゃいましたよ
雪柳の垣根に
それも、目の前に
今日は、いつものように飛び回らず、じっと留まったままです
見れば、翅が、相当傷んでます
「敬老の日」に会うとは、皮肉なものです
蝶には、敬老と言う言葉は、必要ないのだろう
孫が一時期蝶に夢中でした
標本作りに協力で登山の時も網を持ってでした
名前も覚えていましたが…聞かないで~
羽を痛めた姿は哀れですね
恋に破れたのか?ご老体なのか?
それでも飛ぶ姿に感動です
大丈夫ですか?
田舎の方に被害が出始めたようで、心配しました
親戚、知人、避難は免れたようです 、一安心
昔、この蝶の下手っぴの写真を upした時
B.F.さんが、蝶をお好きとコメント頂きましたね
取り込んでみて、翅の傷みに気がづきました
そんな気配なく、元気に飛び回っていたのに・・・
お写真の蝶はホシミスジだと思います。
わたくしも以前判別しないので調べた事があります。
羽の一番上の紋の違いで多分」判ります・・・
敬老の日に羽の痛んだ蝶に出会うと言うのも面白い
ですね~!
フォト575、ノミネートおめでとうございます
始まっていたのを、うっかり失念しておりました
ありがとうございます
ホシミスジでよろしいんですね
写真と575が、べったりになってしまいました
でも、心情的にこれ以上は、距離を持たせられなくて
こんなに傷んだ翅でも、元気に飛びまわれるのに
感動しました