蜘蛛にまで機嫌うかがう野道かな
くもにまできげんうかがうのみちかな
暑さ寒さも彼岸までとは よく言ったもので
お彼岸で帰省していた故郷では 23日秋分の日は 1日中 クーラーも扇風機も点けずに過ごせた
夜寒くなるかと多少不安になって 毛布を出してきたくらい
今年は 咲くのは 遅くなるかもと思っていた ヒガンバナもちゃんと咲いていていました
意外
地中の温度の変化を感じて ヒガンバナは、咲くと聞きますが 今年の暑さでも
地中は 秋の温度になっているのか ??
その一方で 今頃咲いているオオデマリを見つけました
帰り花は 冬の季語ですから 何と呼べばよいでしょうか
勘違い花 ??
今年 蜘蛛の巣の数が 少ないように思えた
その中に 糸の色が 金色に輝く巣を2,3 見つけた
光の具合かと思ったけれど 決まった巣だけだし・・・
餌が 違うのかしら ??
昔大阪湾が 栄養分に満たされていた時は、太刀魚が 金色だったともいわれています
蜘蛛も栄養具合が 良いから 金色の巣になるのかしら ?
確かに どれも巣のサイズは 大きかった
誰が興味あるねん ですけどね
今日は 少し凌ぎやすい気温です
さぁ 蚊が やけに元気です
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そういうことに気がつくのしまそだちさん位かも。
研究テーマとして調べてみたら立派な論文になりそう。
いつまでも好奇心を失わないって大切だと思います。
3日間 金色していましたから 糸の色だったのでしょうね
蜘蛛の糸で編んだ布もあるとか
壊した巣を修繕する 蜘蛛の働きと言ったら
それを知って以来は、「ちょっと悪いけど 通らせてよ」って気持ちで巣を破って歩きます
燕もまだ残っていて もう渡りをしないのかしら ?