小春日和
2016年11月26日 | 鳥
小春日や紅白論んずおやじたち
( こはるびやこうはくろんずおやじたち )
久しぶりに 晴れ上がった小春日和でした
夜には 雨になる予報です
写真、余り良いのが、無いのです
午前中 ちょっと公園へ寄り道してから買い物に
鴨たちも大勢戻って来ていました
御陵のお濠も公園の池も、今年は ヒドリガモが、多いみたい
仁徳陵と狸の暮す御陵のお濠は マガモばかり
棲み分けが、あるようです
公園の池には 嘴が 長めの鴨も混ざっています
オナガモのメスかしら(図鑑によると)
先週撮った写真も調べてみましたが、
残念ながら オスを見つけることは 出来ませんでした
鳥は オスを見つけない事には、種類の判別は、難しいです
違った種類の鴨たちが、上手にすれ違って行きました
平和だヮ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
朝の公園は 暇つぶしのおじさん達が 集っています
今日の話題は、紅白出場歌手のことらしい
郷ひろみさんの若き頃のことなど 興奮気味に声高に語り合っていました
ってことは、このおじさん達も同年代 ??
ひろみさんとの容姿の差って
どちらが良いかとは、単純には言えませんが
大晦日の主役でした。
それがいつの頃からかかかっている程度で、
関心が無くなっていました。
むしろ懐メロの方が見がいがあります。
それだけ世間に取り残されてきたのかな。
AKBのメンバーの顔と名前など全く覚えれません。
長寿番組としての価値と役割は認めるけど、
それほど大騒ぎするほどのことでないのでは。
むしろ正月の箱根駅伝の方が見がいがあるね。
そこへいくと、なんと男どもの年末は優雅な事かと不公平感の女子たちです。
おじさん達の話題にはついていけそうですが、今どきの紅白は・・・。
悠々と鴨のように居たいものです。
くちばしが長くて広がっていますので。
♂はカラフルですよ。
紅白、見なくなってウン十年です。
テレビなど見ずに、早めに寝ちゃいます。
郷ひろみ、いまだに現役バリバリってところを尊敬しちゃいます。
紅白はおせち準備のバックミュージックってところでしょうか
それも 今では TVをつけないか
つけても 紅白では、ないなぁ
にぎやか過ぎて、落ち着きません
今回も 若い歌い手さんが、増えたようですが、 若い人
紅白なんて見るのかしら
お正月 2日は ミカンを食べ乍ら、箱根を観てボケ~~っと
過ごすが、一番です
子供の頃 大晦日の紅白の時間くらいには
母のイライラも最高潮でした
今となれば、自分が忙しくしているのに
男性群は TVを見ながら 馬鹿笑い
腹立ちますわね
噂に聞く 紅白の舞台裏です
それでも出たい人は、出たいのですね
「引き際の美学」って言葉が、浮かびます
ハシビロガモが、居ることもあります
♂を探したのですが、未だ お越しじゃないみたいです ??
紅白 いろんなジャンルが、ごちゃまぜで、結局 見る気がしません
もっとじっくり曲を聞かせてくれるなら
出場者を選ぶ基準も 何処にあるのか
「公正」って言葉とかけ離れたイベントのように感じます
郷ひろみさん 昔は 嫌いじゃ無かったけど
今は誰にも、ときめきません
私が、劣化しているのでしょう
車で走って通るときは何ともないですが停めて降りると 一斉に飛んで逃げます。
鶏には疎いので 種類も雄雌もわかりません。
紅白歌合戦のことを話題に 公園ですごす男性たち まあ ぶらぶら歩いて
でていくと仲間がいる という点で ひきこもりより いいことかもね。
水鳥が、来るのは 嬉しいですね
鳥には、 分かるのでしょうか
そう 車で出かける時、雉が お見送りとばかりに、こちらを
見ているのに、 畑に行こうとすると 逃げてしまいます
「捕って 食べたりしないよ」
故郷では 最近猪を捕るためのハンターが、山に居ます
地味な服で、畑に行くと 撃たれないか 不安です
大晦日くらいゆっくりしたい
俺の歌は一曲ではわからない30分歌わせろ
(紅白に対して)大きな偏見を持っている
楽屋がみんな一緒なのがイヤ
色々ためになる話しでした。
歌より衣装で目立つ人もいましたね。
僕としては外のテレビ局、諦めないで頑張ってほしいです
紅白選ばれなくても 「家族とゆっくりします」って言える
感覚を持ってほしいですね
紅白に執着しない八代亜紀さんや水前寺清子さんが、趣味やボランティアに
勤しむ姿の方が、魅力的です
自ら卒業した北島三郎さんも
持ち馬大活躍らしいですネ
小林幸子さんは です
お正月の漫才も 飽きましたねぇ
古典落語をゆっくり聞きたい