深傷の早梅まぶし老いの道
ふかきずのそうばいまぶしおいのみち
三寒四温と言うよりは、小刻みに気温が 変化する
身体を合わせるのに
土曜日、快適な寒日和だった
久しぶりに公園へ行ってみようかな
ブログ友さん方、いろいろ野鳥の話題もupされているし
公園で 出会えるかしら ??
その日も シルバーの人が 大勢 草刈りや掃除に余念が なかったから 雀とヒヨドリ、セキレイと鴨くらいしか
見かけませんでした
仁徳陵が 世界遺産に登録されてから 公園で 出会う野鳥の数が とんと少なくなりました
東側の梅林に行くと チラホラ咲いてました
何度かupしたことのある満身創痍の梅の木も 花をつけておりました
季語 同じでした
一体何があって このような姿になったのでしょう
雷が 落ちたとも考えられません
その向こうの枝に留まっているのは、未だ幼いショウビタキでしょうか ?
可愛いとは言え、油断するとどんなウィルスを連れて来ているか 分かりません
この冬 鳥インフルエンザで処分されたニワトリは 600万羽
シーズンとしては きわめて大量なんだそうです
野鳥が、運んできたウィルスが 原因で、感染が広がっているそうです
そして 感染から発症(死)まで、長く潜航しているらしく
気付くのが 遅くなり感染が、拡がり、処分されるのが、多いと考えられるそうです
人間(ネコ科の動物や ゴリラも)のコロナに通じるものが あるようで
スワッグ
一つ出来ました
檜、月桂樹、ユーカリとヒイラギで
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梅 幹が細いですから 未だ 若い木でしょう
何故こんな深手を負ったのか ?
梅は 強いですね
桜だったら 枯れてしまっていたでしょう
この木の開花は ことさら心に響きます
自衛隊の方 鳥インフルエンザや 豚コレラの後始末するのは
辛い任務だそうです
卵って 頼りになる食材なんですよね
スワッグ 外に吊るしてみたのですが、風で揺れますので屋内で
撮りました
檜の香大好きです (ただ、クシャミが止まらない )
蝙蝠や野生の物から広がるのですね、高病原性の伝染病って。
人間の衣服についたり靴底についたりして 鳥と鶏を繋いでしまうんだそうです
親戚の養鶏場なんて 消毒剤が そこらじゅうにあります
公園で 鳩が バタバタしても気色が 悪いです、 今は。
インフルエンザって元々鳥インフルが発生源になっているのだそうです
養鶏業者さんの ストレスって 相当でしょう
あんなに沢山の数 殺処分しなければ いけないのでしょうか
スワッグ 木の種類も多けりゃ良いってものでも ないんですね
葉の形も 選ばねは なりません
コロナも変異株が 出て来たとのこと
こんな怖ろしいもの まさか中国が 意図的に作りだしたもので無いと思いたい
鳥インフルエンザも怖いです。
私の実家のある町も、鶏舎に入ったようで、県下皆予防に懸命です。
何万羽も殺処分されるのですから、その様を画で目で見てさえ憐れも感じますが、経営者のことも気の毒です。
鮮やかな緑が素敵です。
鳥インフルエンザ、大型の渡り鳥が運んでいるようです。
一緒に住むなど、余程の深い接触がない限り、鳥から人への感染はありません。
鳥から鳥への感染が鳥インフルエンザを広めているようです。
今に始まったことではなく何億年も繰り返されてきたことです。
私は自然現象の一部と考えています。
コロナにもてこづってるけど鳥インフルも大変
一体どうなっているのか? 少し不安になります
スワッグ ヒイラギのアクセントが素敵