本日、対馬において、再度、仏像の盗難事件は発生し、韓国人4人が逮捕されたと報じられております。盗難事件の再発は、一昨年に発生した二体の仏像盗難事件に際して、日本国政府が、厳しい対応を示さなかったことにも原因があるようです。
一昨年の仏像窃盗事件は、対馬に留まらず、日本全国から懸念の声が一気に広がったのは、韓国の地裁が、盗難品であるにも拘わらず、所有権を主張する韓国の寺院の訴えを認め、日本側への仏像の返還を仮処分によって差し止めたからです。しかも、この韓国の浮石寺、李氏朝鮮時代の仏教弾圧を無視して、13世紀頃、即ち、倭寇の時代に日本国が盗んだと主張し、裁判所も、日本国の観音寺に対して800年前に遡ってでも、合法的な取得の証明を求めたのですから、近代の法の精神に照らせばあり得ない処分です。また、韓国側は、韓国寺院からの差し止め請求のないもう一体の仏像についても、返還を渋ったままです。裁判所が盗品の返還拒否に加担しているのですから、韓国人は、チャンスがあれば、日本国からさらに仏像を盗もうとすることでしょう(逮捕された4人の中には、寺の住職を自称する者もいる…)。韓国の行為は、ユネスコ条約にも違反しており、文化財の国際的な保護をも蔑にしています。
日本国政府は、韓国に対して仏像の速やかなる返還と取り締まりの強化を求めるべきなのですが、仏像盗難事件が再発した以上、指紋押捺制度の復活、犯罪歴のデータベース化、前科者の入国禁止…といった措置を採るべきなのではないでしょうか(韓国側の反応は、”戸締りをしっかりしていない方が悪い”なそうです…)。中国もまた、小笠原諸島に海賊を送り込んでおりますので、日本国政府が甘い対応を続けておりますと、日本国内は、中韓の窃盗団によって荒らされてしまうと思うのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村
一昨年の仏像窃盗事件は、対馬に留まらず、日本全国から懸念の声が一気に広がったのは、韓国の地裁が、盗難品であるにも拘わらず、所有権を主張する韓国の寺院の訴えを認め、日本側への仏像の返還を仮処分によって差し止めたからです。しかも、この韓国の浮石寺、李氏朝鮮時代の仏教弾圧を無視して、13世紀頃、即ち、倭寇の時代に日本国が盗んだと主張し、裁判所も、日本国の観音寺に対して800年前に遡ってでも、合法的な取得の証明を求めたのですから、近代の法の精神に照らせばあり得ない処分です。また、韓国側は、韓国寺院からの差し止め請求のないもう一体の仏像についても、返還を渋ったままです。裁判所が盗品の返還拒否に加担しているのですから、韓国人は、チャンスがあれば、日本国からさらに仏像を盗もうとすることでしょう(逮捕された4人の中には、寺の住職を自称する者もいる…)。韓国の行為は、ユネスコ条約にも違反しており、文化財の国際的な保護をも蔑にしています。
日本国政府は、韓国に対して仏像の速やかなる返還と取り締まりの強化を求めるべきなのですが、仏像盗難事件が再発した以上、指紋押捺制度の復活、犯罪歴のデータベース化、前科者の入国禁止…といった措置を採るべきなのではないでしょうか(韓国側の反応は、”戸締りをしっかりしていない方が悪い”なそうです…)。中国もまた、小笠原諸島に海賊を送り込んでおりますので、日本国政府が甘い対応を続けておりますと、日本国内は、中韓の窃盗団によって荒らされてしまうと思うのです。
よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
にほんブログ村