幹事長代行に辻元氏=民進
明日9月9日は、北朝鮮情勢において最も危機が高まる日とされております。何故ならば、この日は、北朝鮮の建国記念日に当たるからです。昨年の9月9日に北朝鮮は核実験を実施しており、今年も金正恩委員長が、核実験、あるいは、ICBMの発射実験を試みるならば、アメリカによる軍事制裁もあり得る展開となりましょう。
朝鮮半島有事の可能性が高まる中、国際社会にあって、日本国政府は、各国要人を前にして積極的に北朝鮮に対する圧力強化の説得に当たっていますが、国内対策は十分なのでしょうか。仮に、有事ともなりますと、懸念されるのは、日本国内にネットワークを張り巡らしている朝鮮総連、並びに、その関連団体や北朝鮮出身者の動きです。二重国籍問題は、蓮舫前民主党幹事長の一件で注目を集めましたが、北朝鮮では、日本国に在住している自国民の離籍を許していないとされており、仮に、日本国籍を有する北朝鮮出身者が存在していた場合、二重国籍となっている可能性があります。また、直接、あるいは、中国や韓国経由で日本国に潜入した密入国者や工作員も相当数に上るはずです。となりますと、現在、数十万の北朝鮮籍を有する人が日本国内に居住していると予測され、いざ有事となれば、母国のために活動する可能性も否定できません。これらの人々は、北朝鮮の命令に従う義務を負っていますし、祖国の親族等が人質にとられているとすればなおさらのことです。
しかも、皇室、創価学会、統一教会、ソフトバンクなど、日本国の政治、経済、社会等に亘って相当の影響力を持つ団体や組織までもが、北朝鮮との親密な関係を指摘されております。否、日本の国と国民を護ることを使命とする政治家の中からも、日本国を裏切る者が現れかねないのです。民進党では、辻本清美議員が幹事長代行を務めると報じられておりますが、辻本氏もよく知られた親北政治家の一人ですので、現下の国際情勢に鑑みますと、民進党の政治感覚は麻痺しているとしか言いようがありません。あるいは、北朝鮮有利に日本国の政局を運ぶために、敢えて人事刷新を機に党内組織を親北派で固めたのでしょうか。そうであるとしますと、民進党の支持率回復の見込みはゼロに近くなります。
今日の戦争はハイブリット型に変化したと指摘されるように、正規の軍隊による戦闘が行われるのと並行して、国内では、工作員等が、相手国の戦争遂行能力を削ぐためにテロや内部破壊、世論誘導などを行うものです。一般の国家であれば、重要施設に対する警備体制を強化し、朝鮮総連等の活動の監視を強め、さらに、万が一の備え速やかな復旧手続きを整えるなど、テロ対策に最善を尽くすはずなのですが、昨今の政治家たちを眺めてみますと、心もとないとしか言いようがありません。9月9日を明日に控え、日本国政府が、既にあらゆる手段を以って、国内のテロを想定した万全の体制を整えていると信じたいところです。
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明日9月9日は、北朝鮮情勢において最も危機が高まる日とされております。何故ならば、この日は、北朝鮮の建国記念日に当たるからです。昨年の9月9日に北朝鮮は核実験を実施しており、今年も金正恩委員長が、核実験、あるいは、ICBMの発射実験を試みるならば、アメリカによる軍事制裁もあり得る展開となりましょう。
朝鮮半島有事の可能性が高まる中、国際社会にあって、日本国政府は、各国要人を前にして積極的に北朝鮮に対する圧力強化の説得に当たっていますが、国内対策は十分なのでしょうか。仮に、有事ともなりますと、懸念されるのは、日本国内にネットワークを張り巡らしている朝鮮総連、並びに、その関連団体や北朝鮮出身者の動きです。二重国籍問題は、蓮舫前民主党幹事長の一件で注目を集めましたが、北朝鮮では、日本国に在住している自国民の離籍を許していないとされており、仮に、日本国籍を有する北朝鮮出身者が存在していた場合、二重国籍となっている可能性があります。また、直接、あるいは、中国や韓国経由で日本国に潜入した密入国者や工作員も相当数に上るはずです。となりますと、現在、数十万の北朝鮮籍を有する人が日本国内に居住していると予測され、いざ有事となれば、母国のために活動する可能性も否定できません。これらの人々は、北朝鮮の命令に従う義務を負っていますし、祖国の親族等が人質にとられているとすればなおさらのことです。
しかも、皇室、創価学会、統一教会、ソフトバンクなど、日本国の政治、経済、社会等に亘って相当の影響力を持つ団体や組織までもが、北朝鮮との親密な関係を指摘されております。否、日本の国と国民を護ることを使命とする政治家の中からも、日本国を裏切る者が現れかねないのです。民進党では、辻本清美議員が幹事長代行を務めると報じられておりますが、辻本氏もよく知られた親北政治家の一人ですので、現下の国際情勢に鑑みますと、民進党の政治感覚は麻痺しているとしか言いようがありません。あるいは、北朝鮮有利に日本国の政局を運ぶために、敢えて人事刷新を機に党内組織を親北派で固めたのでしょうか。そうであるとしますと、民進党の支持率回復の見込みはゼロに近くなります。
今日の戦争はハイブリット型に変化したと指摘されるように、正規の軍隊による戦闘が行われるのと並行して、国内では、工作員等が、相手国の戦争遂行能力を削ぐためにテロや内部破壊、世論誘導などを行うものです。一般の国家であれば、重要施設に対する警備体制を強化し、朝鮮総連等の活動の監視を強め、さらに、万が一の備え速やかな復旧手続きを整えるなど、テロ対策に最善を尽くすはずなのですが、昨今の政治家たちを眺めてみますと、心もとないとしか言いようがありません。9月9日を明日に控え、日本国政府が、既にあらゆる手段を以って、国内のテロを想定した万全の体制を整えていると信じたいところです。
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それから皇室歳費についての疑問ですが、天皇皇后は3億円以上の歳費を何に使っているのでしょう?
皇室の家計簿が気になるのですが、どんなおカネの使い方をしているのか知りたいです。
宮家専属の経理を担当する人などいるのでしょうか。
先生のブログが10位に近づき大変喜ばしく思います!
奇をてらわず
グロ-バルな俯瞰で
最もわかり易く・・・
古希に近くなりましたが
今更ながら
政治関係の勉強をしたくなりました(笑)
(建築の構造力学が専門でしたが・・・)
建築構造の世界的大家であられました
故武藤清先生を想い出します
武藤先生は難しい専門用語をあまり使わず
素人にも分かるような説明をされていました
話はそれましたが
政治は万人の生死につながるものとするなら
それこそ万人に分かる様でなければならないと思います
スキャンダルがあるたびに
政治家の説明責任を問われますが
「さすが、政治家!」と言われるものが
戦後70有余年聞いたことがありません
(二枚舌、三枚舌は一杯聞きますが・・・)
兎も角、今日の無事を祈念いたしましょう!
また先生のブログがもっと広まりまうように・・・
駄文御免下さい!
辻本氏につきましては、工作員を疑う程の常軌を逸した言動が報じられております。今般、北朝鮮問題が我が国の安全保障を脅かしている折、民進党の人事もまた、常識から逸脱しているとしか言いようがありません。もしかしますと、この人事は、創価学会等との関係が指摘されている前原代表の意向である可能性もあります。皇室も政界も”闇”の部分が多く、このままでは、国民の不信感が募り、国民に見放されるのではないでしょうか。国民もまた、積極的に、情報の開示を求めるべきではないかと思います。
政治関係の勉強への意欲をお持ちになられたとのこと、大変、うれしく拝読いたしました。実のところ、政治には、特にパワー・バランスと秩序形成の関係などにおきまして、構造力学的な視点を要する部分もございます。従来、政治とは、何か国民から遠く離れたところにあり、国民の関心もいま一つ薄い状態にありましたが、日本国を、そして、政治をより善くしてゆくためには、理系も含めて様々な分野の方々が、それぞれ違った視点から政治を見つめ、アイディアを出してゆくことも大切なのではないかと考えております。今後とも、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
ご指導ありがとうございます。
日本中、あるいは東京はいまにも核ミサイルが降ってくるのではないかという恐怖に駆られていますが、先生のご指摘で別の「危険」も国内に内在しているという恐怖に改めて気づかされました。
国内の"従北勢力"及び北朝鮮工作機関の存在は、以前から一部ではよく知られており具体的には神戸大震災の折、在日の家屋の床下から銃器はおろか重火器まで発見された、また遊技場の売り上げが北朝鮮に流れているという情報はかなりの確度をもって共有されています。
北朝鮮にとって、これらの日本に潜伏する影の兵力は核ミサイルと並んで、強力な日本攻撃の戦力になるだろうと思います。
ただ"影の兵力"は突然、蜂起しても警察や自衛隊に制圧されてしまう野で、日本に大災害があったとき、あるいは日本の一部が北の核ミサイルで壊滅的被害を受け、対応に追われているときに突如姿を現すのではないかと思います。
朝鮮学校無償化、総連の資産のいまだに決着のつかない緩慢さなど、まことに恐ろしいことと思いますが、為政者の危機感の無さから放置されていますし、メディアは逆に、それが非人道的なことであるかのように攻撃します。またそれらに呼応する野党、および活動家、市民運動の動きも見逃せません。
以上のことは現代の日本の言論空間ではタブーとして扱われるか、北朝鮮の目線での"従北"的論調で、あるいは人権問題などにすり替えられて扱われます。
私のような一細民にできることは、ネットで政府やマスコミのHPに危機感を喚起すること、選挙で少しでもこうしたことに問題意識を持っている政治家に投票するくらいしか手段はありません。
しかし、何度も申し上げますが、つくづく日本は"倒錯した世界観"に浸っているなあ、と思います(もちろん日本だけではありませんが)。
本来、国籍や参政権については、人の生命や身体に関する基本的権利ではなく、メンバーシップに関わる政治的権利の問題なのですが、何故か、人権問題や人道問題として扱われ、他国に対する侵略や破壊を意図するオフェンス側の強力な”武器”と化しています。無条件、かつ、一方的な権利主張は全世界に共通して見られる現象ですが、こうしたオフェンス側の善性悪用戦略を封じるには、まずは、権利の適切な分類から始める必要がありそうです。主権平等や民族自決は国際社会において確立している権利なのですから、人権を盾とした自己中心的な権利主張が、如何に他国、並びに、その国の国民の権利を侵害するリスクに満ちているのか、この点を確認してゆくべきと思うのです。
いつもご指導ありがとうございます。
一点。
>民族自決は国際社会において確立している
これは現在、脅かされている原則だと考えます。
国連も、こと日本に関しては上記原則に反対のようですし。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
民族自決の原則が崩れた途端、全世界はカオスに陥り、植民地主義が復活し、強国による弱小国の支配が成立してしまうこととなりましょう。否、今日では、我が国のみならず、ヨーロッパ諸国における移民急増でも顕在化しているように、先進国の方が危機にあると言えそうです。そうであるからこそ、個人の基本権と政治的権利を履き替え、自決権の侵害となる間接侵略を安易に許す考え方には、反対してゆく必要があるのではないかと考えております。