知り合いと二泊三日のツアーに参加しました
旅の最後に飛行機✈が50分おくれ・・・もう・・・イライラしました
スケジュール道理の特急には乗り遅れ
最終便の鈍行にやっとのれました
定刻にでていたら乗り遅れていました
荷物を宅急便で送っていたので・・・
身軽だったので・・・婆も空港から駅まで走りぬきました？
JRの方に早くと手をふられて・・・むねをなでおろしました
ツアーもこれが？最後かなって弱気になってます
非日常も疲れます
席はどこかしら？
キョロキョロしながら・・・入っていきました。
私の席に禿げた爺さんが座っています
隣の奥さんらしき婆さんが「ここの席ですか？」
「ここの席とかわってください」
通路をはさんだ席を指さしました
なんでやねん～・・・私の席なのに無断で座って・・・かわってくれ？
生温い・・・爺さんの座った席に座りたくもなく
いいですよって譲りました
譲ったものの・・・あつかましい夫婦
あつかましいのは・・・年齢ではなく・・・性格よ！！
駅について降りる時
ゼリーのようなもの「すいません」ってわたしに・・・差し出しました
私・・・いりませんって受け取りませんでした
なんと・・・心の狭いもも婆です
あああ・・・心の広い人にあこがれます～～
同期の友と・・・久しぶりに会いました
UさんとKさんは定年まで務めたので・・・話題にはことかきません
私は話の中には入れません
二人の会話の途中を見計らって・・・
「研修が山の上のお寺であったよね」
「〇〇寺よ」
「今もあるの？」
「あるよ・・・道路がよくなって・・・」
「Uさん家に泊まったね・・・お母さんに朝食ごちそうになったね」
「楽しかったね～ あれから・・・おじさん？家に行ったね」
「おじさん・・・会社の社長さんでしょう？・・・なんで委員長してたのかしらね～」
「大きなお家だったね お手伝いのおばさんがいたよ」
「Uさん なんで・・・あのおじさんと知合いになったの？」
「〇〇の会で話す機会があってね・・・友達連れて話に来てくださいって言われたのよ」
「へええ～・・・そうだったのぉ」
「なんで・・・私たち三人がいるのかしらね？・・・あの時・・・男子も３人位いたし・・・女子もまだいたよね」
Kさんが・・・「私・・・お金とも思わないわ・・・娘が（首都にいます）マンション買ったので出してやったのよ
夫もだしたみたいよ・・・」
「幸せね～」
「ももさん・・・あなたどんなにしてお金ためたのぉ？・・・のんびり・・・ほっこりしてるけど」
「ええ？私ですか？・・・袋に貯めたのよ」
「袋？・・・偉いね～・・・そのウイッグも？ミシンも？」
「み～～～な・・・袋よ」
あははは・・・三人で爆笑・・・爆笑
今度はどこで会う～？
古稀婆たちの会話は果てしなく続きます
長崎と言えばここでしょう
修学旅行で訪れてそれから３回目・・・動く道路もエスカレーターも設置されていました
様変わりしていました
オペラの物語と混同していたような？
今回の訪れでしっかりとわかりました
わかるのが遅すぎよ～
ってＹさんと大笑い
しっかりと隠し部屋も確認しました
坂本○馬さんをかくまったとあのドラマであったそうな・・・
残念・・・ももおばあさんはみていませんでした
五代さんとのかかわりもありました
グラ○ーさんと奥様を紹介したのが五代さんだったようです
説明読みながらへ～～～えと遅すぎよ～
