コメント
 
 
 
ジャヅ! (orochon)
2005-08-10 23:15:50
ただいま読んでいる最中の「アール・デコの時代」(海野弘)に、またまたジャズ関連が載ってます。中でも一番気になるのが、昭和初年浅草の夜店で売っていたという「ジャズ笛」。ただの玩具のブリキの笛だという事ですが、それにジャズ笛と名付けるあたり、いかにもジャズエイジと言われた1920年代らしい、と海野サンはおっしゃってました。



大好きな二村定一の美声を楽しませて頂きました♪「アラビアの唄」は良いですねぇでもあれジャヅだったですね。
 
 
 
ジャズ笛 (プラナリア)
2005-08-11 09:36:25
orochonさまこんにちは。

海野弘さんってなんとなく喰わず(読まず)嫌いなんですが、さすが嗅覚鋭いですね>ジャズ笛

当時のポピュラー音楽、全然知らなくて、平井英子さんの紹介のところから広がって、わっと色々知りました。瀬川昌久さんの著作や、監修されたCDにも面白いものがありそうなのですが、既に絶版のようで残念。
 
 
 
月光価千金 (TAMA)
2005-08-31 22:57:14
はじめまして。今日ちょうどこのCDを中古屋で入手しました者です。この時代はいいですね!そしてニューオリンズの洪水が心配です。
 
 
 
いいっすね! (プラナリア)
2005-09-01 02:06:27
TAMAさま始めまして。

何故かネットではこの「新編」の方はあまり検索に引っかかりませんですね。ニューオリンズ、心配です。シンス・イエスタディという本によりますと、1930年代にもアメリカは大洪水や砂嵐などの大規模な災害に見舞われていたようですが、ある面人災だったとか。自然への怖れは忘れてはいけないですね。これ以上災害が広がらない事を祈るのみです。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。