土塀の虎口を曲がると 向こうに 木のトンネル
こういうの見ると 誰しも トトロの森
そう思ってしまうのではないだろうか…
すごいな トトロ
どっちかと言われたら
ねこバスに迎えに来てほしいけど
歩いて行こう
👈 指月山 海 👉
土塀の右側は 海との間にお寺があったか
木のトンネル 入ってみましょ
整備されてて あんまり 怖くない
これは 公園整備として 近年の施行ね
萩藩とは 無関係でしょう
ちょっと タイムトンネル雰囲気 味わい 出てみると
やっぱ タイムトンネルよ!
400年前の 土塁
400年前の 土塀
お寺 土塀 通路 土塁 石垣 海岸
振り返って
👈 海
通路を 行ける所まで 行きます
通路沿いの山側に 石積みが
石垣の 角のようです
その先は
これは 坂 ですね
石段ではなさそうです
石坂工事
ちょっと 荒れてます しかも放置
石段? ⇩
こういう きれいに切った石材
使うところ…神社っぽくない?
先に進むと
海岸に沿って続く石垣の端に
まさに 400年 経ってる感
本丸らは かなり離れていて 遊歩道も 水たまりがあったり
かつては 何かに使っていたこともあるのか 広場もあった
水道施設があったから キャンプ場か 海水浴場か
そんな端に 遺構は残っていても
見学に来て 写真撮ってるのは
私たち以外 他には 見当たらない
ここが 北の端でしょう
⇧ 400年 で 積もったのでしょう .
石垣は 角も 天も まっすぐ揃っています
きれいに残っています
行きましょう
こういうのって
ワクワク
⇩ 城郭の説明板ではなく 密漁禁止の警告板でした .
ほらほら!
きれいな 日本海ブルー
おお~~~
直接 海岸 に出るのか!
すごい!
この上に 矢倉があって
ここは 埋門 だったわけだ
それも 海につながっている
ここまで来て 良かった
こんなの 初めて見た
お城クイズに使えそう
北の端の 矢倉台 向こうは海岸
近年積み直したかのように きれいな石積み
いやいや
かのよう じゃなくて 積み直してるね
かなり 崩れていたのかもしれない
石材も きれいに切られているし
角は 算木
でも 矢穴の残った石もある
矢倉台上部の土も きれい
萩藩の普請なら
これだけ 海岸に石があるのに
丸い石は 使っていない
やはり 使わなかったのだろうか?
埋門 手前の矢倉台に 上がった
崩れている個所から容易に上がれた
こちらは 角が丸くなった石を使っている
土も 古そうだ
こっちは 現存に近いかも
崩れ方も 自然だし
ここから 城の方を見ると
🔻 菊が浜 .
二の丸の方に ずーっと続いている
海には
これまた 見たことのない 島
なんで ぺったんこ?
こういうの 神話がありそうだね
一夜にして 👹が 平らにしたとか
あ 出雲の 近くだから
なんとかの大神が 足で踏み固めた とか?
引用
萩市街の沖合に点在する6つの島
主島の大島、櫃(ひつ)島、肥(ひ)島、羽(は)島、尾(お)島、相島の6島からなり、
肥島、羽島、尾島以外は居住者があります。
2018年9月に日本ジオパーク認定された
「萩ジオパーク」
ジオサイトになっています
地質
約200万年前〜約1万年前
50あまりの小さな火山が噴火 し、活火山・阿武火山群ができた
風光明媚な瀬戸内海の安芸からやってきた 毛利
日本海の荒波 見慣れない島 水平線の彼方を見て
どう思っていたのだろう…
温暖な瀬戸内とはちがって きびしい冬場は
ホームシックに なっただろうなあ
ここまで かなり 歩いたが 来てよかった
かなり疲れた 詰城へは 大丈夫か?
風が冷たいが 石垣に上を 戻ることにしよう
手抜かりなく 折れ折れ 死角は作らぬ
石垣
いろんな石が使われてる
城下の方が見える所まで戻ってきた
江戸の頃は 反射炉が 見えたのかもしれない
城下から 北に出ている 半島
手前の 平らな部分は 六島と同じ地質だろう
後方は マグマが冷え固まって 注記した山だろう
ホルンフェンスは この山の向こうになるのかな…
あーいう断崖があると 要塞が造りやすいね
城の候補地とならなかったのだろうか
通路側 土塀より山側に 開けた土地がある
⇩ トトロの森のトンネル .
ここから
タイムトンネルを戻る
土塁の上に残った 🐉木
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