四月十八日午後大宮駅で寝台特急北斗星1号に乗車、
間もなく車内放送があり
5時30分から夕食の仕度できたのこと、
まだ陽が高いのに、車窓に栃木・福島の景色が、
食堂車でデナーをいただき、おれは和食女房は洋食
暮れなずむ山なみ太陽は安達太良に沈む
盛岡を過ぎたところまで覚えていたが
心地よい振動にまどろみから深い眠りに
目が覚めると青函トンネルを抜け渡島半島
墨絵の中外灯車のライトが動く夜明けまだ
五稜郭の手前で明けなずむ、函館はまじか、
列車はここで方向転換、青森でも方向転換したが
夜船の中、列車は終着駅札幌へ、
間もなく車内放送があり
5時30分から夕食の仕度できたのこと、
まだ陽が高いのに、車窓に栃木・福島の景色が、
食堂車でデナーをいただき、おれは和食女房は洋食
暮れなずむ山なみ太陽は安達太良に沈む
盛岡を過ぎたところまで覚えていたが
心地よい振動にまどろみから深い眠りに
目が覚めると青函トンネルを抜け渡島半島
墨絵の中外灯車のライトが動く夜明けまだ
五稜郭の手前で明けなずむ、函館はまじか、
列車はここで方向転換、青森でも方向転換したが
夜船の中、列車は終着駅札幌へ、