花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

湯袋峠の車道で見た花と木

2018年05月24日 23時31分07秒 | スポーツ・トレッキング
数日前に撮影した写真で恐縮だが、湯袋峠の車道を歩いていた時に見た花と木です


葉っぱが2枚ずつ互生している


何とも面白い実がついている


同上


同上


葉っぱが2枚ずつ互生するのを「コクサギ型葉序」と言うらしいから
コクサギかもしれない


真っ直ぐな茎の頂上に4弁の花がついていた



茎の途中につく葉は茎を抱き、茎も葉も毛が多い


根生葉はロゼット状に広がっていた。先日の観察会で見たヤマハタザオに
似ているが、断定できない

ガードレールから身を乗り出して咲き始めたユキノシタを撮って、下っていたら
テンなのかハクビシンなのかわからないが、車にはねられたらしい死骸があり
ハエが沢山たかっていた。思わず顔を背けて逃げた。

そういえば、先月、筑波山のスカイラインを走っていたら、猪の死骸があり
カラスがたかって食っていたが、あばら骨が3本ほど見えていた
とても中をのぞく気にはなれんわ ゲーッ


=========================================================================


暗雲漂う小貝川の夕景 八王子ではヒョウが降ったらしい

山新にいって、完熟腐葉土3袋と培養土を購入、庭に植えてある野草を移植する
準備を始める為に買ったのだが、日陰を作る低木の樹木を何にするか決まってない
庭木を切ったのが響いて、エビネが弱り始めている。

アメフトの悪質タックルで、日大の危機管理能力の無さが猛批判を浴びているが
日陰を作っていた庭木を切ってしまい、大事に育てていたキエビネを危機に
さらしている私の野草管理能力もないね ああ。