花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

葛城フォレスターの活動は松葉の堆肥用枠づくり

2018年12月04日 17時16分47秒 | 日記
天気予報では雨も降ると言われていたのですが、時々日も差す天気の中で
葛城の森の「葛城フォレスター」の森づくり作業は、松林の松葉の堆肥用の
枠づくり作業でした。


杭を打ち、昨年の作業で切り倒していた竹を枠に落とし込み、針金で縛って
頑丈な枠を作る作業でした。


二つ目の枠づく作業の様子

太い竹を竹切り専用ののこぎりで切断する作業が結構大変で、そのあとは
杭打ち用の穴を、穴掘り用の用具で掘ったりと、普段の森ボラでの堆肥づくり
ではやらない作業でした。

ポカポカ陽気の中で、お茶タイムに話がはずんだり、経験者のうんちくを
傾けた話に思わず納得したりして、参加してよかったと思える一日でした。


完成した堆肥用の枠の一個目


完成した2個目の枠、低い部分は実際に堆肥を作るときの作業用に
取り外してある


お茶タイムに見つけた「スズメバチの巣」今まで気が付かなかったが
落葉して丸見えになったので、発見できた。かなり大きい。
双眼鏡でのぞいた人が、ハチはいないようだと言っていた。


別な角度から見たスズメバチの巣


葛城の森の北口付近の色づき


本日作業した場所のもみじ


先週まで青かったもみじが、美しく紅葉していたベンチ付近


森の隣で建築中の郵便局の建築作業も、パネル張りが始まったのか
新しいクレーンが立っていた。
かなり広大な局舎になりそうだ。

明日は退職前に勤めていた職場の友人たちと松戸の本土寺の紅葉を見る
予定なのだが、雨予報でどうなることやら。
この仲間たちと、北海道の旭岳の紅葉ツアーに参加して、遭難騒ぎで
まいった記憶が今では懐かしい。