疫病退散・無病息災のアマビエのお守り画像が届いたので公開
にんにく卵黄の販売で知られるサン・プロジェクトから
アマビエのお守りの画像が届いたので、コロナの早期収束を
願って公開します。
アマビエは、その昔肥後(熊本)に現れた妖怪だそうです。
サン・プロジェクトから送られてきた資料によりますと
弘化三年四月中旬(西暦では1846年)に、光るものが海に毎晩
ように現れ、訴えを受けた役人が調べに行くと 波間から
何者かが姿を現し「私はアマビエと申すものである。これから
6年間は豊作が続くが、その後に疫病が流行する。私の姿を
書き写した絵をすぐに人々に見せよ」そう言って海の中に
消えていったそうです。
そういった説明とともに、江戸で刷られた瓦版に書いて有った
のが上のアマビエの絵だそうです。
かくしてアマビエの予言の通りに6年間は豊作が続き、7年後の
1853年、黒船の来航とともに疫病が流行するようになりました
当時コロリと呼ばれたコレラだそうです。
いまコロナの流行で、疫病退散を願うアマビエの画像が、広く
知れ渡っているそうです。
なので私も疫病退散を願って、この画像を公開する次第です。