花と山を友として

何よりも山の花が好き、山の景色が好き、山で出逢う動物が好き、そして山に登る人が好き。
写真と紀行文で綴る山親父日記

超展望の低山に登る第二弾・鶏足山

2011年02月02日 | 登山

笠間採石場の上空千メートルから俯瞰した鶏足山のGPSのコース図

「 この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)
数値地図50000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)
数値地図50mメッシュ(標高) 及び数値地図10mメッシュ(火山標高) を使用した。
(承認番号 平22業使、第446号) 」


またもや茨城県と栃木県の県境にある超展望の低山に行って、様子を見てきた。
国道50号線を水戸に向かって走り、笠間市内の石井の交差点で左折して、地方道1号線(宇都宮笠間線)
に入り、片庭の交差点で右折して地方道226号線(鶏足山片庭線)に入ると、笠間採石場の脇を抜ける。
ダンプがひっきりなしに走り、砂煙がモウモウと立っているほこりだらけの道である。
そこを抜けると、目的地の上赤沢の鶏足山の入り口に着く。

詳しい説明と写真は、後日掲載しますが、上記の鶏足山(北峰)は、素晴らしい展望の山です。
今日は、昼頃に登ったので、雲と霞ではっきり見えませんでしたが、那須、高原山、日光連山
が一望のもとに見えます。
パンフによると、富士山や浅間、南アルプスも見える日があると書かれています。
パンフは登山口の箱に入っています(裏面コース図有り)

登山口に数台の駐車スペースが有りますが、狭いので縦列駐車しか出来ませんので、注意
登山口から林道を100メートルほど進と、林道が二股に分岐してますので、ここでUターン
すると良いでしょう。

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5 コメント

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Unknown (緑の仲間)
2011-02-03 19:31:04
鶏足山からの展望写真楽しみにしております。
以前、隣の焼森山を少し下った「こだま岩」から
浅間山がぼんやり見えたことがあります。

絵としては地味ですが、
尺丈山より南にある花立公園から会津駒ヶ岳
http://userimg.teacup.com/userimg/8424.teacup.com/tozankyanpu/img/bbs/0000235.jpg
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展望情報を感謝します (mino)
2011-02-03 23:29:12
緑の仲間さんこんばんは!
残念ながら今回は、余りにも雲と霞で遠望がきかず、展望写真は諦めました。
再度出かけた時にチャレンジしてみますね。

鶏足山から焼森山にも行ける様なので、その「こだま岩」にも行ってみたいものです。

花立公園から会津駒が見えるんですね。
昨年の夏、会津駒を歩いたので、懐かしいです。
ぎゅうぎゅう詰めの駒の小屋に泊まって、中門岳から一本杉まで歩きましたよ。
色々な情報をありがとうこざいます
また良い情報が有りましたらお教え下さい。
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訂正 (mino)
2011-02-03 23:47:13
地名を間違えて書いてしまいました。
「中門岳から大津岐峠まで歩きました」が正解です。すみません。
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会津駒ヶ岳 (緑の仲間)
2011-02-05 12:28:53
一度だけ夏に登ったことがあります。
山小屋が焼失して更地になっていた頃です。
もう四半世紀前のことですね。

花立公園からは燧ヶ岳もよく見えましたが、
ここ数年で樹木が伸びてしまい、
すっきりと見えないのが残念です。
アスレランドという遊具の高い所からは良く見えそうです。
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駒の小屋 (mino)
2011-02-05 20:11:34
私が高山植物に魅せられて、山に登るようになったのは
北海道の大雪山の花畑を見て、感動したのが始まりで
四半世紀前頃は、長距離通勤で疲れ果ててましたよ。(苦笑)
あの小屋は、一回焼失していたんですね。
知りませんでした。

駒の小屋の主人も、前の方が亡くなって、花に詳しい若夫婦に変わっていますね。
尺丈山に行くときに、花立トンネルを抜けましたが
あそこの公園でも、展望が楽しめるのですね。
それにしても、山渓の「茨城県の山」に、尺丈山も鶏足山も載っていないのが不思議です。
これだけの伝説と歴史と展望が有るのに、残念ですね。

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