1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1995年1月16日(月)-10,000円 プロレスⅡ他

2019-01-16 13:06:24 | 1995年1月実戦データ
1995年1月16日(月)
(東京の天候:晴 最高気温7.9度 最低気温0.5度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:キングパレス葛西店

CR黄門ちゃま2(363番台)平和 1/395確変1/3突入2回ループ機
490回 やめ 20,000円

スーパープラネット(582番台)山佐3-1号機(Aタイプ)
50G やめ 2,000円

ジャックポットⅡA(610番台)尚球社4-1号機(Aタイプ)
92G やめ 3,000円

ニューパルサー(655番台)山佐4-1号機(Aタイプ)
95G やめ 3,000円

春夏秋冬 西陣モード式数珠連機
28回 やめ 1,500円

ゴールデンバレリーナ 平和 2回権利物
0回 やめ 1,000円

プロレスⅡ(72番台) 三洋 1/245 4/15で確変 1.3.5.7無制限 LN制
   停止図柄 → 大当り図柄
-197回 666 → CHAMP 8,500円 
-111回 888(再始動なし)5,000円
-139回 999 → 111 4,000円
確変(約1時間)222 → 111
確変(約20分)444(再始動なし)
-769回 WIN → CHAMP
―207回 555 → GONG
---5回 KING → 999
--40回 WIN → 222
-302回 555 → RING
--34回 GONG → 555
確変(約5分)444 → RING
-674回 RING → 444
--78回 444 → 888
--51回 やめ(16,353個)

総回転数2607回
(確変時除く)
大当り14回
初当り11回 1/237
確変3回 3/14
千円あたりの平均回転数 約29回転

プロレスⅡトータル +20,500円

1月16日トータル -10,000円 

この日は、多分昼間はまっとうに学校へ行って夕方からのパチンコだと思います。昨日打って確変絵柄を引けずに全ノマレしたCR黄門ちゃま2(363番台)に先ずは座っています。昨日は千円あたり27回程度のまずまずの回りでしたので、釘据置でその程度の回りを期待してとの事と思います。先日も書きましたが釘が全く分からないのでこういった台選択になりがちです。この日は残念ながら回転数は落ちている上に490回転回して大当りなしで止めています。その後台を転々として年末に新台で入ったと思われる三洋の確変デジパチ「プロレスⅡ」を打っています。結果はご覧の通りで千円あたり約29回転とまずますの回りだったので+20,500円のクリーンヒットでした。日記を書き写して思ったのですがひょっとして当り絵柄の再始動はこの台が初めてだったのではないかなという事です。3回目の当たりで非確変図柄の999から111に変わって確変GETで良かったのですが7回目の大当りでは確変絵柄の555からGONGに降格となっています。いくら再始動があっても確変→非確変の降格はいただけません。この時も怒り心頭だったのではないでしょうか?同じ時期に発売されて全回転リーチが停止寸前で1コマずれて外れることがある平和の2回権利物「大三元」もそうですが、このような打ち手がイラっとする仕掛けがある台は得てしてヒットしてません。再始動時昇格のみにすると確変図柄のリーチを減らすか信頼度を下げるしかないのでバランスが難しいですが、その後の台は多分降格変換はほとんどなかった様に思いますのでメーカーもその辺は察してくれたようです。但しリーチに関してはその後も思わせぶりなリーチがバンバン外れる台が長年にわたり発売されていると思いますので、メーカーさんにはリーチに関しても打ち手の気持ちを多少察して頂きたいものです。余談ですが私も色々なデジパチを打ってきましたが一番大好きなリーチはスーパーリーチ非搭載で最終停止図柄がスローから超スローになってそこからの進行コマ数が決まっている京楽のサファリやマサムラのサバンナ、西陣の花らんまん等です。大当り確定の超スローになってから停止するまでの数コマに流れる脳汁の量が私の場合性に会ったのか半端では無かったです。というようにスーパーリーチが全てに勝るものとは思っていない客も少なからずいると思います。
尚、この日は結局最後に一矢報いたものの最初の現金投資が響いて10,000円の負けで終了しています。


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