クリ☆エリーの散歩道

☆2013・5 北海道に移住
     エリーはいなくなったけど 
     クリ!たくさんお散歩しようね。

撫子の寺 不動寺

2012-09-25 15:48:31 | お出かけ さいたま

地図からして 以前登った宝登山の下にあったお寺だよな

あそこなら直ぐ分かると余裕の顔でまっしぐら。の主人

しかし着いてみれば 「違うじゃん!」

「もしかして 宝登山に登ったとき途中になんかなかったっけ?」

と駐車場方面に登ってみたが、入り口で駐車場料金を取られる気配。

「おかしいな~違うのかな」とUターン。

こんな時に使わなくちゃ iPhoneを。

やっぱりあの駐車場の近くだよ とまたまたUターン。

今度は駐車場の係の人に「すみません 不動寺に行きたいのですが」と聞いてみた。

「あ~不動寺ならそのまま進んでください」とあっさり入れてくれた。

「な~んだ」

で、やっと辿り着けた不動寺でしたが・・

 本尊は不動明王を含め、五大明王を祀っている。

   この不動明王は昔から一願成就の信者が多くあり、

   一年に一つだけの願い事をすると必ず成就すると言われ、

   境内には、カワラナデシコやトコナツナデシコなどが咲く。

                     秩父鉄道 七草寺巡りより

 咲いていたのは撫子ではなく 彼岸花の珍しい色が。

 

 撫子は

 ぽつんぽつんと咲いている程度でした。

 まだまだ早かったのかしら。

 七草と言えば 真っ先に思い出すのが 春の七草 

 セリ・ナズナ · ゴギョウ· ハコベラ· ホトケノザ・スズナ · スズシロ

 Wikipediaには

 七草は 人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習の事。

     本来は、七草と書いた場合は秋の七草を差し、小正月1月15日のものも七草と書いて

     「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草とかかれる。

     現代では、本来的意味が分からなくなり、風習だけが形式として残った事から

     人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草化粥」が

     食べられるようになったと考えられる。

                         と書かれていた。

 他に夏の七草もあるんですね

 今日で 秋の七草寺巡りは終わります。

 見て頂きありがとうございました。 

 

このあと 秩父市内に入って ここに寄りました。

 秩父名物 豚みそ丼

 

 

  ネギたっぷり丼です ご飯にはほんの少し甘ダレがかけてありました。

 私には少しお肉が塩っぱかったけど でも美味しかったです。

 このボリュームでこの値段なら十分です。

帰道 車の中からみた空には

 大きな入道雲。

 クリ達が待っているので早く帰らなくっちゃ

                                   2012.9.15 

 



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