地図からして 以前登った宝登山の下にあったお寺だよな
あそこなら直ぐ分かると余裕の顔でまっしぐら。の主人
しかし着いてみれば 「違うじゃん!」
「もしかして 宝登山に登ったとき途中になんかなかったっけ?」
と駐車場方面に登ってみたが、入り口で駐車場料金を取られる気配。
「おかしいな~違うのかな」とUターン。
こんな時に使わなくちゃ iPhoneを。
やっぱりあの駐車場の近くだよ とまたまたUターン。
今度は駐車場の係の人に「すみません 不動寺に行きたいのですが」と聞いてみた。
「あ~不動寺ならそのまま進んでください」とあっさり入れてくれた。
「な~んだ」
で、やっと辿り着けた不動寺でしたが・・
本尊は不動明王を含め、五大明王を祀っている。
この不動明王は昔から一願成就の信者が多くあり、
一年に一つだけの願い事をすると必ず成就すると言われ、
境内には、カワラナデシコやトコナツナデシコなどが咲く。
秩父鉄道 七草寺巡りより
咲いていたのは撫子ではなく 彼岸花の珍しい色が。
撫子は
ぽつんぽつんと咲いている程度でした。
まだまだ早かったのかしら。
七草と言えば 真っ先に思い出すのが 春の七草
セリ・ナズナ · ゴギョウ· ハコベラ· ホトケノザ・スズナ · スズシロ
Wikipediaには
七草は 人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習の事。
本来は、七草と書いた場合は秋の七草を差し、小正月1月15日のものも七草と書いて
「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草とかかれる。
現代では、本来的意味が分からなくなり、風習だけが形式として残った事から
人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草化粥」が
食べられるようになったと考えられる。
と書かれていた。
他に夏の七草もあるんですね
今日で 秋の七草寺巡りは終わります。
見て頂きありがとうございました。
このあと 秩父市内に入って ここに寄りました。
ネギたっぷり丼です ご飯にはほんの少し甘ダレがかけてありました。
私には少しお肉が塩っぱかったけど でも美味しかったです。
このボリュームでこの値段なら十分です。
帰道 車の中からみた空には
大きな入道雲。
クリ達が待っているので早く帰らなくっちゃ
2012.9.15
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます