飯坂温泉
昔は 大勢でバスで来て飲んで騒いで・・というのが温泉旅館
そしてそれは男の方が多かったそうです
が 今は女性の方や家族連れの方が多くなり 温泉も変わってきているようです
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飯坂温泉については以前書きましたので 飯坂といえば温泉ともう一つくだもの
ということで 果物の木のオーナー制度について少し。
私もここに来るまでは 福島がこんなに果物の穫れる所だとは知りませんでした
もも さくらんぼ 梨 ぶどう 洋梨 りんご 柿
ももと梨は市町村単位の生産量は全国一だそうです
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福島の中でも飯坂は生産が一番多いとか
そこではじまったのが 果物の木オーナー制度
福島の特産のくだものを栽培から手がけ 自分で収穫して味わってもらおうというのがそれです
これは 飯坂地区の果物農家と年間契約してモモ・リンゴ・ぶどう・ナシの4種類の木のオーナーになり
花見(人工授粉) 摘果 収穫などが体験出来る制度です。
もちろん自分の木から採れた果実はすべてお持ち帰りOK.
環境に優しい栽培方法と 最低収穫量を保証していますので 安心して契約できます。
都合で収穫時期に来られない場合には オーナーの専業果樹農家で収穫し送付しています。
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(少し分かりづらいかもしれませんが リンゴの横にゴムヒモのようなものが掛けてあります
これが フェロモンの入ったものだそうです
*リンゴ園に「性フェロモン剤」をたくさん取り付けると、リンゴ園は性フェロモンでいっぱいになります
そうすると、リンゴ園にいる害虫のオスは、どこにメスがいるのかわからなくなって
メスを見つけるこ とができなくなります
メスはいくら待ってもオスが来ないから、交尾し卵を産むことができなくなり害虫の数が減ります
これを使う事により 消毒量が大幅に減ったそうです)
ちなみに
リンゴ・・・一年契約 一本18,000円 最低保証収穫・・一本あたり30kg 約100個
通常予定収穫量・・一本あたり40kg 約120個
一本60,000円 最低保証収穫・・一本あたり100kg 約300個
通常予定収穫量・・一本あたり120kg 約400個
ぶどう・・・一年契約 一区画18,000円 最低保証収穫・・一区画あたり8kg 約30ふさ程度
通常予定収穫量・・一区画あたり10kg 約30房程度
品種/高尾 巨峰 *一区画は<2坪 畳4枚分>
もも・・・一年契約 一本60,000円
1/2本18,000円
最低保証収穫・・一本あたり70kg 約300個程度
通常予定収穫量・・一本あたり100kg 約400個程度
品種/あかつき 川中島白桃 *1/2本は収穫量の半分です
なし・・・一年契約 一本40,000円
1/2本 21,000
最低保証収穫・・一本あたり100kg 約300個程度
通常予定収穫量・・一本あたり130kg 約400個程度
品種/幸水 豊水 *1/2本は収穫量の半分です
「60,000円なんて高いですね 一人じゃ無理なのでは・・」
「そうですよね と言う事で 2人やグループで買われている方が多いですね」
リンゴ等は一個あたり100円くらいかな~とのこと
故郷に帰ってくる気持ちで来て頂いて 農家の方とおしんこでお茶でも飲んで
自分の木を見て頂き 花を摘んだり 実をもいだり 帰りは
に入って。
もし興味のある方は 024-542-4241 飯坂温泉観光協会
*今リンゴを食べる人が減ってきているそうです
今の若い人は リンゴの皮をむけない人も多いとか
地元飯坂温泉旅館でも フルーツにリンゴを出す所が殆どないそうです
なぜなら むくのが大変だから むいておくと色がかわるから
メロンの方が高級感もあり 切っておくだけなので楽だから が理由だそうです。
昔は 大勢でバスで来て飲んで騒いで・・というのが温泉旅館
そしてそれは男の方が多かったそうです
が 今は女性の方や家族連れの方が多くなり 温泉も変わってきているようです
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飯坂温泉については以前書きましたので 飯坂といえば温泉ともう一つくだもの
ということで 果物の木のオーナー制度について少し。
私もここに来るまでは 福島がこんなに果物の穫れる所だとは知りませんでした
もも さくらんぼ 梨 ぶどう 洋梨 りんご 柿
ももと梨は市町村単位の生産量は全国一だそうです
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福島の中でも飯坂は生産が一番多いとか
そこではじまったのが 果物の木オーナー制度
福島の特産のくだものを栽培から手がけ 自分で収穫して味わってもらおうというのがそれです
これは 飯坂地区の果物農家と年間契約してモモ・リンゴ・ぶどう・ナシの4種類の木のオーナーになり
花見(人工授粉) 摘果 収穫などが体験出来る制度です。
もちろん自分の木から採れた果実はすべてお持ち帰りOK.
環境に優しい栽培方法と 最低収穫量を保証していますので 安心して契約できます。
都合で収穫時期に来られない場合には オーナーの専業果樹農家で収穫し送付しています。
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(少し分かりづらいかもしれませんが リンゴの横にゴムヒモのようなものが掛けてあります
これが フェロモンの入ったものだそうです
*リンゴ園に「性フェロモン剤」をたくさん取り付けると、リンゴ園は性フェロモンでいっぱいになります
そうすると、リンゴ園にいる害虫のオスは、どこにメスがいるのかわからなくなって
メスを見つけるこ とができなくなります
メスはいくら待ってもオスが来ないから、交尾し卵を産むことができなくなり害虫の数が減ります
これを使う事により 消毒量が大幅に減ったそうです)
ちなみに
リンゴ・・・一年契約 一本18,000円 最低保証収穫・・一本あたり30kg 約100個
通常予定収穫量・・一本あたり40kg 約120個
一本60,000円 最低保証収穫・・一本あたり100kg 約300個
通常予定収穫量・・一本あたり120kg 約400個
ぶどう・・・一年契約 一区画18,000円 最低保証収穫・・一区画あたり8kg 約30ふさ程度
通常予定収穫量・・一区画あたり10kg 約30房程度
品種/高尾 巨峰 *一区画は<2坪 畳4枚分>
もも・・・一年契約 一本60,000円
1/2本18,000円
最低保証収穫・・一本あたり70kg 約300個程度
通常予定収穫量・・一本あたり100kg 約400個程度
品種/あかつき 川中島白桃 *1/2本は収穫量の半分です
なし・・・一年契約 一本40,000円
1/2本 21,000
最低保証収穫・・一本あたり100kg 約300個程度
通常予定収穫量・・一本あたり130kg 約400個程度
品種/幸水 豊水 *1/2本は収穫量の半分です
「60,000円なんて高いですね 一人じゃ無理なのでは・・」
「そうですよね と言う事で 2人やグループで買われている方が多いですね」
リンゴ等は一個あたり100円くらいかな~とのこと
故郷に帰ってくる気持ちで来て頂いて 農家の方とおしんこでお茶でも飲んで
自分の木を見て頂き 花を摘んだり 実をもいだり 帰りは
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もし興味のある方は 024-542-4241 飯坂温泉観光協会
*今リンゴを食べる人が減ってきているそうです
今の若い人は リンゴの皮をむけない人も多いとか
地元飯坂温泉旅館でも フルーツにリンゴを出す所が殆どないそうです
なぜなら むくのが大変だから むいておくと色がかわるから
メロンの方が高級感もあり 切っておくだけなので楽だから が理由だそうです。
それが消毒の削減になるなんて・・・・
果物の木のオーナーっていいですね。
だけどちょっぴりお高いです。なので二人でオーナーになるんですね。
りんごの木の下でもりんごに負けずクリちゃん(でよかったかな?)かわいいです。
木を1本買うということで、福島のように自分で育てるということはないようですが、収穫は自分で行くらしいです。
私は、リンゴが大好きなので、ここに写っている真っ赤なリンゴがとても美味しそうに見えますよ。
かなり鈴なりですよね。
私がオーナーになっても、なかなかそこまでは、いけそうにないなー。
でも、300個ってすごい多いですね。
会社で配ったりしても喜ばれそう。
リンゴの皮むきなんて、子供の頃のナイフの体験でやったものですけどね~。
福島には柿博士と呼ばれる友達がいて毎年美味しい柿を送ってくれます。
そのフェロモンについて少し記事の中に追加しました
一人では少しお高いですよね
何人かでオーナーになるのも面白いかもしれませんよね
クリ リンゴに負けていませんか
親ばかとしましては嬉しいです♪
リンゴの方がクリの顔より大きいです(^-^;
たくさんなっていますよ
ここに来なくても 送ってもらえるようです
リンゴも収穫してからお店に並ぶまで3日位かかるそうです
その間に水分も若干抜けるとのお話でした
王林は特に。
今穫ったばかり という王林食べましたが全然違いました
みかんもやっているんですか?
いろいろ考えているんですね それぞれに。
はーちゃん リンゴ大好きなら一本どうですか?
私が時々見に行ってあげますよ(笑)
自分の家だけではとても食べられない数
喜ばれますよね
今は何でも危ないとかで学校でも刃物をもたせないからでしょうね
家庭で教えると言う事もないのでしょうね
鉛筆を削も削る事もないでしょうしね。
こだわりがあるんですね
福島は柿もたくさん穫れるんですよね
もうじきあんぽ柿?でしたか 干し柿の柔らかいのがあるんですよね
会津に献上柿があるそうですよね
kaibonkaibon今年の福島産柿は食べられましたか?
オーナー制度っておもしろいですね。
お金さえ出せば手入れはプロがしてくださるのでしょう。
日帰りでいける場所なら楽しめそうです。
ご好意、ありがとうございます。
でも、その度に1個2個と・・・気づいたら、1個もなかったってことにもなり兼ねませんね(笑)