飛蚊症とは
視界にごみや虫のようなものが飛んでいるように見える症状
影の形は、ひも状のものやリング状のものなどさまざま。
白い壁を見たときや空を見たときにははっきりと現れることが多いといわれています。
1月5日
海岸に写真を撮りに行き
ふっと青空を見上げたら
視界に何やらゴミの様なものがチラチラみえた
「あれ?」
目を動かすとゴミも一緒に動く
もしかして「飛蚊症か?
家に帰ってから
自分で指を視野ギリギリまで持って行き
見える範囲を確認
極度な視野狭窄はなさそうだ
視界部に欠損箇所もないし。
その話を主人にしたら
「病院にいって診察した方がいい」という。
「大丈夫だと思うけど・・」
「いや 行った方が良い」
と言う事で
今日、病院へ行って来た。
「どちらの目にゴミが見えますか?
それは黒いですか?
目を動かすと一緒に動きますか?」
「加齢に伴う事と他に病気が隠れている場合がありますから
瞳孔開いてみてみましょう」
結果
「加齢によるものですね
硝子体は、ゼリー状のもので
それがだんだん融けて水になっていきます
眼球の内壁から硝子体が離れて、線維の塊が眼球内をふわふわと浮いた
後部硝子体剥離と呼ばれる状態になります
この線維の塊が 影として認識されます。」
と絵を見ながらの説明がありました。
「心配ないです」
「良かった~
で、白内障の方はどうでしょう?」
「これは ない事はないですが まだ大丈夫ですよ」
心配する様な病気でなかったことは良かったが
『加齢』と聞き ちょっと複雑な気分
年はとりたくないものだw
のち薄曇り
眼科へ
最高気温3.7℃(13時)最低気温マイナス3.9℃(1時)
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