17日 キャンプ帰りの孫達がやってきました。
クリはいつものように、「煩いな〜」の顔をして
静かな場所に移動し眠っていました。
18日はゆうちゃまがプールがある日と言う事で
お昼前に帰って行きました。
その後クリは眠っていました いつものように・・。
その間2回の嘔吐
異変が起きたのは夜の7時頃からだったでしょうか
部屋の端っこを選ぶようにしてウロウロ、ゆっくりした足取りで歩き回るクリ
時々壁にぶつかりながら
ぶつかっては立ち止まり、しばしボーゼンとしている感じ
あちこちの部屋を歩き回ります。
5〜10分くらい歩くと 眠る
を3回くらい繰り返していました。
夜は歩き回る事も 吐く事もなく眠っていました。
もしかして 脳腫瘍?と主人と話す。
その後ネットで犬の脳腫瘍調べる
該当する症状が・・
犬にとって脳の腫瘍は最も一般的な腫瘍です。とも書かれている。
一般的・・か・・
19日(火)
昨日から全然食べない 水も飲まない
排便と排尿はあるし ペットシーツのある場所まで行ってしている。
昨日の様にウロウロ歩き回る事はない。
が 歩いていて後ろ足がガクッとなり転んでいる姿2度確認
後ろ足がブルブル震えている時も
全然食べようとしないので 夕方病院へ
車の中では いつものようにワンキャン吠えまくり
何時もの時と変わらない様子
病院に着き 吠えて騒いだためか水を飲む
診察の結果
”症状聞く限りでは
神経疾患が考えられますが 今現在の様子ではまだはっきりしません
もう少し様子見ましょう。今日は吐き気止めと補液をしておきます”
この日は 部屋の隅を歩く 壁にぶつかる等の歩行はなかった
もしかして一過性だったかな〜と思いたい飼い主は喜んだ。
20日(水)
今日も食べず 3日目になる
先生に聞いたらワンコは1週間は食べなくても大丈夫だと言われたが
食べなければ 足に力も入らなくなるだろうに・・。
8時過ぎ のそのそ起き出したクリ
3日前のようにひどくはないが 隅っこを歩く仕草
壁にぶつかる事はなく 直前で回避
足は弱っている感じがする
気分転換に抱いて外を散歩 普段なら抱っこが大嫌い(束縛が嫌)なので
抱かれていても『降ろせ』と暴れるが 今日はジーと抱かれたまま
時々鼻をヒクヒク クンクン 外の空気の臭いを嗅いでいる
二度ほど下に降ろしたが、排尿を済ませると立ち止まったまま、ボーとしている。
いつもの元気な時の後ろ足でのシャカシャカも回数が少ない。
排便(−)
時々ぺろぺろ 吐き気がありそうなので 吐き気止め飲ませる 一苦労💦
その後ずっと寝ている。
夕方も抱いて散歩 朝より歩き ボーと立ち止まる事もなく。
子供達が「クリちゃんだ〜」と寄って来て触っていたが知らんぷり。
散歩から帰り 何か食べたそうな顔をする
色々与えてみたがクンクン プイ!
グリニースを与えたら食べた
食べるきっかけになり食べてくれたら嬉しいがそれ以外は食べず。
もともと食が細い子なので 食べ物には苦労する。
一進一退を繰り返すのだろうか
今朝は(21)は顔つきも 歩行状態も普段と変わらず
ボーと立っていることもないのだが・・。
私の気持ちも 一喜一憂の日々です。
大好きなジャーキーを鼻先に置き・・寝てる
今回もゆうちゃまがクリにおみやげで買って来てくれた。
5日ぶりに少しが顔を出した
青空にはならないようす
11時気温 19.9℃ 今日は暖かくなるかな?
症状はこの時だけで、嘔吐も続かず ボーとした症状もなくなりました。
病院では 一応の診察 歩行の状態 顔つきなど見ていましたが、その時は元気な時の用に歩きふらつきもなかったので、はっきりしなかったようです。
年令+となるので、私も観察していて 年令からなのかな〜等と思ってしまい見落としている事も多々あるのかもしれません。
訴えてくれればいいのだけど。
クマちゃんの事 はーちゃんさんが書かれていた事ですごく参考になり救われました。
クマくんは良い先生に出会い幸せでしたね。
今の所 ああいった症状が出ていないので一過性だったのかな?と思いますが、何もなくて症状が出るとも思えず 心配は尽きません。
補液の事は私も考えました。
エリーの時に注射器 補液を買っていたので、いざという時は先生に相談しようと思っていました。
はなちゃんも状態悪かったんですね。
ワン仔に元気がないと、ほんとうに気持ちがふさぎ込んでしまいますよね。
少し元気になったとの事 良かった。
お天気に恵まれるといいですね。
晴れ男さんと一緒だから大丈夫かな?
お気をつけて楽しんで来てください。
犬は我慢強いと言います。本当に悪くならないと表さないのかもしれません。
天疱瘡 しりませんでした。
カールくん 頑張っているんですね。
難病との事 上手に付き合っていくしかないのでしょうか。
クリも14歳 何があってもおかしくない年令になっているのかもしれませんが、元気で長生きして欲しいと思います。
最初、読んだとき、私もクマの事を思い出し、もしかしたら・・・と思いました。
でも、病院では、すぐにはわからないものなんですね。
クマの場合も、ぼーっとした症状はなかったため、最初病院では急性の胃腸炎だと言われました。
でも、症状がなかなか治まらないため、山梨の動物病院の先生に相談すると、「脳から来ていると思う」と言われて、それに関する薬を送ってくれました。
年齢的なものもあるので、そういうことも視野に入れての治療をするしかないんだろうと思います。
クマの場合も、すべて想定でした。
実際、病院にかかっていたわけではなく、山梨の先生の指示のもと、言われた通りの処置をしていました。
結果、山梨の先生の判断は正しかったと思っています。
クマの症状が、症例通りだったからかもしれません。
クリちゃん、たいしたことがなければ良いですね。
はなは、ステロイドと点滴で昨日の夕方くらいから回復してきました。
私もこの間の事をブログに書こうと思いました。
体力をつけるためにも、クリちゃんも家で点滴できると良いのになと思います。
病院で点滴セットを出してくれないかなぁ。
パソコンの使えない山の上なので
こちらのブログを訪問できません。
帰りに金沢にも寄るので
帰ってくるのは26日です。
また帰ったら訪問しますね。
応援ぽち
我が家のミニチュアダックスフンドのカール君(14才)は天疱瘡という難病と闘っています。
人も犬も高齢になると免疫力が落ちるので
病気にかかりやすくなるのですね。
クリちゃんの病気心配ですね。
病名がはっきりするまで多少の時間は
かかるようですね。