ある駅前の緑道。
隣に大型店舗があります。
以前から、駐輪マナーが悪いところです。
今日、緑道を通ったところ、
写真のように、地元の小学校児童の作品(コピー)を挟んだマット(駐輪禁止の児童ポスター)が道路に敷かれていました。
道路に敷かれていますから、砂がかかります。
一部の通行人には踏まれます。
駐輪マナーの悪い輩は、平気で児童の作品(コピー)の上に駐輪していました。
駐輪マナー向上に取り組まれている区関係者の取り組みのは、敬意を表します。
しかし、たとえコピーであっても、子どもの作品を踏みつけられたり、
砂がかかる道路に並べるのは如何なものでしょう。
作品は、子どもの分身です。
心が痛みました。
帰宅して、区教育委員会・児童作品を提出している地元小学校校長・区の駐輪関係の部署に電話をしました。
電話の応対にも腹立つものでしたが、ここでは省略します。
学校教育にたずさわった一人としては、本当に心が痛む場面でした。
啓発は素晴らしいことですが、児童の作品の扱いには心をくばってもらいたいものです。