今朝、昨晩の「報道ステーション」の録画を見ました。
稲森和夫×古舘伊知郎 「生き方」
京セラ名誉会長の稲森さんの「南無阿弥陀仏」との出会いを語ってくれていました。
鹿児島県は、「隠れ念仏」の歴史があります。
稲森さんが小学校に入る前、父は「隠れ念仏」の僧侶の前に連れていきました。
その僧侶が、「いつでもどこでも(なんまんなんまんありがとう)だよ」と教えたそうです。
稲森さんは、1997年に京セラ会長を退いた時、
臨済宗妙心寺で得度をして僧籍をえています。
日本を代表する財界人が、宗派を超えて世尊の教え(仏法)を宣布してくださることは
ありがたいことでございます。
来週の月曜日にお会いする里村専精師から教えていただいた言葉。
「仏教は人間学 仏道は人間道」
なんまんなんまんありがとう
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