『アメイジング・スパイダーマン』観て来ました。

ダンナが先週から、観たいと云っていたので



この映画、前３部作の主演トビー・マグワイヤから、
監督初め、役者を一新！

年齢も若くなり、躍動感と高校生という設定にぴったりの映画になりました。

「500日のサマー」の監督ですから、どこか可愛い恋愛も描かれ、

スパイダーマンの格好の時にも、高校生らしい"つぶやき"やジョークもあります。

主役もヒロインも若々しい次世代ですが、

脇を固める役者さんが良いですね。



主人公の育ての親の伯母さん役にサリー・フィールド。
そして叔父さんはマーティン・シーン（チャーリー・シーンのお父さん）



宿敵になってしまった父親の元同僚の博士はリース・エバンズ
彼はハリーポッターなどでも独特の役を演じてました。

私的に、何となく気掛かりだったのが、主役のピーターの実の父親役。



彼はドラマ「救命医ハンク　セレブ診療ファイル」で
主人公ハンクを自宅に住まわせる大富豪のボリスを演じています。

ドラマにも毎回出て来る訳では無いのですが、魅力的な人物です。