手術台。

今日は検査の為の、病理生検。

シェーングレン症候群の状況を診るため、下唇の組織を採取するというもの。


普通にいつもの耳鼻科の先生に予約が入っていたので、

順番を待ち。ようやく呼ばれて、先日採られた血液検査の結果を見せられた。

私が見ても、よくわからいのだけど？悪い結果の様子。数値が異常に高いらしい。


それを踏まえて、口腔内の唾液腺の細胞を採り検査をするらしい。

たくさんの一般外来の中では処置できないので

クリニックの隣にある系列の総合病院の手術室での処置。

服も着替えて、手術台に寝転び、顔半分に消毒薬を塗られた。


歯科医の様な麻酔薬を下の歯茎に刺されて、そのまま唾液腺を採取・何針か縫われて、来週には抜糸もあるらしい。


大阪府では平成27年度からシェーングレンも難病に指定された。

そこで医療費の自己負担の上限を決めてもらえる。

それを受けたくて、いろいろ検査を受けています。

耳鼻科や、眼科、歯科医に通うのも、整形外科に通うのも。。先立つものが必要なので。


もし、府から認められたら、心置きなく病院に通えますからね～。