『読みごたえあるぜぇー！』

って、ご本人様が言っている『Player』を買ってきた。

インタビューと対談で4P、ギターの写真が2P
おっしゃる通り読みごたえも見ごたえもアリ。

インタビューでは、25周年のこと、移籍のこと、アルバムのこと
なんかを語ってる。

アルバムは、「こういう陰な世の中だからこそ“牙剥こうぜ！”」って
気持ちを投影したかったって。
「石にかじりついてでも生きのびようぜ！」とか。
“牙を剥く”とか“石にかじりついてでも”って言葉
最近TVでも本でもなかなか見かけないなーって思った。
昭和語録だーって笑うんじゃなくて、
そう言う強いことばを口にするとこが好き。

“石にかじりついてでも”って言葉、
マンガ『エースをねらえ』を読んだときに初めて知ったな。
たしか、お蝶夫人とペアを組まされた試合で
ひろみがお蝶夫人に言われるんだよ。
“ひろみ、このセット石にかじりついてでも取るわよ”って。
そんなことはどうでもいいんだった

アルバムに『DOUBLE-EDGED SWORD』ってつけたきっかけのこと。
レコーディングメンバーのことも語っているんで、
アルバムを全部通しで聴いたらこのインタビューを
もおう1回読みたいな。

エマさんとの対談もおもしろい。

ギターの写真は、見たことあるのもあれば
知らんってのもあるけど、それぞれにコメントしてるんで
なかなかいいです。

一緒に『marie claire』も買ってきた。
こちらも写真カッコいい。
風鈴職人との記事もじっくり読もーっと。

武道館キター！！

キッカワの、25周年ファイナルもだけど。

TOKIOのツアーがやっと決まった～
ツアーと名うってはいるものの、武道館、大阪、名古屋の3都市5公演だけどさ。
それでもいいの。
待ってた甲斐がありました。

待たせた分、きっと思いっきりパワーをくれると思うから。

2009年後半も楽しく、いそがしくなるぞーっ