仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE
@丸の内OTEI①
登壇者:吉川晃司/渡部秀/三浦涼介/高田里穂/大口兼悟/桐山漣/菅田将暉
山本ひかる/木ノ本嶺浩/田崎竜太監督/山本太郎/宇梶剛士
丸の内TOEI①での舞台挨拶におでまし~。
10:10上映回
田崎監督を先頭に12名が登壇
キッカワはまんなか。
完成披露試写のときはみなさん劇中の衣装だったんだけど
今日はみなさんフツーのカッコで登場
キッカワは、黒の長袖のカットソーに黒パンツ
黒のブーツにイン
多分おやっさん本のインタビューページの写真でつけているのと同じチョーカー
右手薬指にリング
てっきりおやっさんのカッコで来ると思ってたけど
これもかっこいい。
髪の色が落ち着いた感じ。
feat.スカルってだけあって、インタビューもキッカワからだったり
他のみなさんより質問される感じ。
最初のご挨拶では、“楽しい作品になったの思うので・・”とか
言ってから、
“あ、みなさんもうご覧になったんですよねー。そうですよねー。ははっ”
みたいな中途ハンパな感じで次の方にまわしちゃってたね。
フィリップくんと翔太郎くんに、
“45歳になってもライダーができるように今から筋トレして”って。
“45歳まであと何年?”って聞いたら、フィリップくんはあと28年ですって。
ひょーっ。
山本太郎さんと宇梶さんは最初は登壇予定なかったんだけど
急遽来てくれた。
もー、山本太郎ちゃんがおっかしくって。
小さい頃から見ていた吉川さんとの共演で緊張して
撮影のときは脇汗がハンパなくって
日本映画史上初の脇汗待ちが起こった、とか。
キッカワは太郎ちゃんに、そんなに歳違わないだろ、って
言ったけど、9歳も違うのね。
宇梶さんも、キッカワと同郷ってことふってくれた。
宇梶さんってデカイ。
他のワカメン俳優くんたちもけっこうみなさん大きいんで
あんまりキッカワの大きさが目立たないのね。
あと、曲の話も。
大黒さんも自分もダブルもオーズも全部見て作りました、って。
最後に一言って言われて、また困ったふうな感じで
“仮面ライダーの正義は永遠”みたいなことをひとこと言って、
あとはライダーたちに、ってふっていた。
そしたら、ふられた翔太郎くんが、“もっとも帽子が似合う有名人ハットグラン
プリ”を受賞した話から、
ビギンズナイトでおやっさんに“帽子の似合う男になれ”って言われて
なることができました、ってスカルにつなげてくれてね。
うまいなー。
そんで、オーズのえいじくんが“タ・ト・バ”のリズムで
“エ・イ・ガ・エイガみにきてね”(←うろおぼえ)
ばしっとしめてくれました。
そのあとはフォトシューティング
キッカワはカメラの方むいて目ヂカラ入れてキメ顔
動画ですー、って言われてもあんまり動けず
中途半端に手をうごかしてた。
キッカワの両隣の菅田くん@フィリップくん
渡部くん@えいじくんが、かわゆいのなんの。
ちゅるちゅるのぴっかぴか。
最後はけるときはかるく客席に手をふってくれた。
そんな感じでの1回目終了
業務雑用やらなんやらでドタバタして13:40から2回目
上映前に登場
ほとんど1回目と同じ感じ。
最初の一言では
“おっさんもがんばれる”ってな感じ。
フィリップくん、翔太郎くんも45歳でライダーやって
受け継いでいけばいい、そのとき自分はあっちに行っちゃってるかも、
って上を指差し。
“そんなわけないですよー”な感じのフィリップくん、かわいいです。
山本太郎ちゃんはまたもおかしくって。
キッカワのアクションがすごい、JACから被害届が来そうなくらい、って
言ってくれた。
あと、エンディング曲をつくった話から、
最後まで席立たずに観て下さいねーって言ってた。
シメはまたもライダーたちにふっておしまい。
1回目も2回目も、キッカワはみんなの話をニコニコ笑いながら聞いて、
ときどき客席の子供に目をやったりしていた。
こうゆう場でしゃべったり、注目あびたりするのが
苦手なんだか恥ずかしいんだか、遠慮してんだかって感じの雰囲気が
いかにもわたしたちの知ってるキッカワなんだよね。
映画は、テレビシリーズを見てないわたしにはオーズ編は
しばしば睡魔に襲われてしまうのだけど、
スカルはとにかくカッコイイ。
あのアクションはスゴイでしょ。
くるくるシュタっ!みたいな蹴りとか、すんごい。
ステージでもやる寝転がって跳ね起きる動きみたいなのもあるしね。
スクリーンに出る『東映』の文字の色がね、
細かいとここだわってるなーってのがすごい好き。
手元にはまだ前売り1枚
ちゃんと観に行きますよ。
前売りの売れ行きもよかったって言ってたね。
興行成績いいといいなっ。