ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『ALWAYS 続・三丁目の夕日』

2007-12-22 23:39:26 | └映画のこと
@有楽座

監督:山崎貴
原作:西岸良平
脚本:山崎貴・古沢良太
出演:吉岡秀隆・堤真一・小雪・堀北真希・もたいまさこ・小日向文世
   三浦友和・薬師丸ひろ子
上映時間:146分

2005年に大ヒットした『ALWAYS三丁目の夕日』の続編
前作から4ヶ月後の昭和34年
夕日町三丁目に住む人たちの姿が描かれている。
鈴木オートには、事業に失敗した親戚の娘・美加が居候して
ますますにぎやかに。
茶川(吉岡秀隆)と暮らす淳之介(須賀健太)のところには
実父が淳之介を連れ戻しに現れる。
ヒロミ(小雪)を思いながらも迎えにいくことが出来ない茶川
羽田空港、東京駅、日本橋、新幹線こだま
町も人も希望にあふれている時代。

公開からだいぶたってしまったけどやっと観た。
やっぱりいいんだなぁ。
子供たちはみんなどこか小汚くて、セーターは毛玉だらけ。
でもみんな元気がいい。
爆発する鈴木オートは、“地震カミナリ火事オヤジ”って感じで
今はあんなオヤジっていないんだろうなー。
茶川は健太の実父川渕(小日向文世)に“お金よりも大切なものがある”と
言い切ったけど結局芥川賞は取れなかった。
そんな茶川に川渕は“結局世の中はそんなもんだ”って言う。
本当はね、きっと茶川だって観ている人だって
そうかもしれないって感じてはいるんだよね。
でも、そうじゃないと信じたい。
お金よりも大事なものがあると信じたい。
今の世の中、こんなふうに熱い思いはうけないけど
それでもこの映画を観てココロをうたれる人がいることが
せめてもの救いだと思う。

8ミリフィルムを見る鈴木オート夫妻の後ろ姿や
シュークリームに歓声を上げるろくちゃん
美加ちゃんに24色の色鉛筆をプレゼントする一平
みんなあったかい。

ストーリーは分かりやすくて、意外な展開もなく、ある意味先は読めるんだけど
それでも、分かっていても、泣けちゃうんだなー。
くすくす笑えて、じんわりと涙が出る。

いつもより夕日がきれいなのは3人で見てるからだねって。
うーん、ステキなことだ。

いつかまた三丁目の人たちに会いたいな。

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『陽気なギャングが地球を回す』 伊坂幸太郎

2007-12-21 00:36:34 | 本のこと


演説の達人、人間嘘発見器、正確無比な体内時計を持つ女、天才的スリ
この4人が仕組んだ銀行強盗は常に完璧。
のはずが、予想外の展開にころがっていく。
“ロマン”はどこだー。

去年観た映画がなかなかよかったこの作品。
原作ファンからは酷評を受けてたので、いつか原作を読んでみようと
思ってたんだけど、いざ読んでみたら、やっぱり良い。
映画はどちらかというと視覚のハデさ、おしゃれさとテンポが
よかったけど、原作はさすがストーリーがしっかりしてる。
なるほどそういう話だったのね、みたいな。
演説の達人・響野(映画では佐藤浩市さん)の説得力あるような無いような
演説がいい。
いいかげんなことを言ってるようでいて核心をついているような
なーるほど、うまいこと言うなと思ってしまう。
この4人のように、誰も傷つけずに、世の中の後ろ暗い大金を
すぱーんっと頂戴していくような陽気なギャングなら
いてもいいんじゃないの、なんて思って楽しめた。

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会報到~着っ 電卓よ~いッ

2007-12-20 23:13:10 | 吉川晃司のこと
やっと届いた今年最後の会報。

チラ聞きしてた通り、X'masカードに腰くだけ
恥ずかしくってまっすぐ見れません
やっぱりスーツが似合うなぁ
ちょっとドーラン濃いい気もしますが・・・

会報に使われている写真もどれもかっこいい
その指ー
そのラインー
た、たまらん
K2箸も最後になんとかGet
よかったよかった

代々木ライブのグッズは、My箸、ネックウォーマー、エコバックと
予想通りだけど、いいんじゃないの~
〆ておいくらかしら。

代々木ライブはすぐそこ。
なのに年賀状も掃除も手つけてません

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『アイ・アム・レジェンド』

2007-12-19 23:58:06 | └映画のこと
@池袋東急

原題:I AM LEGEND
監督:フランシス・ローレンス
出演:ウィル・スミス、アリシー・ブラガ
上映時間:100分

地球上にたった一人生き残った軍の科学者ネビル(ウィルスミス)が
自分以外に生存者はいないのかと無線で世界によびかけながら
人類を死滅させたウィルスの血清の研究をし人類再生のために
唯一の話相手の犬と一緒に行き続ける。

ウィル・スミスは立ち向かったり逃げ惑ったりする善良な市民の役が
多いなーなんて思いながら見始めたけど・・・なんじゃコレ?
ウィル・スミスってばこんなB級映画に出てしまっていいのか?っていうくらい
久しぶりに観るB級作品。
ストーリーは既に人のいなくなったニューヨークから始まって
ちょっとずつ過去のシーンがフラッシュバックする。
だから人類を死滅させたウィルスがどんなもので、
どうやって蔓延したのか、なぜ1人と一匹だけ生き残れたのかとか
そのへんが全然分からない。
どんなウィルスかと思いきや、感染したら死ぬか
あるいは狂犬病のように凶暴になって廃人になっていまうウィルスらしい。
ようはどう見てもゾンビ。
ゾンビ化した人間を救う血清ができたと思ったら、それを無線を聞いて
やってきた母子にたくし自分はゾンビの群れの中に飛び込んで行ってしまう。
母子は生存者のいる村に逃げ延びて、“彼は伝説だ”とかってナレーションで終わる。
ワケわからん。

どうやらSF小説が原作で映画になるのは今回が3回目らしいんだけど、
なぜに今これを?って感じ。
どんな映画でも少しくらいはヨカッタところってのを見つけるんだけど
これに関しては無いかも。
感性は人それぞれだからこれをおもしろいと思う人がいるのはもちろんだけど
わたしにとっては全然ダメ。
がっかりだー。

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ふきだまり 年忘れの会

2007-12-17 23:17:29 | ふきだまりのこと
忘年会シーズンまっさかり。
我々“ふきだまり”も久しぶりに5分の4人集まっての年忘れ。
ふきだまりの美食マスターかずちゃんのお声がけで
連れていってもらったお店は日本橋浜町の『手羽唐一歩』

そんなに広くない店内は7時を過ぎるとあっと言う間に満席。
人気のお店なんだー。
まずはお通しに鶏わさと明太子パスタ
鶏わさはみょうがときざみ海苔を薬味に。
みょうが好きー。
鶏刺しと合うー。
明太子パスタは素朴なお味がいい。
これだけでビールが進む。
続いて、ハツ、砂肝、ナンコツから揚げをいただいて
お待ちかねの手羽先。
これがウマイっ
濃いめの味とこしょうがたまらない。
ビールに合うよ~
バクバクいけちゃう。
それから鶏鍋。



鶏だんごがナンコツのこりこり感があってふっくらしてておいしかった。
月曜だっていうのにいい感じに飲んでしまいました。

忘年会と言えばの、わたしからみんなへの暮れの元気なごあいさつ
今年は、『鍋のタレの素』っていうのをもらっていただきました。
ビンにいろんな香草や薬味が入っていて、そこに自分でしょうゆとお酢をいれて
2,3時間おくとちょうどいい鍋のタレになるっていうしろもの。
季節柄みんな鍋食べるかなーと思って選んでみました。

そしたら、ぐっさんから入浴剤やバスバブルがセットになった
バスセットをいただきました。
うへへ、うれしいなっと。

シメの雑炊で満腹になったあとはちょっと歩いて人形町のカラオケへ。
最新曲なんて歌えないのでシロートでも気持ちよく歌える♪宙船を
歌っといた。
冬っぽい曲がイイねーってことで、ゆみっぺにマライアキャリーの
クリスマスの曲、かずちゃんにSPEEDのホワイトラブなんぞを
歌っていただきました。
恥ずかしながらわたくしはユーミンの♪恋人がサンタクロース
高音で酸欠になりそう。
この曲を聴くと“やっぱりサンタはいるっ!”っと思うんだよね。

ラストは1990年ヒット曲メドレーを順番に。
すっかり忘れていたけどこのメドレーってラスト曲が♪1990なんだよね。
歌わせていただきました。お粗末サマ。

さすがふきだまり、月曜からやるねー。
新年会は全員集合で。

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『DREAMS COME TRUE 夢見るすべての人たちへ~ドリカムワンダーランド2007の真実~』

2007-12-16 23:54:11 | テレビのこと
12/7にNHKのプレミア10で放送されたこの番組
録画していたのをやっとこさ見た。

この夏に行われた、ドリカム4年に一度のワンダーランドを
始まりから最後までとらえたドキュメント。

会場に初めて足を踏み入れるところや
マグネットに書かれた曲名をプレートを、あれもやりたいこれもやりたいと
言ってペタペタと張り替える美和ちゃん。
プロとして全客席を楽しませようという気持ちが伝わってくる。

会場入りする美和ちゃんはスウェット上下。
スターはスウェット上下もジャージ上下もありなんですな。

NYでの新曲レコーディングでは素顔の美和ちゃん。

初日の札幌から始まり、福岡、名古屋、大阪そしてラストの東京と
各公演での様子。
各地追っかけてる手作りTシャツの女子3人組み、気持ち分かりますー。

♪LOVE LOVE LOVE何度でもは各会場での合唱シーンが撮られていた。
延べ44万人の大合唱は感動もの。

初日の本番直前の気合入れシーンや、ステージ降りた瞬間や
ファイナル直前の美和ちゃんの言葉、ファンにとっては貴重なシーンばかり。

番組は、決して“泣かせよう”という作りではないけど
今の美和ちゃんの状況を知っているからか
なんだか泣けてしまう。
どんな状況であれ歌うこと、ステージをつとめることに全力のドリカム吉田美和
本当のプロフェッショナルで、そして歌姫なんだと思った。

すごいよ、ドリカム。
4年後のワンダーランドも絶対参加!

LPモードでとっちゃったけど保存版だなっ

今週のMステSPに出演するみたいだけど、大丈夫?
無理しないでね、美和ちゃん。

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グランプリファイナル2007フリー

2007-12-16 23:33:22 | テレビのこと

昨日のSPは完璧!今日のフリーだってシロート目にはよかった高橋選手
残念ながらの銀でした。
1位との差はわずか0.16
これは悔しい。
ジャンプで4回転が3回転になってしまったりのミスが敗因
1位になったステファン・ランビエールもジャンプでは手をついていたのにな。
やっぱり演技点で差がつくんだろうか。
たしかに両者の演技を続けて見ると、ステファン・ランビエールは
ダイナミックで華々しい。
フラメンコっていうのがまた見ててかっこいいんだよね。

浅田真央ちゃんの演技は見てないけど2位をとったとか。
SPでのミスが悔やまれるなぁ。

来春にはまた世界選手権があるみたいなので楽しみにしとこうっと。

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グランプリファイナル2007

2007-12-15 23:36:24 | テレビのこと

テレビをチェック・録画してまで見るほどではないけど
ちょっと気になるフィギュアスケート。
しかも男子の方が好き。

今夜放送のグランプリファイナルSP
帰宅してTVをつけたらちょうど高橋大輔選手の滑走だった。
ナイスタイミング。
曲は「白鳥の湖 HipHopVer」

しょっぱなの3回転×2
キレイにきまったー
ブレのない着氷、おみごと。
その後のジャンプ(トリプルアクセルらしい)もキレイに決まった。
ジャンプもお得意のステップもキレのある動き。
ハラハラしないでかっこいーと思って見られる男子って
今までいなかったんじゃないかと思う。
いい感じです。
結果、今季世界最高の得点で1位
それでも本人はペース配分が上手くできなかったと、満足のいく出来では
なかったらしい。
2位とは僅差。
明日のフリーはちょっと注目。
浅田真央ちゃんは今季イマイチなのかな。
SP6位だって。
がんばれー。

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『座頭市』

2007-12-14 23:08:42 | ├お芝居のこと
@新宿コマ劇場

演出:三池崇史
脚本:NAKA雅MURA
出演:哀川翔・阿部サダヲ・麻路さき・遠藤憲一・田中隆三
   松浦佐知子・RIKIYA・野村祐人・青山草太・いとうあいこ
   中田博久・永澤俊矢・長門裕之
上演時間:3時間10分(休憩20分)

たまたま知り合った盲目の居合いの達人・座頭市(哀川翔)と
目の不自由な琵琶弾き八(はち・阿部サダヲ)
次の宿場まで旅をともにする途中で一緒になった旅芸人の女座長・朱太夫(麻路さき)
たどり着いた町では浅川の親分(中田博久)と熊吉の親分(永澤俊矢)が
その町を二分して仕切っていた。
かつて朱太夫と何かあったらしい熊吉の用心棒、竜之介(遠藤憲一)
座頭市が“仏のような”と慕う墓堀老人吾六(長門裕之)
どこかに隠されているという宝をめぐる町の派閥争いに
すべてが破滅へとむかっていく。

開演ギリギリにかけこんだら思いのほか空席が目立ってびっくりした。
三池監督、阿部サダヲさん、エンケンさんとごひいきのそろった舞台
だったけど、うーん・・・ちょっと不満足。
話の盛り上がり、見せ場が分かり難いような。
熊吉の親分が男色家とか、別になくてもいいかなって思う
エピソードもあってちょっと全体が長過ぎる感じ。
説明調のセリフも気になってしまった。
それと翔さんがセリフかみ過ぎ。
大事なシーンでのセリフの言い直しはハッキリ言って興ざめ。
最後、町が火につつまれ、座頭市が斬りまくるところは
迫力あったかな。

阿部サダヲはすごい存在感。
さすがの声量とセリフまわし。
阿部サダヲが出てくると舞台がしまる。
正直なところ舞台での存在感は主役を食っていたんじゃないかな。
今出演している『医龍2』ではすごいカッコいい役だし
すごい好きだー。

エンケンさんの黒い着物と袴姿がカッコよかった。
声もいいし、タッパがあるから舞台栄えする。

旅芸人で女形をやっていたRIKIYAさん
どっかで聞いたことあるなと思ったら、無職のときにときどき見ていた
昼ドラに出てた俳優さんだった。

朱太夫を演じていた麻路さきさんは今回初めてだけど
声の出し方が宝塚っぽいなと思ったらやっぱり宝塚出身の方だった。
さすがにセリフが聞きやすい。

映画と舞台の違いなのかなーっていうのが感想。
パンフレットで三池監督は
“昔は、人間、もっと敏感だったでしょう。
今、技術は進化してるけど五感は退化してるんじゃないですか”
って語っていた。
こういう考え方ってふだん吉川も言ってることに近いんじゃないかなと
思った。
演劇にはまだ人間本来の感じる力が残っているような気がしているって。
そんな人間力あふれた三池監督の作品、映画もお芝居も
これからもいっぱい観たいな。

終演後のロビーで三池監督を発見。
すっごいオーラというか、エネルギッシュな感じ。
握手してもらおうかなーと思ったけど、次々と業界の人らが
やってきてご挨拶してたので遠慮しときました。
『ヤッターマン』楽しみしてますー!とか吉川をよろしくー!とか
訴えたかった。
劇場の外では女優の根岸季衣さんを目撃。
ぐっさん目ざといぜ。

次の舞台は年明けの劇団☆新感線
すっごい楽しみ。

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ワイドショー&スポ紙チェキ

2007-12-13 23:55:01 | 吉川晃司のこと
やっときた『チーム・バチスタの栄光』クランクアップ会見
今回わたしはTBSと日テレ担当。
朝から夕方まで2局7番組をタイマー録画。
こんなに録画しまくってHDDレコから煙出てこわれちゃうんじゃないかと
心配になって、帰宅して真っ先に録画できてるかチェックしたさ。

1時間以上かけてチェックした結果、『ズームインSUPER』×2
『朝ズバっ』『らじかるッ』『ピンポン!』で捕獲成功。
と言っても内容はうすかった
唯一、『ズーム』は2回とも吉川のコメントを流してくれた。
“しゅじゅつ”って言いにくかった、専門用語をかまないように一生懸命やりました
っていうのと、
佐野さんに手術シーンをほめられて“軽い外傷くらいなら縫えるようになったかな”って
いうの。
バードくんが“でたっ”とか“シンバルキック”とか“魚さばくのも上手なんですよ”とか
くいついてくれたのがヨカッタ
サンキューバード

それにしてもカッコいい。
本当にこの人ってば、ちゃんとするとどこに出ても、誰の隣にたっても
ひけをとらないカッコよさだなぁと、おばファンのひいき目ながら
思いました。
しかし落ち着きのないこと。
座り方のせい?なんだか他のみなさんと様子が違うのよね。
大丈夫かーと心配になりながらも、らしいな~と思ったり。

いきおいついてコンビニでスポ紙全買い。
デイリーは竹内さんとの2ショット
ニッカンは集合写真
サンスポは顔の上半分が切れてる
報知、トーチュウも集合写真でした。
そんななかでいちばんよかったのがスポニチ
写真は阿部ちゃん、竹内さん、佐野さん、池内さん、吉川の5ショットなんだけど
見出しに『深夜の往診?吉川晃司 聴診器つけ外出』
『警察に呼び止められるも無視・・・逃亡』だって。
スポ紙もたいていはネットで記事も写真も見れちゃうんだけど
買わずにいられないのがスクラッパー。

なかなかの注目度でうれしいけど、こうなると本編の演技が心配~

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