広尾でどんなもんじゃ

セクシーのうまいもん会　第3回は、わっこのご案内で
広尾の『天現寺亭』っていうもんじゃのお店。

今回は6名集合で、ものすごい久しぶりのニカオくんも参加。
ホント、ニカオくんに会うのは何年ぶり、いつ以来？って感じ。

もんじゃと言えばやっぱり明太チーズははずせない。
このお店はチーズが後のせだった。
6名いるといつもよりいろんな種類が食べられる。
きりいか、じゃこもいただきました。
あとはお好み焼きも。
もんじゃってちびちびつっつきながら食べるのがいい

ニカオくんは相変わらず凝り性で、マニアックな話をいっぱいしてくれて
楽しかった。
すっごく笑ったよ
この日のツボは、
甘くったっていいじゃないby蜂蜜夫（相田みつをテイスト）
書くとどうってことないけど、そんときは大爆笑なんだよー。

次回はいつかな、どこかな。

びっくり

今朝はYahooのトップニュース見ておどろいた。
何かのネタかと、一瞬イミ分からなかったよ。
やっちまったねー。

TV、CM、その他もろもろ。
タイヘンだなぁ。
ファンやメンバーの気持ちを考えると、なんてことしてくれたんだーって思う。

ライブの日程が出なくても、若い子たちに追い抜かれても、
アルバムがなかなか出来なくても、3日間もお風呂に入らなくっても、
まっとうにいてくれればそれでいいです、とか思っちゃった。

しかし、お酒飲むの好きな自分としては、
酔っ払いだからようがないよーってことは自他共にたくさんあったし、
いろんな酔っ払いに出会ったけど、まっ裸になった人はいなかったなぁ。
よっぽどだ。
まさに酒は飲んでも飲まれるなっと。

GO！SHIODOME黄金週間

なんとなーく日テレつけてたら、KAT-TUNの番組の終わりの方で
いきなりきたよ
♪傷だらけのダイヤモンドのPVが流れる『日テレ黄金週間』のスポットCM。
わりと地味だった。
曲のボリュームが小さいくってよくわからんかったけど、
小窓にPVが流れてた。
で、“さらに盛り上げるのがキッカワコウジの傷だらけのダイヤモンド”
ってナレーションが・・・多分こんなふうに言ってたかと

ここまで言うからにはGWの汐留であの曲が流れていたりすんのかな。
まさかいつぞやのゲリタライブみたいなことは・・・
GWの汐留なんてアホみたいに混んでそうだなぁ。

うーん、スポット捕獲作戦はどこを狙おうか

『海岸列車』上下 宮本輝

幼い頃に母親に捨てられ、伯父に育てられた兄・夏彦と妹・かおり
それぞれの道をすすみながら、人生における大事なことをみつけていく物語。

やっぱり宮本輝さんの書く物語はスケールがおおきくて
おもしろいなぁと思う一冊。

登場人物にパワーがあって魅力的。
かおりはあんまり好きになれなかったけど、年上の女性のヒモのようなことを
していた夏彦が死とすれ違うことから変わっていくのがよかった。

読んでいて、ページに印をつけたくなるココロにひびく言葉もいくつかあった。

アフリカに畑や果樹園をつくるという壮大な夢を実現へと
つなげるきっかけともなる、物語の後半のキーになった
ペーパーナイフに刻まれていた言葉、
“私利私欲を憎め。私利私欲のための権力と、それを為さんとする者たちと闘え”
この言葉の意味を考えたとき、自分には遠いけど、
なんとなくキッカワに通じるなーと思った。
なんとなくね。

LeSportsac 35th Anniversary Special!!

今年は、キッカワ25th、TOKIO15th、嵐10th、ドリカム20thと、
あっちこっちAnniversaryだなぁと思ったら、レスポまでが35thだって。

35thを記念して、宝島社から発売された本。
最新のデザインや、モデルさんや有名人のfavoriteレスポ、35thモデルなど
まるごと1冊レスポ。
これにオリジナルのマルチケース（11cm×18.5cm）が付録でついて
￥980-とはおトク。

柄は選べる3種類。
表紙のデザインが柄になってる。

style1 ビューティーガール



style2 キャンディドッツ



style3 ボヤージュ



金曜が発売日だったみたいなんだけど、ネットのクチコミでは既に
売り切れ続出みたいな感じだったから、今日あわてて買いに走った。
1軒目は全部売り切れで2軒目でStyle2とStyle3を発見。
どっちを買うか決められず、とりあえずどっちもお買い上げ。
でも自分の分は1個。

本のなかみは、初めて見るデザインがいっぱいあって楽しい。
いっそ、過去の柄ぜーんぶ年代別に見せて欲しいなぁ。

せーのっ、男子ごはん

↑の本が今日発売。

太一×ケンタロウ
男子ごはんの本



お恥ずかしながら料理はまったく出来ないので
料理本は買っても無用の長物なんだけど。

太一が撮る料理の写真がいつも上手で
それが見たくて買ったようなもん。

中味は、O.Aされた順に並んでいて、レシピ以外にもトーク集や
スタッフコメント、撮影スタジオ紹介、太一とケンタロウさんの対談、
ケンタロウさんオススメグッズ、なんかがあって盛りだくさん。

TOKIOファンからしたら、立派な太一本で
そうじゃない方からすればつい作ってみたくなるようなお手軽な料理本。
どちらの要素もあっていいデキなんじゃないかな。

つけあわせのメニューがなかなかいい感じ。

長崎ぶらぶら節ツアーその8・武家屋敷をお散歩

島原の町に残る武家屋敷。



山本邸、島田邸、篠塚邸の3軒が公開されてます。

真ん中には湧き水が流れている。



静かで時間がとまったような、のんびりとしたひとときだったな。

あまり時間はない中、どうしても行ってみたかった、和カフェ『しまばら水屋敷』



明治の建物で、お庭には湧き水の池。



1日4千トン（1秒50リットル）のお水が沸いているんだって。

ここではあんこの寒ざらし。



お抹茶と一緒にいただきました。

長崎・島原のプチトリップもそろそろ時間切れ。
帰りは島鉄バスターミナルからバスで長崎空港へ向かいました。

もりだくさん、楽しいこといっぱいの2日間。
2日間ずっと楽しくて、そんな楽しい時間は思い出しても楽しくて。
キャラ30％の日常に励みになるなー。

旅の神様と、旅のお供にどうもありがとう

長崎ぶらぶら節ツアーその7・水の都島原でおいしいごはん

島原は湧き水が豊からしくて、“鯉の泳ぐまち”ってことで
町なかの水路みたいなところにホントに泳いでいました。



島原名物ガンバ（ふぐ）の食べられるお店『ほうじゅう』

お店の中にも水が流れていて、これまた島原名物の“寒ざらし”が冷やしてあります。



湯引きしたフグと梅肉とシソをはさんだ押し寿司と
具雑煮（またはそうめん）のセット



ガンバ寿司、さっぱりした味にぷりっと歯ごたえのあるフグの身がおいしーい
お雑煮はやさしい味でほっこり。

これは、小さめな白玉団子を湧き水で冷やした寒ざらし。



蜜でいただきます。
白玉好きー。

島原は温泉もあるので足湯でひと休み。



去年鹿児島で足湯につかって思ったんだけど、旅先での足は効くー
まだまだいっぱい歩くからね。

長崎ぶらぶら節ツアーその6・日本100名城No.91 島原城

島原に来た一番のワケがここ。

もともとお城を見るのは好きだったんだけど、
ついに『日本100名城スタンプラリー』に挑戦することにしたのだ。

その記念すべき1城めがここ島原城



島原城は藩主・松倉重政が築城
天守閣は昭和39年に再建されたもの。

入り口の石垣沿いにはツツジがいっぱい咲いていてキレイ。



いろんなピンクがかわゆいなぁ。

ガイドブックによると、島原城はこの幾重にも屈曲した高石垣上に
天守閣や櫓が立ち並ぶ眺めの美しさが見所だとか。



どーんと正面から。



わたしはこのナナメからの見え方が好み。



そして、島原城のなにがよかったって

天守閣の入り口に甲冑があって着て写真が撮れるっ



この甲冑がけっこう重くてしっかりしてて、刀までかまえちゃって
けっこうその気になれる。

しかし、こんな重いの着てよく戦ができたよな。

記念すべき第一号

長崎ぶらぶら節ツアーその5・島原へ

2日目の日曜日は、行きたいところもりだくさん。
フェリーで伊王島にわたってみるとか、
ハウステンボスとか、出島あたりをお散歩とか、
いろいろ考えた結果、お城があって城下町の雰囲気がよさげな島原に決定。

朝ごはんもそこそこに出発。

タクシーで『日本二十六聖人殉教地』へ。

太閤秀吉のキリシタン禁令のために、大阪・京都で捕らえられて
長崎まで送られて処刑された場所。

キリスト教のことや宗教のことはよく分からないけど、
人の癒しや救いとなる宗教が、争いや権力道具になっているのは
今の世にもまだのこっているのかもしれないな、なんて思って
思ってしまった。

ここから歩いて長崎駅まで。



長崎駅では、龍がお迎え。
長崎のお祭りで龍が舞うからみたい。

長崎駅から長崎本線シーサイドライナーに乗って諫早へ。

長崎駅で売っていた、ガイドブックにものってたお店『桃太呂』の豚まん。



ジューシーでうまい

諫早で島原鉄道に乗り換え。



島原鉄道、かわいい。



電車は海岸線を走る。



途中、聞き覚えのある町も通って島原へ。