むかしから
自分を自分で
追い詰めがちな
タイプでして
以前にも
書いたけど
相手を責める
より
自分を責める
方が
楽だと思う
所がある
その代わり
自分を
責められない
状況や
パニックに
なると
相手への
攻撃が
かなり激しい
そして
結局後悔して
凹んで
自分を責める
自分がね
存在する意味が
必要性が
良く分からへん
って感じ？
親からも
必要とされず
都合のいい
扱いを
されていたし
その後も
都合のいい女
って感じで
利用されてる
って
周りから
言われる事も
多かった
だからかな
その人が
信じられへん
とかやなく
「必要だよ！」
って言われても
私の何が
必要なのか
分からへんくて
自信がもてない
つまり
私自身ではなく
私の
お金や身体
その他の
何かしらが
利用価値
あるから
「必要」
と言われてる
って
心の何処かで
認識しがち
そして
利用価値が
無くなったら
私から
離れてくんだ
と思うてる
今も
その考えが
頭の隅っこに
あるんやと
思う
今のダンナが
親身になって
一生懸命
色んな事を
気遣ったり
やってくれて
一緒に居てる事
そのものが
嫌でないから
居ててくれてる
とは思う
信用出来るとか
出来ひんとか
そんなんとは
違うんだ
そう
一言で言えば
「怖い」
だと思う
自分に
自信を持つ事も
人を
信じきる事も
裏切られたり
別れたりする時
多分
耐えられない
自信があるから
この身体に
なってから
誰とも
一緒に暮らす
つもりは
無かったし
結婚なんて
勿論
考えてなかった
でも
車椅子に乗った
こんな
おばちゃんをみて
話したりした
結果
今のダンナが
「一緒に…」
って言うて
くれた時
こんなウチでも
「役に立てるん？」
それなら
最後と思うて
と決断した
そう
コレは私の
「最後のかけ」
だったんだ
だからこそ
失うこと
消えてしまう事が
とても
「怖い」
のだと思う
その
「怖さ」は
なかなか
無くならなくて
いつも
いつまでも
心の中に
燻っている
ダンナの
言葉を素直に
信じて
受け入れて
生きていれば
もっと
楽しくて
楽なんだろう
それも
分かってるし
ダンナにも
「素直に
聞いたら？」
って言われる
そうしたいし
自分なりの
努力はしてる
つもり
なんだけど
過去の経験や
色んな
しがらみが
どうしても
私を
離さない
「私なんか…」
それが
私の自身の評価
これじゃあ
自分も
周りも
勿論
ダンナも
楽しく幸せに
暮らせない
こんな自分
変えたいし
変わりたい
でも
やっぱり
難しい
こんな風に
ごちゃごちゃと
考えていると
「私なんか
消えちゃって
いいよね？」
って想いが
頭をよぎるんだ
ダメだね
全然
変われてないや
グチグチとダラダラと
重い内容を書いて
申し訳ありませんでした。
不快な思いをさせて
しまったかもしれませんね。
ごめんなさい……
