§朝散歩
気温15℃、雨。
雨だから朝散歩は諦めようかとも思ったが、小雨だし傘もあるので大丈夫だろうと、モンベルのジャケットを羽織って出かける。
この気温だと蒸し暑くもなく、若葉に雨があたって瑞々しく見える。
少し歩いた所で、犬と散歩している男性とすれ違って、朝の挨拶を交わす。
あまり見たことの無い人だった。
小雨ではあるが、歩くと靴の底の水が跳ね上がって、ふくらはぎ辺りが濡れてくる。
それが続くとズボンから靴下に染み込んできてかかと部分が冷たくなって気持ち悪くなる。
こんな小雨でもスパッツを履けば効果ががありそうだ。
いつもの道の駅に向かう。
この雨では、富士山は期待していなかったが、薄い雲の先にぼんやりと富士山が見えた。
駐車場といきやりの湯につながる道の所に、見慣れないまだ工事中機械が建っている。
車を駐める四角の中に、クイックチャージと書いているので、電気自動車用の充電スタンドだと分かる。
確か充電プラグの形状が以前は2種類あって、最近統一化された話を聞いたことがあるが、それを受けて充電スタンドを増やしているのだろうか。
1台分しかないが、これで十分なのか、どれだけ利用されるのか分からない。
現金の投入口があると言うことは無料ではないらしい。
金額は充電時間なのか、電力量(Kwh)なのか、見当も付かない。
活き活き広場を通ってゴルフ場方面に向かう。
途中のトウモロコシ畑を通ると、名前の入った看板が目に入る。
よく見ると白いポリひもで四角く区分けされている。
これから育つトウモロコシの持ち主が看板の人なのだろう。
実が成ったら自分で収穫するのだろうか、何本くらいでいくらなのだろうかとか
イノシシに荒らされなければ良いけど などど気になってしまう。
カサミアから日月会館の前を通って帰る。
日月会館の出来具合が気になっていたが、外観は完成しており、なんと駐車場にはもう白線が引かれている。
その入り口に白いベンツが1台。中から60歳くらいの女性が出てきたので、思い切って声を掛けてみた。
その身なりと雰囲気からここのオーナーだろう。
会員制の施設で会議室や宿泊施設、食堂があるらしい(当たり前だが)。
近くに(ジラゴンノと言っていたが)古い施設があって、そこが階段が多くて会員が高齢化して使いにくくなったため、新たな敷地(2000坪と言っていた)を求めて建てたのがこの施設だそうだ。
本当は温泉も掘りたいと思っていたが、建物を造るくらいお金が掛かるので諦めたとのこと。
鳥取からシェフを呼んで、今月末頃にやっとオープンするらしい。
オーナーは花を植えるのだろうか、シャベルを持って建物の方に向かって行った。
マムーニアの庭には多くのバラが植えたあった
雨なのに見頃休暇村にはユニフォームが干されていた
雲が向かいの山まで被っている
うっすらと富士山が見える
車は少ない&少ない
電気自動車の充電スタンドは工事中
活き活き広場からのぼんやりとした富士山
四角く区切られた所に看板がある
先週から少しは育ったのだろうか
丸くなるのはまだまだだ
日月会館はほぼ完成
§庭仕事
花が咲いている状態で植え替えするのは、あまり良くないらしい。
花を咲かせようと集中しているのに環境が変わってしまうと、花が綺麗に咲かなくなってしまうらしい。
なので今回は値付けを優先するため一旦花を切ることにした。
もちろん切った花は花瓶に差して楽しむ。小振りのピンクの花びらもなかなか良い。
次回(2週間後)来たときには、新しい花が咲いていると嬉しいのだが。
ちゃんとした草木なのか、雑草なのか分からなくなっている
切り花したバラ
別の角度から
切った花は花瓶に差して愛でる
紅もみじの雨に光って美しい
§寒いので
部屋の中も15℃くらいで半袖では寒い感じがしたので、気分転換に暖炉と点ける。
ついでにサツマイモとニンニクを火の中に入れて、これがお昼となる。
雰囲気だけなかなか良い
§植木鉢
道の駅の植木コーナーで珍しく植木鉢が豊富に売っていたので、植え替え用にいくつか購入。
花が散ったユリの盆栽?も苔と鉢が気に入って購入。
購入した鉢
一番小さい鉢に庭にあったドングリを植えてみる
§桑の実ジャム
昨日の朝散歩で桑の実はマダマダ熟していないことを確認したが
雨も上がって少し散歩もしたくなってきたので、桑の実取りに出かける。
黒く熟しているものを選ぶが、まだぽつりぽつりとしか見つけられないし、実も小さい。
熟した実は触っただけでおちてしまうが、そこまでの状態では無いので、枝からそっともぎ取る。
潰してしまうと大変ことになる。指が出血したように真っ赤になり、衣服に付くと厄介だからだ。
10分くらいするとそれなりの量になった。
ジラに戻って、ネットで作り方を確認してからジャム作りを始める。
煮る前に実に砂糖のまぶして15分ほど置くのがミソのようだ。
昨年同様、レモンを用意出来なかったのは仕方がない。
30分程で完成。
砂糖をまぶしてしばらく待つ
ジャムの完成
§夕飯
16時頃に離荘する予定でいたが、思いの外、中央高速が混んでいて事故も発生している。
様子を見ているうちにお腹が空いたので、今晩のおかずに予定していたそばを食べる。
冷蔵庫の余り物の整理のため、海老とネギ炒め乗せの暖かいとろろそばとなった。
なかなか美味しかった
☆ランキングは今何位だろうか?
↓ ↓
気温15℃、雨。
雨だから朝散歩は諦めようかとも思ったが、小雨だし傘もあるので大丈夫だろうと、モンベルのジャケットを羽織って出かける。
この気温だと蒸し暑くもなく、若葉に雨があたって瑞々しく見える。
少し歩いた所で、犬と散歩している男性とすれ違って、朝の挨拶を交わす。
あまり見たことの無い人だった。
小雨ではあるが、歩くと靴の底の水が跳ね上がって、ふくらはぎ辺りが濡れてくる。
それが続くとズボンから靴下に染み込んできてかかと部分が冷たくなって気持ち悪くなる。
こんな小雨でもスパッツを履けば効果ががありそうだ。
いつもの道の駅に向かう。
この雨では、富士山は期待していなかったが、薄い雲の先にぼんやりと富士山が見えた。
駐車場といきやりの湯につながる道の所に、見慣れないまだ工事中機械が建っている。
車を駐める四角の中に、クイックチャージと書いているので、電気自動車用の充電スタンドだと分かる。
確か充電プラグの形状が以前は2種類あって、最近統一化された話を聞いたことがあるが、それを受けて充電スタンドを増やしているのだろうか。
1台分しかないが、これで十分なのか、どれだけ利用されるのか分からない。
現金の投入口があると言うことは無料ではないらしい。
金額は充電時間なのか、電力量(Kwh)なのか、見当も付かない。
活き活き広場を通ってゴルフ場方面に向かう。
途中のトウモロコシ畑を通ると、名前の入った看板が目に入る。
よく見ると白いポリひもで四角く区分けされている。
これから育つトウモロコシの持ち主が看板の人なのだろう。
実が成ったら自分で収穫するのだろうか、何本くらいでいくらなのだろうかとか
イノシシに荒らされなければ良いけど などど気になってしまう。
カサミアから日月会館の前を通って帰る。
日月会館の出来具合が気になっていたが、外観は完成しており、なんと駐車場にはもう白線が引かれている。
その入り口に白いベンツが1台。中から60歳くらいの女性が出てきたので、思い切って声を掛けてみた。
その身なりと雰囲気からここのオーナーだろう。
会員制の施設で会議室や宿泊施設、食堂があるらしい(当たり前だが)。
近くに(ジラゴンノと言っていたが)古い施設があって、そこが階段が多くて会員が高齢化して使いにくくなったため、新たな敷地(2000坪と言っていた)を求めて建てたのがこの施設だそうだ。
本当は温泉も掘りたいと思っていたが、建物を造るくらいお金が掛かるので諦めたとのこと。
鳥取からシェフを呼んで、今月末頃にやっとオープンするらしい。
オーナーは花を植えるのだろうか、シャベルを持って建物の方に向かって行った。
マムーニアの庭には多くのバラが植えたあった
雨なのに見頃休暇村にはユニフォームが干されていた
雲が向かいの山まで被っている
うっすらと富士山が見える
車は少ない&少ない
電気自動車の充電スタンドは工事中
活き活き広場からのぼんやりとした富士山
四角く区切られた所に看板がある
先週から少しは育ったのだろうか
丸くなるのはまだまだだ
日月会館はほぼ完成
§庭仕事
花が咲いている状態で植え替えするのは、あまり良くないらしい。
花を咲かせようと集中しているのに環境が変わってしまうと、花が綺麗に咲かなくなってしまうらしい。
なので今回は値付けを優先するため一旦花を切ることにした。
もちろん切った花は花瓶に差して楽しむ。小振りのピンクの花びらもなかなか良い。
次回(2週間後)来たときには、新しい花が咲いていると嬉しいのだが。
ちゃんとした草木なのか、雑草なのか分からなくなっている
切り花したバラ
別の角度から
切った花は花瓶に差して愛でる
紅もみじの雨に光って美しい
§寒いので
部屋の中も15℃くらいで半袖では寒い感じがしたので、気分転換に暖炉と点ける。
ついでにサツマイモとニンニクを火の中に入れて、これがお昼となる。
雰囲気だけなかなか良い
§植木鉢
道の駅の植木コーナーで珍しく植木鉢が豊富に売っていたので、植え替え用にいくつか購入。
花が散ったユリの盆栽?も苔と鉢が気に入って購入。
購入した鉢
一番小さい鉢に庭にあったドングリを植えてみる
§桑の実ジャム
昨日の朝散歩で桑の実はマダマダ熟していないことを確認したが
雨も上がって少し散歩もしたくなってきたので、桑の実取りに出かける。
黒く熟しているものを選ぶが、まだぽつりぽつりとしか見つけられないし、実も小さい。
熟した実は触っただけでおちてしまうが、そこまでの状態では無いので、枝からそっともぎ取る。
潰してしまうと大変ことになる。指が出血したように真っ赤になり、衣服に付くと厄介だからだ。
10分くらいするとそれなりの量になった。
ジラに戻って、ネットで作り方を確認してからジャム作りを始める。
煮る前に実に砂糖のまぶして15分ほど置くのがミソのようだ。
昨年同様、レモンを用意出来なかったのは仕方がない。
30分程で完成。
砂糖をまぶしてしばらく待つ
ジャムの完成
§夕飯
16時頃に離荘する予定でいたが、思いの外、中央高速が混んでいて事故も発生している。
様子を見ているうちにお腹が空いたので、今晩のおかずに予定していたそばを食べる。
冷蔵庫の余り物の整理のため、海老とネギ炒め乗せの暖かいとろろそばとなった。
なかなか美味しかった
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