この2日間、たくさんのアクセスありがとうございました。
田中聡局長の更迭が決まりました。当然です。
でも、本当に更迭されるべきは、辺野古移設を強行しようとする野田首相です。
しかし、民主党政権おっさん'sの首もらっても、仕方ないのです(あいや、いただけるものは、全部持ち帰りますけど!)。われわれの要求は、普天間閉鎖・辺野古移転阻止! アメリカ軍と日本政府から、平和・土地・美しい自然を、沖縄のなかまといっしょに奪い返していくことです。
「犯す」なんてコトバが出てくるのは、沖縄県議会の決議も反対運動も関係ない、違憲でも違法でも移設は強行するんだ、国家権力があればなんとでもなる、ということです。
政府の窓口が、交渉する誠意のかけらもないなら、どうしていけばいいのか。
日本政府に任せておいてもだめなら、自分たちでアメリカ政府動かしたらいいじゃないの?
というわけで、沖縄の市民団体から訪米団を派遣して、直接アメリカ世論に訴えようと、「沖縄の声を届ける会」が発足しました。
戦争や軍拡に反対するアメリカの人たちとも連帯しながら、連邦議会にロビー活動、ホワイトハウス周辺での座り込みとデモ、ニューヨークの国連本部にも直訴などが予定されています。
これだけで、ほんとうに連邦議会とアメリカ世論を動かせるのか、って?
わかりません(おい!)。
しかし、ニューヨークタイムズWeb版に掲載した沖縄意見広告(私も賛同人の一人です)は、120万PV。結構、反響がありました。http://gold.ap.teacup.com/multitud0/881.html
では、連邦議会はどうか。
米上院軍事委員会(レビン委員長)は、普天間移設計画も、「幻想だ。履行できないにもかかわらず履行できるふりをすることは意味がない」としている。進展がない限り、議会は予算の計上も認めない方向です。
アメリカは幸いにも三権分立はしっかり機能しています。議会側の説得に、オバマ政権も難航している「いま」がチャンス!というわけです。(参考:琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-178375-storytopic-11.html)
しかし、この訪米費用だけでも、600万円かかるそうです。
この時期、それだけのお金を集めるのは大変です。みなさんのご協力におすがりするしかありません。
呼びかけ人のお一人、安次富浩さん(ヘリ基地反対協)のところに、友達を米兵の事故でなくした若者たちから、「自分たちもアメリカに行きたいんだ!」と訴えがあったそうです。「この若者たちも連れていきたいんです!沖縄の未来のために」と、安次富さんも関西の集会で訴えておられました。
最近、どこの集会・デモに出かけても、平均年齢高めのことが多いです。この春、脱原発1000万人署名の呼びかけ人の先生にお会いしてきました。なんと、お嬢さんと私の父親が、同い年なんですよね。40代の私でも「孫」の世代で「最若手」?
いえいえ、40代、まだまだがんばりますよ? しかし、未来は若い人たちのものなのだから、次世代を育てていかなければなりませんよね!
すべての「くろまっくのブログ」読者のみなさん! 労働者・学生・市民のみなさん! 特に年金がもらえてうらやましい安保・全共闘世代のみなさん! あのすばらしい日々をもう一度! お子さんお孫さんへのクリスマスプレゼント・お年玉と思って、ぜひ沖縄訪米団に圧倒的な渾身のカンパを!
ご協力いただけたら、本当にうれしいです。こころからお願いいたします。ぺこり。
☆カンパはゆうちょ銀行または郵便局へ!
【口座番号】
01790-1-141587
【加入者名】
アメリカヘ沖縄の声を届ける会
【会費】
個人:1口1,000円
団体:10,000円
(書き方の例:用紙は郵便局で)
※都市銀行・地方銀行、信用金庫・信用組合、ろうきんやJAなどのATMからも送金できます。
■銀行名 ゆうちょ銀行
■金融機関コード 9900
■店番 179
■預金種目 当座
■店名 一七九 店(イチナナキユウ店)
■口座番号 0141587
もちろん、ジャパンネット銀行からもOK。
http://www.japannetbank.co.jp/service/payment/yucho_web/detail_jnb.html
ご協力よろしくお願いいたします。
沖縄の声を届ける会のカンパ要請文にリンク http://gold.ap.teacup.com/multitud0/880.html
田中聡局長の更迭が決まりました。当然です。
でも、本当に更迭されるべきは、辺野古移設を強行しようとする野田首相です。
しかし、民主党政権おっさん'sの首もらっても、仕方ないのです(あいや、いただけるものは、全部持ち帰りますけど!)。われわれの要求は、普天間閉鎖・辺野古移転阻止! アメリカ軍と日本政府から、平和・土地・美しい自然を、沖縄のなかまといっしょに奪い返していくことです。
「犯す」なんてコトバが出てくるのは、沖縄県議会の決議も反対運動も関係ない、違憲でも違法でも移設は強行するんだ、国家権力があればなんとでもなる、ということです。
政府の窓口が、交渉する誠意のかけらもないなら、どうしていけばいいのか。
日本政府に任せておいてもだめなら、自分たちでアメリカ政府動かしたらいいじゃないの?
というわけで、沖縄の市民団体から訪米団を派遣して、直接アメリカ世論に訴えようと、「沖縄の声を届ける会」が発足しました。
戦争や軍拡に反対するアメリカの人たちとも連帯しながら、連邦議会にロビー活動、ホワイトハウス周辺での座り込みとデモ、ニューヨークの国連本部にも直訴などが予定されています。
これだけで、ほんとうに連邦議会とアメリカ世論を動かせるのか、って?
わかりません(おい!)。
しかし、ニューヨークタイムズWeb版に掲載した沖縄意見広告(私も賛同人の一人です)は、120万PV。結構、反響がありました。http://gold.ap.teacup.com/multitud0/881.html
では、連邦議会はどうか。
米上院軍事委員会(レビン委員長)は、普天間移設計画も、「幻想だ。履行できないにもかかわらず履行できるふりをすることは意味がない」としている。進展がない限り、議会は予算の計上も認めない方向です。
アメリカは幸いにも三権分立はしっかり機能しています。議会側の説得に、オバマ政権も難航している「いま」がチャンス!というわけです。(参考:琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-178375-storytopic-11.html)
しかし、この訪米費用だけでも、600万円かかるそうです。
この時期、それだけのお金を集めるのは大変です。みなさんのご協力におすがりするしかありません。
呼びかけ人のお一人、安次富浩さん(ヘリ基地反対協)のところに、友達を米兵の事故でなくした若者たちから、「自分たちもアメリカに行きたいんだ!」と訴えがあったそうです。「この若者たちも連れていきたいんです!沖縄の未来のために」と、安次富さんも関西の集会で訴えておられました。
最近、どこの集会・デモに出かけても、平均年齢高めのことが多いです。この春、脱原発1000万人署名の呼びかけ人の先生にお会いしてきました。なんと、お嬢さんと私の父親が、同い年なんですよね。40代の私でも「孫」の世代で「最若手」?
いえいえ、40代、まだまだがんばりますよ? しかし、未来は若い人たちのものなのだから、次世代を育てていかなければなりませんよね!
すべての「くろまっくのブログ」読者のみなさん! 労働者・学生・市民のみなさん! 特に年金がもらえてうらやましい安保・全共闘世代のみなさん! あのすばらしい日々をもう一度! お子さんお孫さんへのクリスマスプレゼント・お年玉と思って、ぜひ沖縄訪米団に圧倒的な渾身のカンパを!
ご協力いただけたら、本当にうれしいです。こころからお願いいたします。ぺこり。
☆カンパはゆうちょ銀行または郵便局へ!
【口座番号】
01790-1-141587
【加入者名】
アメリカヘ沖縄の声を届ける会
【会費】
個人:1口1,000円
団体:10,000円
(書き方の例:用紙は郵便局で)
※都市銀行・地方銀行、信用金庫・信用組合、ろうきんやJAなどのATMからも送金できます。
■銀行名 ゆうちょ銀行
■金融機関コード 9900
■店番 179
■預金種目 当座
■店名 一七九 店(イチナナキユウ店)
■口座番号 0141587
もちろん、ジャパンネット銀行からもOK。
http://www.japannetbank.co.jp/service/payment/yucho_web/detail_jnb.html
ご協力よろしくお願いいたします。
沖縄の声を届ける会のカンパ要請文にリンク http://gold.ap.teacup.com/multitud0/880.html