昨日、「京都には坂がない」と書きましたが、一念坂(一年坂)・二寧坂(二年坂)・産寧坂(三年坂)とかあるんですね。
「なんや、それ。知らんぞ」と、思いましたが、清水寺の参道のことでした。
修学旅行で清水寺を訪ねたとき、坂道を歩いた記憶があります。
しかし京都の東山は、「街」というよりは、「山」ですよね。清水寺までの土産物屋が並ぶ参道も、門前町であって、寺=山の一部かなと思います。もちろん、門前町も、人が暮らし働く「街」であり、「都市」の起源なのですが。
清水寺を訪ねたとき、あの頃大好きだった女の子にプレゼントするつもりで、参道の露店の七宝焼屋さんに、彼女のイニシャル入りのアクセサリーをお願いしたことを思い出してしまいました(恥ずかしい!)。まだ夫婦別姓なんて知らないから、結婚したら同じイニシャルになるんだと知って、ドキドキしてしまったものです。しかし彼女は修学旅行後、すぐに転校してしまったので、結局、渡せずじまいでした。私にとって清水寺とは、『友情・初恋』の武者小路実篤チックな黒歴史の思い出の場所です。
れんちゃんにも、あのころ流行っていた村下孝蔵の『初恋』の思い出を語ったことがありました。
それでは、れんちゃんも大好きなカピパラちゃん画像で癒やされてください。
おやすみなさい。
……って、しかし、ひどいタイトルだなあ。
でも、このカピパラちゃん、ほんとうに呪われているんですよ。
このカピパラちゃん画像のなにが問題か、おわかりになりますか?
答えは、「はあ?」「なんで?」と呆れ、がっかりしてしまう、つまらないことです。
みなさん、このカピバラ画像を見て、何か気づきましたか?
お答えはコメント欄まで!
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