公開は未定ですが、書きかけている文章が、なかなか進みません。
ブログを更新してから着手するのですが、そのころにはへべれけで。同じところをぐるぐる回っています。だから今夜は一年前の記事にリンクしてサクッと終わりますよ。
いち労働者、会社員にすぎない私が、大和屋女将の上方文化芸能協会とご縁ができたのは、ほんの偶然でした。おかげで各界の名だたる方々のご交誼をいただくことができました。
出会いがもう十年早かったら、と思わないでもありません。しかしそのころは会社も労組も仕事がピークで、とても社会文化貢献活動に割く時間はありませんでした。左翼のこともそうですが、終わりを見届けて未来に語り継ぐ語り部が、私の役回りなのかもしれませんね。
東映版スパイダーマンが、本家のアメリカからもリスペクトされるのは、『土蜘蛛』の歌舞伎以来の伝統なんだなあと思いました。あの蜘蛛の糸の仕掛けはすごい。古典芸能にご関心のある方はご笑覧ください。
上方花舞台 final「花の集い」 40年の有終の美を飾る
れんちゃん、大阪日本橋の国立文楽劇場にやってきたよ。一年ぶりだね。文楽人形も…くいだおれ太郎もマスクをきちんとしていて、えらい？今日2月8日開演の「日本の文化に親しむ 花の集......
