6月17日に豪華寝台列車の「瑞風」(みずかぜ)が
デビューすることは、先月から知ってましたんや。
でもブログ仲間の方と同行中なので写真を写すのは
控えて、快速電車でJR京都駅へ向かってましたんや。
なんと、長岡京辺りで左側を通過して行きまんがな。
こりゃ~京都駅で、ご対面が出来そうだ!
京都駅で下車したら反対側のホームに停車中ですわ。
(京都駅に停車中の 「瑞風」先頭車)
(京都駅に停車中の 「瑞風」10号車までの遠景)
(京都駅に停車中の 「瑞風」4号車)
鉄ちゃん爺やの本能が燃えてきましたがな。
やはりデビューの姿は写したかったんですわ。
大阪駅から下関へ向かうはずなので、大阪駅で
写せなかったのを、残念に思ってましたんや。
どうやら山陰線経由で日本海側を走るようでんな。
マニアの皆さんは、よく情報をご存じのことで。
(京都駅を発車する 「瑞風」の展望車)
ホームを埋め尽くしたマニアに見送られて発車!
6月17日午後に山口県の下関駅に到着するんだって。
日本海沿いの美しい景色を眺めながら、フレンチの料理!
1泊2日で1人=27万円~75万円なり、羨ましい限り。
鉄ちゃん爺やには、縁もゆかりも、おまへんな。
本日は31名のセレブナな乗客を乗せての出発でした。
予約はなんでも29倍の倍率だったそうでっせ。
9月までの指定券は数秒で完売になったんだとか。
京都駅へ向かう電車の窓から見えてましたんやけど
沿線各地でカメラを構えたマニアが押し掛けてましたで。
(JR京都駅 駅名標)
(JR京都駅 中央改札口) (本年4月に撮影)
ブログのお友達と駅前の京都タワーへ向いましたんや。
鉄ちゃん爺やが登るのは、40年ぶりでしたかな?
(京都タワーを 京都駅前から撮影) (本年4月撮影)
(京都タワーと 自撮り)(6月17日撮影)
(京都タワー 入場券)
それじゃ~ 展望台からの風景を紹介しておきまひょ。
京都市内は環境保護とかで、この京都タワー(131m)が
一番高い建物で、建設当時の京都市の人口であった
131万人から、高さが131mに設定されたんだって。
京都市内を360度で観れる最適な場所でっしゃろな。
(烏丸通りを 北の方へ撮影)
すこしカメラを左へ振ると大きなお寺が見えてまぁ。
真宗大谷派「東本願寺」の本堂のようでんな。
(東本願寺の 本堂と御影堂)
今度はカメラを上の方へ動かしてみまひょ。
東西に緑の森が広がって見えてまっしゃろ。
京都御苑と京都御所でっせ、確か聞いた話では
今年から京都御所は通年での拝観が可能になったとか。
(京都御苑を 遠くに望む)
カメラアングルを山の上へ向けて見まっせ。
京都市の北東側に高い山がおますんや。
延暦寺で有名な比叡山(ひえいざん)でっせ。
(比叡山の方向を撮影)
比叡山とは通称名で実際は比叡山という山はおまへん。
大比叡(848m)と四明岳(838m)の二峰を
合わせて、比叡山と呼ぶようになったんだとか。
山の向こうは、滋賀県の大津市になりまんねんで。
今度はカメラを右の方へ大きく振って見まひょ。
(東山連峰と 八坂の塔)
山裾の真ん中ぐらいに、黒く見えるのが八坂の塔でっけど
ポケデジでは、確認が難しい画像になりましたな。
「清水寺」がその左手におますんやけど、建物の陰なのか
木立に邪魔されてるのか、望遠鏡でも見えまへんでした。
山裾の左手に白く見える大きな屋根は「知恩院」だそうな。
ご存じの通り、浄土宗の総本山でおます。
京都では大きなお寺しか目標がおまへん、ご免やすでっせ。
少しだけ右手にカメラを振って見まひょ。
(東山七条辺り 三十三間堂の方向)
白い大きな屋根は真言宗・智山派の総本山である
「智積院」でっしゃろな、大きな境内を誇ってますんや。
手前が三十三間堂で、その左手に京都国立博物館も見えてまぁ。
手前にカメラを引くとJR京都駅の東側が見えてまっせ。
伸びている線路は東山トンネルを越えて東京方向になりまぁ。
(JR東海道本線・東海道新幹線)
今度はカメラを足元の方向に引いて見るとこんな感じ。
JR京都駅前とバスターミナルが見えてまんな。
(JR京都駅前と バスターミナル)
少しだけ右へカメラを振ると京都では有名な東寺さん。
新幹線からもよく見える東寺の五重塔が見えてまっせ。
(東寺の五重塔を望む)
正式には教王護国寺と呼ぶそうですが、京都市民は
「東寺さん」と、親しみを込めて呼ぶそうだっせ。
(嵐山方向を撮影)
遠くに愛宕山が見えてまっけど、嵐山は写ってまへん。
京都市内の西に聳える一番高い山で標高924mだとか。
手前の白い大きな屋根は「西本願寺」のようでっけど。
我が家の宗旨である浄土真宗・本願寺派の総本山でおます。
最後はカメラを左へ少しだけ動かしまひょ。
(京都駅の西側を撮影)
中央やや右側に林が写っているのが梅小路公園。
上から眺めると意外にも大きな公園のようでんな。
その左奥に有名な京都鉄道博物館がおますんや。
左手に線路が見えているのが東海道本線で左手に
カーブしながら大阪の方向に向かってるんですわ。
遠くに見える山並みは京都の西山で老ノ坂を越えて
山の向こう側は京都府の亀岡市になりますんや。
(京都鉄道博物館 正面入り口)
京都鉄道博物館はいずれ機会を改めて紹介しまひょ。
次回は広島に出かけてましたんで3~4回にわたり
広島県の隠れた名所などを載せる予定でおます。
それじゃ、今日はこれで、さいなら~🎵
デビューすることは、先月から知ってましたんや。
でもブログ仲間の方と同行中なので写真を写すのは
控えて、快速電車でJR京都駅へ向かってましたんや。
なんと、長岡京辺りで左側を通過して行きまんがな。
こりゃ~京都駅で、ご対面が出来そうだ!
京都駅で下車したら反対側のホームに停車中ですわ。
(京都駅に停車中の 「瑞風」先頭車)
(京都駅に停車中の 「瑞風」10号車までの遠景)
(京都駅に停車中の 「瑞風」4号車)
鉄ちゃん爺やの本能が燃えてきましたがな。
やはりデビューの姿は写したかったんですわ。
大阪駅から下関へ向かうはずなので、大阪駅で
写せなかったのを、残念に思ってましたんや。
どうやら山陰線経由で日本海側を走るようでんな。
マニアの皆さんは、よく情報をご存じのことで。
(京都駅を発車する 「瑞風」の展望車)
ホームを埋め尽くしたマニアに見送られて発車!
6月17日午後に山口県の下関駅に到着するんだって。
日本海沿いの美しい景色を眺めながら、フレンチの料理!
1泊2日で1人=27万円~75万円なり、羨ましい限り。
鉄ちゃん爺やには、縁もゆかりも、おまへんな。
本日は31名のセレブナな乗客を乗せての出発でした。
予約はなんでも29倍の倍率だったそうでっせ。
9月までの指定券は数秒で完売になったんだとか。
京都駅へ向かう電車の窓から見えてましたんやけど
沿線各地でカメラを構えたマニアが押し掛けてましたで。
(JR京都駅 駅名標)
(JR京都駅 中央改札口) (本年4月に撮影)
ブログのお友達と駅前の京都タワーへ向いましたんや。
鉄ちゃん爺やが登るのは、40年ぶりでしたかな?
(京都タワーを 京都駅前から撮影) (本年4月撮影)
(京都タワーと 自撮り)(6月17日撮影)
(京都タワー 入場券)
それじゃ~ 展望台からの風景を紹介しておきまひょ。
京都市内は環境保護とかで、この京都タワー(131m)が
一番高い建物で、建設当時の京都市の人口であった
131万人から、高さが131mに設定されたんだって。
京都市内を360度で観れる最適な場所でっしゃろな。
(烏丸通りを 北の方へ撮影)
すこしカメラを左へ振ると大きなお寺が見えてまぁ。
真宗大谷派「東本願寺」の本堂のようでんな。
(東本願寺の 本堂と御影堂)
今度はカメラを上の方へ動かしてみまひょ。
東西に緑の森が広がって見えてまっしゃろ。
京都御苑と京都御所でっせ、確か聞いた話では
今年から京都御所は通年での拝観が可能になったとか。
(京都御苑を 遠くに望む)
カメラアングルを山の上へ向けて見まっせ。
京都市の北東側に高い山がおますんや。
延暦寺で有名な比叡山(ひえいざん)でっせ。
(比叡山の方向を撮影)
比叡山とは通称名で実際は比叡山という山はおまへん。
大比叡(848m)と四明岳(838m)の二峰を
合わせて、比叡山と呼ぶようになったんだとか。
山の向こうは、滋賀県の大津市になりまんねんで。
今度はカメラを右の方へ大きく振って見まひょ。
(東山連峰と 八坂の塔)
山裾の真ん中ぐらいに、黒く見えるのが八坂の塔でっけど
ポケデジでは、確認が難しい画像になりましたな。
「清水寺」がその左手におますんやけど、建物の陰なのか
木立に邪魔されてるのか、望遠鏡でも見えまへんでした。
山裾の左手に白く見える大きな屋根は「知恩院」だそうな。
ご存じの通り、浄土宗の総本山でおます。
京都では大きなお寺しか目標がおまへん、ご免やすでっせ。
少しだけ右手にカメラを振って見まひょ。
(東山七条辺り 三十三間堂の方向)
白い大きな屋根は真言宗・智山派の総本山である
「智積院」でっしゃろな、大きな境内を誇ってますんや。
手前が三十三間堂で、その左手に京都国立博物館も見えてまぁ。
手前にカメラを引くとJR京都駅の東側が見えてまっせ。
伸びている線路は東山トンネルを越えて東京方向になりまぁ。
(JR東海道本線・東海道新幹線)
今度はカメラを足元の方向に引いて見るとこんな感じ。
JR京都駅前とバスターミナルが見えてまんな。
(JR京都駅前と バスターミナル)
少しだけ右へカメラを振ると京都では有名な東寺さん。
新幹線からもよく見える東寺の五重塔が見えてまっせ。
(東寺の五重塔を望む)
正式には教王護国寺と呼ぶそうですが、京都市民は
「東寺さん」と、親しみを込めて呼ぶそうだっせ。
(嵐山方向を撮影)
遠くに愛宕山が見えてまっけど、嵐山は写ってまへん。
京都市内の西に聳える一番高い山で標高924mだとか。
手前の白い大きな屋根は「西本願寺」のようでっけど。
我が家の宗旨である浄土真宗・本願寺派の総本山でおます。
最後はカメラを左へ少しだけ動かしまひょ。
(京都駅の西側を撮影)
中央やや右側に林が写っているのが梅小路公園。
上から眺めると意外にも大きな公園のようでんな。
その左奥に有名な京都鉄道博物館がおますんや。
左手に線路が見えているのが東海道本線で左手に
カーブしながら大阪の方向に向かってるんですわ。
遠くに見える山並みは京都の西山で老ノ坂を越えて
山の向こう側は京都府の亀岡市になりますんや。
(京都鉄道博物館 正面入り口)
京都鉄道博物館はいずれ機会を改めて紹介しまひょ。
次回は広島に出かけてましたんで3~4回にわたり
広島県の隠れた名所などを載せる予定でおます。
それじゃ、今日はこれで、さいなら~🎵
奈良市の方がより厳しいと聞いていますね。
確かに高層ビルや高層のホテルなどは
京都市や奈良市には出来て欲しくないです。
上野駅で出発する姿を何度かみましたよ。
この10年で寝台特急がほとんど無くなり
手が出ない豪華列車のみに成りましたね。
お元気にお過ごしくださいね。
京都市内を案内しただけで
旅行に出かけた訳じゃないんですよ。
瑞風はどう考えても高すぎる旅行ですよね。
超豪華寝台車西日本もですね。
料金聞いて誰が乗るんだろうと思ってしまいますが
予約は取れない状況とかお金持ちはいるんですね。
生まれ故郷の京都これからも景観重視して超高層
建物ない街であってほしい…ちょっと勝手かな?
テレビで「瑞風」の出発式を見ましたが、
鉄ちゃん。ついに京都駅で停車中の 「瑞風」捕えましたね。わが身は「瑞風」に乗車することもありませんが、
むかし上野駅まで出張した頃、乗車した車両、その後の寝台特急「北斗星」などの写真を今でも懐かしく大事にしてます。このごろすべて時代が変わったことにつくずく感じています。
なりました。京都タワーや京都博物館など
ご一緒していただき有難う御座いました。
17日夜は無事にパナソニックリーゾトホテル大阪に
16時に着き同窓生と逢って色々と話しました
人数は23人でしたが 同窓会の模様は、同窓生の参加者の配慮して写真は写してません皆様と楽しく
過ごしてきました。18日は通天閣付近を散歩
午後は15時までカラオケしてゆっくり過ごし
19日予定の船便で 20日朝予定通り帰りました
家路に着いたのは11時10分でした
又 お会いしましょう 有難う御座いました
七つ星についで今度は瑞風ですね
本当に豪華で高価
それでも予約が取れないこの現状
日本も豊かになった証拠でしょうか
でも私はクルージングが好きだわ
ブログ友と旅ですか??
電車が大阪では今年中は走っています。
おそらく2018年中には国鉄時代の電車の大半が
関西からも引退するようですので
鉄道カメラマンが記念にと関西で多く見られますね。
写真に写すぐらいで乗ることは100%有りませんけど。
鉄道マニアの私も数十万円を支払って瑞風に
乗るような気分にはなりませんね。
乗れないから負け惜しみかもしれませんけど。
よくあちこちで見かけますね。
でも~ 幕末・禁門の変で市内の約半分が焼けましたので古いお寺や神社も殆どが
堀川通りから西と鴨川から東にしか残ってませんね。
平安時代の建物は郊外の醍醐寺だけで、奈良の方が
古い建物が多く残っているようですよ。
進行方向と反対側の一番最終の車両だけですね。
京都はお寺や神社だけでも数百か所は有るでしょうな。
準地元の私でも30箇所ぐらいしか訪れてませんけど。
今日も真夏日となります(;'∀')
明日は☂のようですが…
息子は車検の為に仕事休みに!
大宮の鉄道博物館かなぁ・・・!?
何か~その中でアトラクション?の為の
整理券を早朝並んで(30名)もらうそうです^^;
お疲れのとこを~
コメント頂きありがとうございます。
すぐに完売しちゃうんですから
うらやましいですね~。
私など今のところどこへも行けず
まず22日に1泊2日の入院の
結果次第で鎌倉当たりにでもと思っています。
くちこ的には、ダースベーダーみたいな顔で、微妙です。
しかも、超お高い。
このお金出すなら、くちこだったら船旅を選びます。
もっと自由で長く、遠くに豪華に・・・て思うんだけれど。
人それぞれの価値観ですね。
京都は空襲を受けなかったみたいですね。
今度は広島ですね。楽しみにしています。
これでは全部見学するには、一年掛かりそうですね。
「瑞風」の展望車の後方はともかく、前方は走行中に出られるでしょうか。
ちょっと気になりました。