ご近所さんの
馬酔木の花が咲きました



ツツジ科・アセビ属に分類せれる常緑性の低木
葉や茎に含まれる有毒成分により「足がしびれる」ことが変化して「アセビ」と名付けられました。
万葉集にアセビを題材とした和歌がいくつかあることから
奈良時代にはすでに栽培されていたようです
検索にて
「池水に
影さえ見えて 咲きにほう
あしびの花を
袖に扱入(こき)れな」
万葉集 大伴家持
ご近所さんの
公園の池に咲いていた睡蓮
白とピンクがありましたが
花の近くに行けなかったのでピンクだけになりました
日中「開く=目覚める」、夜「閉じる=眠る」と言う事から
睡眠する蓮 → 睡蓮と言われるそうですよ
花ハス
青空と葉の緑で花が引き立って見えました
ハスの花は短命で、4日間しか咲かないそうで
二日目が、一番綺麗に見れるとか
花の色は日を追うごとに薄くなるそうです
検索にて
ピンク系を しました
春になると黄色の花を見かける事が増えますが
それはハチなどの昆虫たちが
黄色い花に集まりやすい習性があるそうです
(検索したら黄色の効能が出てきました)
春を告げる花
ロウバイ
オウバイ
ウメの仲間ではなくジャスミンの仲間だそうです
クロッカス