函館市内は、サラッと雪が積もってる。
キャンプ地も雪が積もったそうなので見に行ってきた。
気温は0℃前後だから全然平気な温度です。
国道は融雪剤が撒かれてるので夏と一緒、そしてキャンプ地への道は白くなってた。
久々の雪道の感触だけど、タイヤの空気圧を舗装路対応で、標準より高めにしてるのでチョイ滑る。
まだキャンプ出来る状態じゃありませんが、雪景色は良いですよ。
今季は何回来られるでしょうかね。
動物の足跡はシカぐらいしかありませんでした。
別にやる事もないので今日は偵察で終わりです。
タイヤ跡が凍ってるので少し遊んだりしましたけどね。
一昨年のスズメバチの巣は今でもあるのか・・・
先日補修したスパイクタイヤも舗装路走行でパテが取れてピンだけ出てきた。
良い塩梅であります。
昼過ぎから出かけたので国道は豆まきのおかげか雪は殆どありませんでした。
まだ雪の下の砂利にタイヤを取られるのであって、氷でタイヤが取られるって感覚じゃなかったです。
ただ、橋の下は綺麗に凍ってたので感覚を取り戻すには丁度良い路面でした。
キャンプ地そばの伐採林の上に行って、あそこでキャンプしたらどうかとか今日は考えたけど、焚火が出来ないからやっぱりパスでした。
今朝、今期初の除雪車が我が家まではいりました。
そして昨日すっかり家のまわりの雪捨てが終わったのに屋根から重たいヤツ(雪)がドサドサ落ちて、はい、それらをまた雪捨てで本日は終わりました。
雪捨て中に沢に入ってきたのは新旧ジムニー3台と軽トラと4トントラック1台。
軽トラとトラックは除雪されていない我が「くまFarm」の先でUターンしていきました。
軽量ジムニーの走破力は侮れませんね。
私の爺ムニーは、ちょいと遊びましたが(トレースの無い道の初走行は気持ちが良くて)基本はクロカン目的ではないのでそれなりに(汗)
嬉しかったのは栗の木林(うちの)を横切ってウサギの足跡があったことです。
キツネの野郎がハバをきかせてからめっきり減ってしまっているウサギ(天敵がキツネ)にエールを送っている近年でした。