春に作ったハーフハンドルカバーを使う季節がやって来た。
今回は、林道走行が多かったが、ハーフタイプなので操作性に問題なしだった。
右側は春と同じ仕様で問題なし。
問題だったのが左側です。
なにせ、ハンドルカバーを支持するのがグリップのみの一点支持なので、ベルクロで留めるとか試行錯誤してました。
そして現在はこの形です。
ハンドルカバーにネオプレン製の筒を接着して。グリップエンドに入れる形にした。
林道走行でも不具合がなかったので、一応これを完成形としておきます。
春に作ったハーフハンドルカバーを使う季節がやって来た。
今回は、林道走行が多かったが、ハーフタイプなので操作性に問題なしだった。
右側は春と同じ仕様で問題なし。
問題だったのが左側です。
なにせ、ハンドルカバーを支持するのがグリップのみの一点支持なので、ベルクロで留めるとか試行錯誤してました。
そして現在はこの形です。
ハンドルカバーにネオプレン製の筒を接着して。グリップエンドに入れる形にした。
林道走行でも不具合がなかったので、一応これを完成形としておきます。
ああいうグローブはあまりクラッチ操作をしない大排気量車用なのでしょうかね。それとも全指を使う人用?
少なくとも私には向いていませんでした。草刈りに使うことにします。
しかも、どんなに高価で温かいと言われるグローブでも2000円のハンドルカバーより寒いはずです。
でも、ハンドルカバーはカッコ悪さと正比例するから通常の使用では使いませんね。
だいぶん函館も寒くなってきましたが、スポーツバイクでハンドルカバーをしてる人は皆無です。
まあ、毎年皆無なんですけどね。
その分、妖怪ブルブルに憑依されてるだろうと思って見てました(笑)
(寒いときと言ってもヘタレライダーの私は11月末ぐらいまでですけども)
ハンドルにはジ〇タのナンチャッテハンドガードを付けているけど防寒機能はゼロでしょうね。
今日は4時間ほど近くのピストン林道を走りまして、とりあえず今日ぐらいの気温ではコ〇ネ様々でした。
そして8℃以下だと、どんなに良いグローブでも長時間走行ではブルブルになります。
ハンドルカバーを付ければ8℃は余裕のよっちゃんなわけで、グリップヒーター等の電熱物と併用すれば手の周りは薄手の夏用グローブでも常夏です(笑)
この状態はー10℃ぐらいまで維持出来ますが、それ以上の低温だと流石に長時間は難しいので、どこかで暖を取る工夫が必要になりますね。
まあ、足とか肩とか別な所も寒くなるし、エンジン自体もアイシング、ブリザーホース凍結、ブレーキ凍結とかも出て来ますので・・・どうでも良い話でした(笑)
それでもまあ、普通に運転出来るようになりますけど、かなりの慣れは要りますね。
慣れてしまえば夏用グローブでも普通に走る事が出来るようになりますよ。
転倒したらハンドルカバーから手が抜けないとか言われてますが、そんな事全然ありません。
それでもまあ、クマ親父さんの所なら今回ご紹介したハーフハンドルカバー程度でも十分な気がします。
足りなければUSBの激安グリップヒーターやヒーターグローブとかも密林で安く売られてますね。
ハンドルカバーのお勧めは大阪繊維資材のネオプレンハンドルカバー一択です。
これを加工するかそのまま使うかはクマ親父さん次第であります。
それを注文しました。アドバイスありがとうございます。冬季間のツーリングを快適にする為、あらゆる手段を使うつもりです。
感じないどころか、コミネ製の親指側の謎の透明部分が無いので良いです。
あの透明部分は氷点下で長く使うと割れて来ますから。
大阪繊維資材のハンドルカバーは左側にクラッチレバー用の穴が開いてます。
カブはクラッチレバーがないので、そこを塞ぐと良いです。
氷点下の温度で走らないなら、そのままでも大丈夫だと思いますけどね。