黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

ハーフハンドルカバー3

2024-10-21 02:59:37 | バイク

春に作ったハーフハンドルカバーを使う季節がやって来た。

今回は、林道走行が多かったが、ハーフタイプなので操作性に問題なしだった。

右側は春と同じ仕様で問題なし。

問題だったのが左側です。

なにせ、ハンドルカバーを支持するのがグリップのみの一点支持なので、ベルクロで留めるとか試行錯誤してました。

そして現在はこの形です。

ハンドルカバーにネオプレン製の筒を接着して。グリップエンドに入れる形にした。

林道走行でも不具合がなかったので、一応これを完成形としておきます。

 

 

コメント (9)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 6℃ | トップ | 着る機会 »
最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素手は寒い (川崎鉄馬)
2024-10-21 08:37:52
先日、倉庫の入れ替え(草刈り機と除雪機のばくり)をしていたら行方不明になっていたGoldwinの革手を発見。早速、昨日、街乗りの寒さ対策として着用したのですが、これが非常に具合が悪い。私は左手の指2本(第2指と第3指)でクラッチを操作するのですが第3指の縫い目と第4指の縫い目が干渉して滑らかな操作ができない。イライラが頂点に達して投げ捨てたくなりましたが、それではポイ捨てと同じ。いらだつ気持ちを抑えて手袋を外し、ザックに収めて素手で走ることにしたので夜はかなり寒い思いをしました。ハンドルカバーがあったらよかったのにと思う出来事でした。

ああいうグローブはあまりクラッチ操作をしない大排気量車用なのでしょうかね。それとも全指を使う人用?
少なくとも私には向いていませんでした。草刈りに使うことにします。
返信する
川崎鉄馬さんへ (黒ウサギ)
2024-10-21 10:09:22
グローブの防寒性能と操作性は反比例しますからね。
しかも、どんなに高価で温かいと言われるグローブでも2000円のハンドルカバーより寒いはずです。
でも、ハンドルカバーはカッコ悪さと正比例するから通常の使用では使いませんね。
だいぶん函館も寒くなってきましたが、スポーツバイクでハンドルカバーをしてる人は皆無です。
まあ、毎年皆無なんですけどね。
その分、妖怪ブルブルに憑依されてるだろうと思って見てました(笑)
返信する
Unknown (ポン吉)
2024-10-21 17:46:52
私の寒いとき手袋はコ〇ネです。
(寒いときと言ってもヘタレライダーの私は11月末ぐらいまでですけども)
ハンドルにはジ〇タのナンチャッテハンドガードを付けているけど防寒機能はゼロでしょうね。
今日は4時間ほど近くのピストン林道を走りまして、とりあえず今日ぐらいの気温ではコ〇ネ様々でした。
返信する
ポン吉さんへ (黒ウサギ)
2024-10-21 18:10:48
以前もどこかで書いたと思いますが、通常装備では12℃が妖怪ブルブルに憑依されない限界温度としています。
そして8℃以下だと、どんなに良いグローブでも長時間走行ではブルブルになります。
ハンドルカバーを付ければ8℃は余裕のよっちゃんなわけで、グリップヒーター等の電熱物と併用すれば手の周りは薄手の夏用グローブでも常夏です(笑)
この状態はー10℃ぐらいまで維持出来ますが、それ以上の低温だと流石に長時間は難しいので、どこかで暖を取る工夫が必要になりますね。
まあ、足とか肩とか別な所も寒くなるし、エンジン自体もアイシング、ブリザーホース凍結、ブレーキ凍結とかも出て来ますので・・・どうでも良い話でした(笑)
返信する
Unknown (クマ親父)
2024-10-21 19:38:45
黒うさぎさんの激安グリップヒーター、僕も購入して3シーズン使いました。夏場は外してましたが、その後装着したままにしたため見苦しくなったのでこの春廃棄。こちらの冬場の気温だと充分暖かくモトはとりました。操縦性の不安からハンドカバーは使った事がないのですが、激安ハンドカバー、試してみようかと考えてます。
返信する
Unknown (クマ親父)
2024-10-21 20:42:01
ハンドカバーではなくハンドルカバーでしたね。ネオプレーンの安いのもあるようなので、そちらを加工して使ってみようかと考えてます。
返信する
クマ親父さんへ (黒ウサギ)
2024-10-21 21:57:17
こちらの気温だと操作性を犠牲にしてもハンドルカバーが必要です。
それでもまあ、普通に運転出来るようになりますけど、かなりの慣れは要りますね。
慣れてしまえば夏用グローブでも普通に走る事が出来るようになりますよ。
転倒したらハンドルカバーから手が抜けないとか言われてますが、そんな事全然ありません。
それでもまあ、クマ親父さんの所なら今回ご紹介したハーフハンドルカバー程度でも十分な気がします。
足りなければUSBの激安グリップヒーターやヒーターグローブとかも密林で安く売られてますね。
ハンドルカバーのお勧めは大阪繊維資材のネオプレンハンドルカバー一択です。
これを加工するかそのまま使うかはクマ親父さん次第であります。
返信する
Unknown (クマ親父)
2024-10-21 22:53:43
黒ウサギ さんへ
それを注文しました。アドバイスありがとうございます。冬季間のツーリングを快適にする為、あらゆる手段を使うつもりです。
返信する
クマ親父さんへ (黒ウサギ)
2024-10-22 06:28:14
買いましたか、クオリティーとしてはコミネ製となんら違いを感じません。
感じないどころか、コミネ製の親指側の謎の透明部分が無いので良いです。
あの透明部分は氷点下で長く使うと割れて来ますから。
大阪繊維資材のハンドルカバーは左側にクラッチレバー用の穴が開いてます。
カブはクラッチレバーがないので、そこを塞ぐと良いです。
氷点下の温度で走らないなら、そのままでも大丈夫だと思いますけどね。
返信する

コメントを投稿

バイク」カテゴリの最新記事