密林でバイク用や一般仕様の電熱パンツを見る。
大体6000~12000円ぐらいと安くありません。
要はパンツの内側に電熱パッドが入ってるだけだから作ってみた。
お値段1400円のヒーターパットは買いました。
もう少し欲しいので、足りないパッドは、以前使ってた電熱靴下をバラしてパットだけ使います。
パットをコミネマンの防寒パンツのインナーに縫い付ける。
スイッチは、電熱靴下の物を流用して接続。
上から古着の布を切って縫い付けと接着です。
あとはコミネマンの防寒パンツに入れれば出来上がり。
で、日曜日にキャンプ地まで約0℃の気温で走ってみました。
薄いタイツにフリースパンツ、そして電熱パンツです。
スイッチは強・中・弱とあるが、弱で十分でした。
今まで食わず嫌いで電熱パンツを使ってなかったが、この温度ならインナーを1枚履かなくても十二分に暖かい。
そして、今までの雪道走行は『寒くない』だったが、電熱物を使うようになると『温い』に変わります。
ただし、バッテリーの電力が無くなったら終わりなので『寒くない』装備は大事でしょう。
ちなみに、バッテリーの持ちは、1時間で5000ミリアンペアぐらい?燃費はあまり良くないです。
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