2018百円貯金旅行予定

去年は百円貯金旅行が無かった。



理由は、連休の予定が立たなかったのもあるが、一番の理由は、私が私利私欲にかられ十和田下北ツーリングに独りで行ったから。



かなり楽しかったから今年も行きたいが、やっぱり自分一人楽しむとバチが当たりそうです。



なのでフェリー料金の安いＧＷ前に妻とみちのく百円貯金旅行へ行く事にしました。



車だとフェリー1人分の運賃で乗用車の定員いっぱいでも同料金なのでお得です。



予定では４月20～22日になりました。



行先は、私の小学校時代の修学旅行コースって感じ。



かなりメジャーな場所でも４０年以上行ってないので何処でも新鮮なはずですから。



まずはやっぱり八甲田の雪の回廊は見てみたい。



その後、黒石市をちょっと見て・・・



弘前へ行ってみようと思います。



お寺やお城がありますからね。



出来れば岩木山神社も見たい。



あとは時間次第で見る場所を増減するつもり。



宿は修学旅行と一緒の浅虫温泉になりました。



どんな景色かすっかり忘れてるので、ここも新鮮だと思います。



翌日は、大間へ向かいます。



なんだかんだ言っても、青森函館間より大間函館間の方がフェリーが安いですから。



大間で前回勿体無くて食べられなかったマグロ丼も食べるつもり。



地味に揺れる大函丸も最後のお楽しみとなります。



フェリーと宿は押さえたので、あとは天候次第です。



これに味を占めたら、また本州旅行へ行くかも知れません。



函館って海を渡るとすぐ本州だって事を今更ながら気づいたのですから。

Facebook

今年の正月、旧友から連絡があった。

その旧友の友人も私の旧友なので近況を知りたかった。

すると旧友がFacebookしてるから見ればすぐに分かるとの事。

やった事なかったが、とりあえずFacebookに登録してみました。

そんな事があって旧友の近況が分かるようになり、Facebookが便利なものなのが分かった。

昔の友人の名前を検索すれば結構ヒットして本人を突き止められたりします。

でもね、2014年６月から全然更新してないとか、私のように登録だけして写真も何も貼らない人が多々います。

実際に生きてFacebookをしている人って半分以下じゃなかろうかと思った。

まあ、ブログだってそうでしょう？

最新の更新が数年前なんてざらにありますからね。

謹製

久しぶりにトラピストクッキーを買った。


理由は、クッキーを食べたいというのが一割で、あとの九割は、容器の缶が欲しかったから。

これだと丁度、キャンプ時の焚き付けと炭が入るのです。


それは置いといて、クッキーも当時のまま美味しかった（歯の裏にねっぱるが）

懐かしい言葉も印刷されてました。


謹製（きんせい）です。

『心を込めて謹んで作りました』という意味でしょう。

中華製では謹製の商品って見た事ありません。

みそぱん食べ比べ

スーパーやドラッグストアで売られてる108円の安いみそぱんと月寒みそぱん両方を買った。


理由は食べ比べしてみたかったから。

安いみそぱんの方が美味しい気がしてたが、こうして食べ比べてみると月寒みそぱんの方が味が深くて美味しい。

どうして安いみそぱんの方が美味しい気がしたのか考えてみると、費用対効果が高いからだと思いました。

月寒みそぱんは270円と地味に高価ですからね。

結局、貧乏性が出てしまい、安い物でも美味いと脳内変換したのでしょう。

クロスカブの冬の燃費

クロスカブの燃費は、夏場のツーリング時でリッター60ｋｍから70ｋｍぐらい走る時もありました。

で、冬場の燃費を計った事がないのでスマホの燃費アプリを利用して記録してました。

大体、リッター42ｋｍで最低26ｋｍです。

とまあ、かなり悪いのでＦＩの調子が悪いのかと思ってた。

そして今日（11日）函館から海岸線伝いに100ｋｍ程走って燃費を計ってみたんです。

往路は追い風3ｍぐらい、復路は向かい風5ｍぐらい、速度は50ｋｍ/ｈをキープするように走ってみた。

そしたらリッター65ｋｍでした。

結局、調子が悪いのではなく、雪道だと燃費がかなり落ちるんだという事みたい。

考えてみると、始動時のガチャガチャ音対策で暖気時間も10分ぐらいしてるし

走る場所も通勤とキャンプ地へのラッセル走行が多かったし、市内の雪も多かったのでその為なのでしょう。

逆に考えると、スパイクタイヤで65ｋｍも走るんだから夏タイヤで空気圧を既定値にし、エコランすれば70ｋｍは余裕という事？

まあ、こんな事を書くと燃費が良い事を自慢してるように思えるかも知れませんが、燃費はカブの長所の一つだから大切なんです。

その分、交通の流れに乗れずゴボウ抜かれが当たり前です。

皆さんの大多数が乗られるバイクや車だと流れに乗れて当たり前でしょ？

これがほぼ不可能なバイクですから、燃費ぐらい良くないと浮かばれないんです。

ユキノミ

本編で書いた通り、キャンプ地が増水で流された。

翌日（10日）は、キャンプを中止にしてデイキャンプにしました。

その前に、どうせキャンプしないならという事で、戸井方面の林道やら野山の雪融け状況を見てみた。

いつもなら福寿草は言うに及ばず、Alpine leekでも見られるはずだが、全くありません。

宮川神社奥も見てみたけど雪が深くて行けませんでした。


ここは相変わらずですけど・・・

その後、蛾眉野のキャンプ地へ行ったら有難い事に水量が減り、ネコの額ほどの川原が出てた。

これならキャンプ出来そうだと思ったが、川の水音がいつもと違い怖いのでキャンプ出来そうにありません。


しかも、残雪にビッシリと体長1ｍｍ程のユキノミがいた。

おそらく1ｍ2に1000匹はいると思います。


ユキノミ、正式にはトビムシです。

ユキノミと言われる所以は、お腹の筋肉が発達しててコメツキムシみたいにピョンピョン飛べるので一見ノミに見えるから。

一応、人畜無害で森には欠かせないお掃除屋さんですが、なにせ数が数なので『歩行害虫』とか『不快害虫』と言われてます。

流石にこれだけの数だと気持ち悪かった。




最近ＨＰを更新してないので、詳細は後日ＨＰでね。

ボビー・ヴィントン

寝しなにボビー・ヴィントンのミスターロンリーを聴いていた。

ボビー・ヴィントンという人を知らなくても、ミスターロンリーは、ラジオ番組『ジェットストリーム』のテーマソングなのでおなじみでしょう。

この曲は、1964年にヒットしたというから、現在ボビー・ヴィントン氏が健在か調べてみた。

2018.03.08現在、82歳で健在でした。

更に思ったのが、こうしてＰＣやスマホで検索すれば一発で回答が出る話ですが、インターネットの無い時代だったらどうだったろうと言う事です。

おそらく図書館へ行っても分からないし、ラジオなんかを聴いて偶然パーソナリティーが話すとか、当人の特集番組とかないと分からないと思った。

そういう意味ではインターネットって今更ながら凄いと思う。

そんな事を考えてたら、昔々齧歯目（ねずみ仲間）ヲタクだった時、ネズミの歯の数を調べるのに苦労した事を思い出した。

ある種類のネズミの歯は16本だが、他の種類のネズミは分かりません。

その種類のネズミについては、図書館へ行っても分からなかった。

結局、山へ行ってそのネズミを捕まえて・・・そうして・・・こうして・・・歯の本数が分かった。

ネズミの仲間であるウサギさんは28本なんですけどね。

これを今、ネット検索すれば5分とかからないでしょう。

そんな事を考えながらインターネットの恩恵にあずかってボビー・ヴィントンを聴いてたのでした。

古いラジオ

会社の防災用品を更新したらしい。

古い物だからすべて廃棄したそうだが、勿体無いお化けが怖い同僚がいろんな物をもらったそうです。

私もその古い防災用品を見てみた。


その中に古いＡＭラジオがありました。

『要らないから欲しいなら上げるよ』って言われたので、キャンプ用に良いと思って有難く頂戴しました。

ソニーＩＣＲ-Ｓ30というラジオか・・・

検索してみると1994年発売開始のラジオだったので、四半世紀近く前のラジオ。

古いラジオとはいえ、時はすでに平成の世です。



でもラジオっていうのは、枯れた技術なので安心して使えますからね。

当然、このラジオも壊さない限りは壊れる事もなく、キャンプ時の私の耳を楽しませてくれると思います。

意地悪

バイクに興味無いどころか、自動車の運転しかしないので、公道を走るバイクに敵意すら感じる同僚がいます。

確かに自動車だけを運転すれば、チョロチョロ走るバイクが邪魔なのも分かりますからね。

で、クロスカブのタイヤチェーンの具合を見てたら、その同僚が来たんです。

相変わらず、冬のバイクは寒くないか？とか、危険だから俺だったら絶対乗らないとか言われた。

いつもの事だから気にならないし、仕事は別の部署だから関係ないので適当に応対してました。

そしたらクロスカブの燃料計を見て・・・



『エンドになってるからガソリン空っぽかい？』と訊かれた。

ん？・・・エンド？

（ちなみにメインスイッチをオフにすると燃料計の針はＥになります）

ちょっと考えたら直ぐに答えが出ましたけどね。

Ｆは、「Ｆ」＝フル（Ｆull）＝満タン

Ｅは、「Ｅ」＝エンド（Ｅnd）＝終わり

と覚えてたみたい。

「Ｅ」＝エンプティ（Ｅmpty）＝空っぽ

と、訂正しようかと思ったが、訂正して恥をかかせるとまたバイクの悪口を言われそうだと考えた。

50年以上そう思ってても害がなかったわけだし、意味として間違いじゃないから黙ってる事にしました。

ちょっと意地悪だけど、まっイイでしょう？

自宅前道路の除雪

3月3日の帰宅は21：50頃でした。

帰路、大通りから我が家へ向かう道が雪融けで酷い状態です。

間違いなく我が家の乗用車では走られない道になっていた。

疲れてたが、明日は自動車に乗る用事があるので、大通りに出る道までの除雪時間の見積もりをしてみた。

キャンプ地のように完全に除雪する必要はない。

結局、車の腹を擦らなければ良いのだから、ワダチの間を除雪して、その雪を水溜りになったワダチへ入れれば良いだけです。

見積もり通り、小一時間で大通りまで車の腹を擦らない程度になったから良しとしました。

キャンプ地の除雪からみれば楽な作業だったが、全くつまらない作業でした。