黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

ハンターカブもうすぐ2年

2022-05-12 07:55:06 | バイク
7月でハンターカブを買って2年になります。

私は、同じバイクに長く乗る方だが、すごく正直に書くとすぐ飽きる。

メイトの時は、3か月も乗ったら飽きたし、クロスカブも1年乗ったら飽きた。

まあ、飽きたというのは言い過ぎとして、もっと良いバイクが出たら買い換えても良いと思うって感じです。

で、ハンターカブですがね。

このバイクは数十年ぶりに『欲しい』と思って買ったバイクだから飽きてません。

が、短所は目に付いて来ましたね。

まず、ライトが暗い事。

当たり前だが自動車専用道(高速)に乗れない事。

これも当たり前だが125だから巡航速度が低い事。

沢山走っててよく見る事、しかもオヤジばっか(自分もだが)。

分ってたが、オフロード性能が低い事。

交通カーストの底辺車両なのでゴボウ抜かれする事。

長所は、書くに及びませんね。


殆どカタログ通りに乗ってます。


ライトが暗いのも昼間だと関係ありません。


林道という道なら走れない道もありません。


旧ハンターカブもそうですがね。


野山なら交通カーストの一軍車両なんか苦祖枕絵って感じで、こういう場所へ入って行ける。


いろんな色が出てますが、やっぱり赤は目立つから、バイクから離れてもすぐに見つかる。

現行カブ最大のタンク容量なので、航続距離が長いのもありがたい。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出川&上島が仲間割れ その後仲直り (´ε` )

2022-05-11 20:25:07 | 戯言
今日は、この芸がもう見られなくなるのがショックの一日だった。


悲しいけど何度見ても笑ってしまいます。

もはや伝統芸能の世界でした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リキモリ

2022-05-10 18:09:55 | バイク
去年からエンジンオイルや燃料添加剤のブーム?が来て、いろいろ試した話をしてましたね。

でも、趣味性が強く、費用対効果は悪い。

エンジンオイルは、そこそこの物を使うとしてガソリン添加剤はもうイイかな?と思ってました。

確かに微妙ながら効果はあるし、エンジンも気持ち良く回りますが(気がします)


そしたら1回分程度ですが、ほぼワンコイン(550円)で買えるリキモリなるガソリン添加剤を見つけた。


容量は80mlで、ガソリン10Lに一本入れて下さいとある。


これなら遠洋航海限定で使えると思いました。

当然、悲別ツーリングの際に入れて走ってみたんです。


大体720km走ってますから、出発前の給油と途中給油で使い切り、帰路の給油では入れてません。

効果のほどはかなり微妙、良いと言えば良いし、変化なしと言えば変化なしかな?

カーボンが溜まったエンジンなら効果あるかも知れませんが、ハンターカブはまだ1万キロも走ってませんからね。

それでも550円とお安いですから、遠洋航海時におまじないとして使ってみても悪くないと思ったのでした。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫ゴム

2022-05-09 20:07:06 | 戯言
妻の自転車がパンクした。

直してちょうだいて言われたから直しましたがね。

バイクより全然楽な自転車のタイヤですから、タイヤを付けたままチューブを出してパンク箇所を探した。

チューブに空気を入れて漏れを確認したが分かりません。

しかたないからボールに水を張って水調べしてみた。

そしたらバルブだった。

よく見たら虫ゴムが破れてそこから空気が漏れていた。

ったく、まず一番に虫ゴムを疑えば良かったわけですよ。

簡単に出来る自転車のパンク修理でもパンク(空気漏れ)個所を見る順番ってのが大事でした。

パンク修理が出来るからってイイ気になってはいけないわ。

でも、これでいい気になれました



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重桜

2022-05-08 17:10:10 | 散歩
もうタラの芽は終わりだが、寒い北側斜面ならあると思って出かけてきた。


案の定、なんぼでもあるが食べる分だけ頂いて、今年のタラの芽はおしまい。

詳細は、気が向いたらHPに書く事にして、午後から買い物ついでに八重桜を見てきた。


毎年毎年、人が増えてるみたいです。


3年ぶりに行ったら交通整理の人が数人いましたね。


八重桜のピンクも悪くないです。


で、思ったんですが、私以外全員スマホで写真を撮ってます。


私より年上と思われる人も全員スマホで写真を撮ってる。


私も沢山写真を撮りますけど、こうしてブログにアップさせた後は、ほとんど見る事はありません。

みなさんどうしてるのか気になりました。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マウニの丘と円形校舎

2022-05-07 16:41:49 | 散歩
そういえば、自販機うどんの旅の〆に石狩浜へ寄ってました。

石狩川の河口なので、じっくり見ようと思ってたが、妻は興味ないから次回は一人で見るつもりって事で。

その代わり、映画『星守る犬』で三浦友和がマスターをしてたマウニの丘へ行ってみた。


調べた通り、休業中でありました。

お次は、北海道に現存する(確か6つ)円形校舎の一つ石狩小学校も見てみた。


この小学校は、見学会も開いてるらしいですが、私は都合が合わないでしょうね。


どうでも良いけど、これで石狩、南茅部、美唄は見たからあとは、幌加内、小樽、室蘭です(羽幌の太陽小学校は、崩落したらしい)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細小股沢川の橋

2022-05-06 10:23:45 | 野山
私のGW最終日(5/5)、明日から15時間以上働く事になるので一日家に居て疲れないようにしようと思ってた。

が、勝手に体が動いてしまい、以前お話した北斗市の細小股沢川の橋へ行ってきた。


この辺りは、よく通るが奥へ入るのは久々です。


そうそう、こんな感じの所でした。


林道自体はいたって良好、というか山菜採りの車注意です。


近所のばあちゃんが自転車で来てるぐらいの所ですよ。


だからたまにプーさんが出ると襲われたりするんでしょうね。


キャンプ不可な川って感じ。


現着しましたが、グーグル先生の航空写真通りの伐採跡です。


橋を探してみたがありません。


もう撤去された後なんでしょう。

というわけで、時間もあるから新キャンプ地奥へ行ってみた。


ここも山菜採りが結構入ってました。


ポン吉さんのお話通り、タラの木を折ってタランボを盗ってたわ。


ワヤだわ。


採りづらい所は全部折ってて逆に感心します。


画像じゃ判りづらいですが、見事に折ってますね。


その後、高速道路を超えた別の林道へ入ってみたら、まだ普通におがってました。


砕石を敷き詰めた道は苦手です。


へぇ~ここもゲートが開いてるし・・・


もう採れないぐらいおがってた。


昔は静かな所でしたが、今じゃこの通り。


私の休憩地で一休みして帰路に就いたのでした。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自販機うどんの旅2

2022-05-05 16:29:08 | 散歩
とりあえず、久々の美瑛町ですから丘の風景でも見ようと思ったが、雨だし緑も出てないから消極的です。


ねっ、ケンとメリーの木もなんだかイマイチです。


セブンスターの木も緑がないとね。


何度も見てる丘の景色も・・・


それじゃあってんで、カナディアンワールドにも行ってみた。


ここ、まだやってて500円払うと車で施設内を見て回れます。


雨だから車で回れるのは有難いですけどね、全部廃墟と言ってもイイ感じ。


そういう意味ではお勧めでした。


なかなかの廃墟具合です。


これがメインのカナディアンハウスであります。


それ以外は、みんなこんな感じ。


車で回れるからホント楽ね。


カナディアンハウスの裏側は、これですよ。


赤毛のアンの家を見て、次の見学地へ行ってみます。


芦別には・・・これね。

付近の道の駅等々を見て回ってたが、雨だし時間を持て余しましたので・・・


4日前に訪問した悲別ロマン座前を通ってしまったわ。


だったらって事で、妻は初めてだからまた悲別駅へ来た。


歌志内の道の駅に寄ったら、どこも悲別関係の写真でしたね。


まあ、来て良かったと言えば良かったけど、バイクで来た時とは感動が違います。


バイクの方が達成感は断然大きいですから。


その後、滝川市美術自然史館見学。


レプリカの骨格標本ですが、ここは見ごたえがあった。


メガネウラなんざ、おっかないぐらいのトンボです。


とにかくデカい。


説明文を一生懸命読むから時間を忘れてしまいます。


大沼のTレックスの倍の大きさですからビックリだわ。


原人系も展示されてます。


左から北京原人、ネアンデルタール人、クロマニョン人ね。


630円の入館料は、まずまずであります。


まだ時間があるからひまわりの北竜町等々の道の駅めぐり。


お宿は、新十津川であります。

2年ぶりに温泉宿に泊って何度も温泉に入りましたよ。


朝食も思いのほか豪華でした。


翌日は、妻のリクエストでロイズふと美工場直売店。


私には似合わない建物であります。


店内もかなり豪華できれいな建物でした。


ビックリな物もありましたが、妻は、たっぷり買い物を楽しんでGW自販機うどんの旅は終わりました。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GW自販機うどんの旅

2022-05-04 18:42:30 | 散歩
4/29に悲別ツーリングに行きましたがね。

本当は、美瑛町でレストアされた昭和時代の懐かしいうどん・そばの自動販売機でうどんを食べるってのも予定に入れてました。

この自販機うどんというのは、近年では函館から一番近い場所が秋田県でした。

あとは中国地方(広島界隈ね)だと、いまだ現役の自販機があちこちにあるのは知ってたが、遠くて行けませんからね。

この懐かしい自販機でうどん・そばを食べたのが40年ぐらい前ですから是非食べてみたかったんです。

そしたら妻も食べたいとの事で、GW後半に自動車で行く事になってました。

しかも高速道路を利用しても良いって事だからワープ出来ます。


というわけで函館から占冠まで4時間程度で着いてしまった。

カブだと7時間は見ておきますから物凄いワープであります。


で、あっという間に美瑛町花輪食品到着


スゲー楽しみにしてたのに、あまりにもあっけないので肩透かし感がありました。


中はこんな感じですが、みなさん車の中で食べてからうどんの入ったカップをここに下げてる感じ。


うどんだけに見えますが、中に天ぷらが入ってます。


そばも同様中に天ぷらが入ってます。

これにてミッションクリアとなりましたが、まだ10:00なんですよ。

宿も取ってあるので、さてどうしましょ?
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かみすながわ炭鉱館

2022-05-03 00:03:55 | 林道&ツーリング

悲別駅のそばに「かみすながわ炭鉱館」ってのがあるから見てみます。


10時開館なので、あと10分ほど時間があるから近くの見事なズリ山を見てみた。


まるでピラミッドかと思うほどの四角錐であります。


今は閉鎖された無重力実験施設も見た。


これも後世に残しておきたい建物です。


炭坑町は、どこもそうだが勿体ない。


さて、時間となりましたので炭鉱館を見学します。


どうでも良いけど、私は『炭坑館』だと思ってたら『炭鉱館』でしたね。


中に入ると、まず目に留まったのが炭坑内部のトンネル模型、まさにアリの巣。


往時の写真も沢山展示されてます。


一枚一枚丹念に見るので時間がかかってますよ。


当時の写真は見ごたえあります。


こういう物もあるのか・・・


どこにでもあるジオラマね、ボタンを押すとランプが点くやつ。


炭坑風の通路を通る。


両脇には写真。


撮り切れません。


この施設は、もうないみたい。


展示場内は、無料と思えないボリュームです。


まあ、無料ですからそう思うだけかも?


実際のところ、夕張石炭の歴史村から見れば1/100程度の規模ですが、資料としては必要十分。


炭住の再現もありますよ。


三番方とあるが、今の人だと知らない言葉でしょう。


炭住内に入ってみましょう。


こういうの好きなんですよ。


夜に一人で見るのは勘弁ですけど。


他にも展示品が沢山あります。


掘削機等の道具は、どこの炭鉱館も同じ。


写真は、どこも見ごたえあります。


小さな炭鉱館ですが、坑内の再現もあるじゃありませんか。


大人から、今見ると子供みたいな労働者も働いていたんですね。


これには驚いた。水で採炭


炭坑の展示物は、こんな感じ。


あとは、軽く郷土史が展示されてます。


倉本聰氏の色紙も展示されてた。


野外には、重機類も展示されてます。


GW初日にもかかわらず、見学者は私とあと一組だけなのであすましいのはあずましい。


いろいろありますね。


石炭を運ぶ電気機関車がありますがね。


本物の石炭を積んでました。


ここの見学時間は、20分を予定してたが40分近く見てしまいました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする