白血病なんかに負けないっ!

2015年1月慢性骨髄性白血病と診断され
これからの治療の事についてや独り言を綴っていこうと思います。

通院日

2019年02月18日 | 闘病
今日は私と母の通院日
そして4年前に
白血病の治療を開始し始めた日

私の通う病院は
2週間入院してスプリセルの
副作用を確認しながら
治療スタートだったので
ベットの空きがなかった為
白血病発覚から治療に入るのに
2週間以上あったそん時が
1番不安だったかなぁ~

通院で状況確認する病院も
あるみたいなんですけどねぇ~

ほいで

S先生がご病気で休職されてから
初めての診察

どんな先生かなぁ~
(๑° ꒳ °๑)ドキドキ・・・

受付で
『S先生が体調不良により本日は
臨時の先生になります』
と言われた

血液検査の結果が出るまで
後30分位の待ち
診察待ちの人が少ない気が・・・

まっいっかっ

予約時間に呼ばれ
診察室に入ると
N准教授がいた・・・

准教授は
『S先生は長期出張の為今日は私が
診察しますのでねっ!宜しくお願いします』

『こちらこそっ宜しくお願いします』

S先生から全部話し聞いてますよ
とは言えなかった

准教授はとても物言いが
柔らかくて優しい先生でした

よく聞くであろう副作用がないか

今気になって居ることはないか

約1ヶ月前に
インフルエンザだった事
その後息切れが酷くなった事
を話した

胸部X線検査の結果
『前回(3ヶ月前)より若干増えたかなぁ
今まで通りラシックスで大丈夫でしょう』

血液検査では
肝臓の数値が全て高い

ほいで中性脂肪が
また上がってしまった

ちょいと食生活改善しなきゃだねっ

ほんでもってS先生が休職の為
先生不足になってしまい
月曜日は再診をしない事に
なったそうな・・・
って事でこれからは金曜日の
F先生(女医さん)となるようです
そして次回は5/17

母は血液検査の結果異常なし
主治医の先生が
『僕の抗がん剤治療は間違ってるのかなぁ~
なんにもして無いのにこんな元気で
自信なくなるなぁ~』って

なので
『いやいや~抗がん剤で良くなる人もいますし
母の場合は年齢的な事もあるので
そ~おっさゃらしずに・・・』
って言っておきました

血液内科の先生不足や
抗がん剤の講師の先生の悩み
お医者さんも大変なんだなぁ~
って事を知った1日でしたっ


文末ですが
池江璃花子ちゃんをはじめ
闘病している全ての方の治療が
順調に進まれることをお祈りしております



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