白血病なんかに負けないっ!

2015年1月慢性骨髄性白血病と診断され
これからの治療の事についてや独り言を綴っていこうと思います。

内視鏡検査の結果

2015年06月11日 | 闘病
母の病院

13:30の予約だったので
午前中お仕事して

母を迎えに行き

13:15病院到着

午前中の患者さんが
終わってなくて暫し待ち

13:40三番目に呼ばれ
母と一緒に診察室へ

先生『先日は検査お疲れ様でしたねぇ』
母私『ありがとうございました』
先生『S状結腸が無いから、
痛く無かったでしょう』
母私『はいっ』

1年前の手術で
原発のS状結腸全て切除した。

それまでは、S状結腸が変形して
内視鏡検査でS状結腸通すのが
エライコッチャだったようで、
麻酔しても痛くて内視鏡検査が
大嫌いになっていた母

切除した事で引っ掛かりがなく
スムーズに検査出来たらしい

そして、画像を見せて貰った。

ポリープも炎症もなく
キレイな大腸でした。
血液検査でも問題なく
再発は認められませんでした

先生『1年前は、どうなる事かと
思ってたけど良くなって
良かったですねっ
次は、3ヶ月後にCTと
血液検査しましょう』

確かにっ

1年前
ステージ4と言われ
永久ストーマと言われ
身体障害者手帳貰って
これからどうなって
しまうのかと思ってたけど

ストーマも閉じ
身体障害者手帳返却

9時間の手術したものの
腫瘍全て切除出来た事で
QOLを考慮して
抗ガン剤治療を拒否した。

主治医のM先生とも
1年の付き合い

母私『ありがとうございました』

先生『本当に良かった。じゃ3ヶ月後』

診察室を出る間際に
私『私が病気になっちゃいました』
先生『えぇ~どうしたんですか?』
母『癌になっちゃったんです』
先生『えぇ~どこの?』
私『血液のです』
先生『えっ?』
私『慢性骨髄性白血病です』
先生『えぇ~本当に?うちの病院?』
私『先生ここ、血液内科
無いじゃないですかぁ~』
先生『何処の病院?』
私『○○医大です』
先生『○○医大ならっ大丈夫だねぇ~
そっかぁ~お母さんが元気に
なったのにねぇ~』
母『本当ですよねぇ~』
先生『でも、言われなきゃ分からない
くらい元気そうで良かった
大事にして下さいね』
私『はいっ!ありがとうございます
それでは、3ヶ月後』

とお話しして帰って来た

母宅へ戻ると

お留守番させられ
いじけてるチャコ


おやつあげるまで
イジイジしてました。


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