今年の夏、庭にたくさん咲いた露草を押し花にしてみました。
色がまだきれいに残っていたので画仙紙に載せて花瓶を書きました。
スマホマクロでちょっと寄りました。細い線がしっかり残っています。
黄色いしべもまだ健在です。
『閉じたまま 心の奥に 偲ばせて 儚き恋は つゆくさの青』 by くるん
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子供の頃に読んで大好きだった宮沢賢治の名作童話集にさし絵がありました。
ちょっと書いて見ました。
『 カイロ団長 』
あるとき、30匹のあまがえるが、一緒におもしろく仕事をやっておりました。
これはおもに虫仲間からたのまれてしその実やケシの実をひろってきて花ばたけを
こしらえたり、形のいい石や
こけを集めてきてりっぱなお庭を作ったりする職業でした。
つぎは『 ねこの事務所 』
”軽便鉄道の停車場のちかくに、ねこの第六事務所がありました。ここはおもに
ねこの歴史と地理をしらべるところでした。
※ 軽便鉄道...一般の鉄道よりも簡単な規格で建設された鉄道のこと。
事務長は大きな黒ねこです。ここにいる部下は
一番書記はしろ猫でした。二番書記は虎ねこでした。三番書記は三毛ねこでした
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あれ? 「おち」がないと思われていますか? こんな感じでいかがでしょうか?
実は「おったまげー」と書いたつもりが「おったげまー」と書いてしまいました。
なので切り取りました。
では ぎろっぽんでシーマ転がして、ヒーコーノーミーしてきます。