くるる@パーキンソン

。。難儀なパーキンソン病くるる
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スリッパ と パーキンソン病

2012年05月07日 | パーキンソン病

歩き方は いつも 歩幅25センチぐらい(普通50センチぐらい?)。

前に踏み出した足と 後ろ足の 間がない。 すり足(足が上がっていない)。

がり股!(昔からだけどね)。 歩く姿は87歳ぐらい??? つまずき易い。

 すずらんのようなお友達から戴いたスズラン 

スリッパが履けない(つまづきそうになる)ので。 病院でも 友達んちでも 履かない事がほとんど。

友達に 「なんで そんな歩き方なん?」「そんな歩き方しかできないの?」と聞かれた事もあるけれど。

無理なの~! 歩幅を広げるを 何かの弾みで固まると 動けなくなる。

パーキンソン病と判るまでは 「腰が悪い」思い込んでたので 

よく 夫に 「歩幅広げて!」「ひざ・足上げて!」「腕振って!」と 練習した。(泣)

 家を 触った時 トイレと洗面と勝手口を ワンルームにした(笑)勝手口を開けるとトイレが見えるから困るけど 今後の事を考えると 広い方が 介助にも 便利。

 

障害が強くなる事を考えて家をいじったのに  階段の幅が狭い!23センチだ!

階段の幅に スリッパでの足が納まらないし、大きな足の人納まらないよ。

足の裏半分(つま先側)で立たないといけない!のが  ワタシには大変!

障害をもっている人や 高齢者には大変! と 感じたので 

ハウスメーカーに 「うちの階段の幅小さすぎませんか?登りにくいのですが?」

聞くと、 23センチぐらいで標準だった。 

すなわち 健常者なら 足の裏半分ぐらいで登るのが普通だ。

障害を持つと スリッパでは 2Fに登る事が難しい。 足のトレーニングは必要だが。

スリッパがないと 靴下はすべりやすいし、冬は寒い。 

愛用しているのは パンジーのスリッパ。

裏に すべり止めがある。

婦人用SML、子供用もある!

これと 出会ってから 家で スリッパが 履けるようになった。


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