2024年10月末日。
音楽界に素敵なサプライズ。
ぼくがリスペクトしてやまないあのショパンさんの未発表の楽譜が発見されたとの報せが。
早速聴いてみると、マズルカ風の24小節の短いワルツでした。
……う~ん、駄作かなぁ?と第一印象。。。
短いし、ボツにしたものが見つかってしまったのでは?と
疑念が起こりましたが、いざ楽譜をもとに自分で弾いてみると
天才の片鱗を感じられる素晴らしい曲だと考えを改めました。
(初めに聴いた演奏者がランランだったからよく聴こえなかった説あり)
しかし、短い。
すぐに好奇心旺盛なぼくは続きを作りたい!と
軽い気持ちで続きを作り始めることに。
しかーし!
作っている途中で他の方が作った続きの曲を聴いてみると、
自分のやつより良くできている曲があり、
心を改めて一から真剣に作り直すことに。
苦心を重ねること2、3週間、ついに完成しました(涙)
もしこのページをお読み頂いた縁のある方は、
200年前のショパンさんと、令和を生きるぼくとの共作の音楽を
気軽な気持ちでお聴きくださいまし。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます