秋の夜の 道路に一人 月一つ 2025年01月25日 | つぶやき 段々と寒さが厳しくなって、鼻水と涙が出そうになる今日この頃です。 いつも夜中に一人ゴミ出しに行くのですが(ルール的にがグレー?) ゴミ捨て場から自宅に戻る際の30秒間に ふと目線を上に向けるとはっきりと光る星たちが見えます。 月と星たちが 寒い中独り歩いているぼくを優しい光でほのかに照らしてくれています。 なにかぼくのちっぱけな心を温かい眼差しで見守ってくれているような そんな輝きでした。 ・寒空の 星座眺めて 立ち止まる ・秋の夜の 道路に一人 月一つ